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「ダ・ヴィンチ・コード2」トム・ハンクスの相手役が決定!ナオミ・ワッツは離脱

2008年4月25日 12:00

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ナオミ・ワッツが見たかった
ナオミ・ワッツが見たかった

[映画.com ニュース] 米脚本家組合(WGA)のストライキのために製作が延期されていたトム・ハンクス主演作「ダ・ヴィンチ・コード2/天使と悪魔」の相手役の主演女優がこのほど決定した。米エンターテインメント・ウィークリー誌が報じるところによると、イスラエルのトップ女優アイェレット・ゾラー(38)が抜擢されたようだ。

ゾラーは、「ミュンヘン」でエリック・バナ演じる主人公アブナーの妻ダフネを演じていた女優。「バンテージ・ポイント」でも爆弾を演壇の下に投げるミステリアスな美女ベロニカという女性を演じていた。

天使と悪魔」は、作家ダン・ブラウンが「ダ・ヴィンチ・コード」の前の2000年に発表した、ロバート・ラングドン教授を主人公とするサスペンス小説。ゾラーが演じるビットリア・ベトラは欧州原子核研究機構(セルン)の研究者で、セルンの研究者である父レオナルドが殺害されたのち、事件の手がかりを求めるヒロインで、昨年末にはナオミ・ワッツが有力候補だった。

同企画は、ロン・ハワード監督がメガホンを取り、6月より撮影開始されるという。09年5月15日全米公開予定。なお、製作するソニー・ピクチャーズは、マクシミリアン・コーラー(セルン所長)やカルロ・ベントレスカ(前カメルレンゴ=教皇侍従)のキャスティングを進めている模様だ。

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