オリバー・ストーン監督のブッシュ映画「W」、ライス国務長官役に美人女優
2008年4月9日 12:00

[映画.com ニュース] オリバー・ストーン監督によるブッシュ大統領の伝記映画「W」の出演者が次々と決まりつつある。
すでに、ジョージ・W・ブッシュ大統領役にはジョシュ・ブローリン(「ノーカントリー」)、父ジョージ・H・W・ブッシュにジェームズ・クロムウェル(「クィーン」)、母ローラにはエレン・バースティン(「レクイエム・フォー・ドリーム」)が決まっている。今回決まったのは、コンドリーザ・ライス国務長官役とトニー・ブレア英前首相役で、それぞれ美形のタンディ・ニュートン(「クラッシュ」)とヨアン・グリフィズ(「キング・アーサー」)が演じることになった。
ちなみに、「W」はマイケル・ムーア監督の「華氏911」のようなアンチ・ブッシュ映画ではなく、エリザベス女王を描いたスティーブン・フリアーズ監督の「クィーン」のように、ブッシュ大統領を同情的に描くとストーン監督は語っている。ちなみに、ディック・チェイニー副大統領やドナルド・ラムズフェルド元国防長官の配役はまだ決まっていない。
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