ソニー・ピクチャーズ、ピーター・ジャクソン製作のSF映画配給権を契約
2007年11月7日 12:00

[映画.com ニュース] 現在開催されているアメリカン・フィルム・マーケット(AFM)で、米ソニー・ピクチャーズが、ピーター・ジャクソン監督がプロデュースするSF映画「ディストリクト9(District 9)」の配給権を得るAFM最大の大型配給契約を結んだ。米ハリウッド・レポーター紙が伝えたもので、ソニーは、北米を含む英語圏、ロシア、イタリア、韓国、ポルトガルで配給することになった。
同作は、ジャクソン監督と共にビデオゲーム「HALO」の企画を準備していたニール・ブロンカンプの長編初監督作となり、ブロンカンプ監督と脚本家テリ・タッチェルが執筆する脚本は、実写アクション映画であること以外、秘密のベールに閉ざされている。ソニー傘下のスクリーン・ジェムまたはコロンビア・ピクチャーズが製作する模様で、来春にも南アフリカで撮影が開始される予定だ。
ジャクソン監督は、現在撮影中の監督作「ラブリー・ボーン」の次回作として、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのプリクエル(前章)となるJ・R・R・トールキン原作の「ホビットの冒険」か、ビデオゲーム「HALO」の映画化に取りかかると見られていたが、同作を真っ先にプロデュースするようだ。
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