ジョン・ファブロー監督が、高額で「アイアンマン2」と契約!
2008年7月14日 12:00

[映画.com ニュース] 全米興収3億ドルを突破したメガヒット作「アイアンマン」(9月27日公開)の続編製作はすでに今年5月に発表されていたが、紆余曲折の末、ジョン・ファブロー監督は7月10日、製作会社マーベル・スタジオのデイビッド・マイゼル会長と契約を交わしたようだ。
正式発表はまだないが、映画業界のインサイダー情報に詳しいジャーナリスト、ニッキ・フィンケが自身のLAウィークリー紙のウェブコラムDeadline Hollywoodに記したもので、ファブロー監督は“かなり高額”な監督料を受け取る模様だ。2カ月前の5月16日、全米で人気のハワード・スターンのラジオ番組で、ファブロー監督は前作の監督料が“たった”400万ドル(約4.3億円)だったことを明かし、続編の監督料の引き上げを狙って2カ月間交渉していたが、その狙いが成就する形となった。すでに全米公開日も10年4月30日と決まっている。
マーベルは、この続編製作に向け、前作でトニー・スターク=アイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jr.とも近く契約する運びとなる。契約が結ばれると、ダウニー・Jr.は、ガイ・リッチー監督版「シャーロック・ホームズ」の名探偵ホームズ役に引き続き、09年3月より「アイアンマン2」の撮影に入ることになる。

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