シャーリー・マクレーンの実娘サチ・パーカー、日本語ペラペラ挨拶
2008年2月27日 12:00

[映画.com ニュース] 梨木香歩の100万部を超える同名ベストセラー小説を映画化した「西の魔女が死んだ」の完成披露試写会が、2月26日、東京・有楽町朝日ホールにて行われ、主演のサチ・パーカー、高橋真悠、共演の高橋克実、木村祐一、監督の長崎俊一、主題歌を担当した手嶌葵が登壇した。
映画は、主人公の中学生まいが、自然豊かな森の中で暮らし“西の魔女”と呼ばれている祖母との生活を通して、成長していく姿を描く。
イギリス人のおばあちゃんという原作の設定を生かすため、祖母役にキャスティングされたサチ・パーカー(彼女自身はアメリカ生まれ)は、「愛と追憶の日々」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリー・マクレーンの実娘(父は「青い目の蝶々さん」の製作者スティーブ・パーカー)で、これまで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ペギー・スーの結婚」などに出演。幼少期を日本で過ごしたため日本語にも通じている。そのため、劇中のセリフもこの日の舞台挨拶も、全て自らの日本語でこなしたサチは、初の日本映画出演を終え、「2歳から12歳まで代々木上原で暮らしていたので、日本は私の故郷。その日本で映画に出られるなんて、夢にも思わなかった」と挨拶。司会者に日本語をほめられると、「ちょっとインチキですけどね(笑)」と笑いも取る余裕も見せた。
また、「素晴らしい原作、脚本、スタッフ、キャストと出会えて、私の宝物になりました」と感慨深い様子のサチは、この映画を「母にも見せたい。気に入ると思う」とコメント。並んで立つ孫役の高橋真悠に対しては、髪を優しくなでるなど、まるで本当のおばあちゃんのように接し、「真悠ちゃんは友達。大好き! (別れがつらくて)撮影が終わってアメリカに戻ってから泣きました」と、その思いを告白。久々の再会を喜び、「一緒にプロモーションをがんばりましょう!」と気合を入れていた。
「西の魔女が死んだ」は6月全国ロードショー。
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