「ダークナイト」でノーラン監督、クリスチャン・ベールら来日
2008年6月30日 12:00

[映画.com ニュース] 「バットマン・ビギンズ」続編の「ダークナイト」の8月9日日本公開(2~3日に先行上映)に先立ち、主演のクリスチャン・ベールらの来日が決まった。7月28日に東京国際フォーラムでジャパンプレミアを行い、29日に都内で記者会見に出席する。
今回来日するのは、バットマン=ブルース・ウェインを前作に続いて演じるクリスチャン・ベール、ヒロインのレイチェル・ドーズ役(前作ではケイティ・ホームズ)のマギー・ギレンホール、そして本作から新たに登場し重要な役割を担う地方検事ハーベイ・デント役のアーロン・エッカート。さらにクリストファー・ノーラン監督とプロデューサー陣も来日する。
「ダークナイト」では、かつてジャック・ニコルソンが演じた伝説的悪役のジョーカーに扮したヒース・レジャーが、本作撮影後の今年1月に急逝。レジャーは撮影中「まるで血管を破裂させているかのようだった」と話していたというが、公開されている予告編などでもその狂気じみた恐ろしい演技が話題となっており、故人ながらアカデミー助演男優賞の呼び声が高い(過去に「ネットワーク」のピーター・フィンチのみ受賞)。来日するキャスト、監督らの口からレジャーに対するどのような追悼コメントが出されるのかも注目したい。
また、今回の来日では前作“バットモービル”に次ぐバットマンの最新アイテムとなるモーターサイクル“バットポッド”の実物がプレミア会場でお披露目される。
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