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07年上半期全米の批評家人気No.1は「レミーのおいしいレストラン」

2007年7月18日 12:00

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料理に新鮮なトマトは必須! 「レミーのおいしいレストラン」
料理に新鮮なトマトは必須! 「レミーのおいしいレストラン」
C)WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED

[映画.com ニュース] 07年上半期、アメリカで一般公開された映画の中で最も映画批評家の評価が高かった映画が、ピクサーの新作アニメ「レミーのおいしいレストラン」であることが分かった。

全米の映画批評をまとめた映画サイトRotten Tomatoesが、07年上半期の映画の中から、“ベスト・レビュー映画25本”“ワースト・レビュー映画10本”をランキング化して発表。「レミーのおいしいレストラン」(7月28日日本公開)はインターネットも含めた150以上の媒体の映画評のうち、96%で高評価を獲得。2位は女優サラ・ポーリーの監督デビュー作「Away from Her」、3位はアイルランドの音楽映画「Once」だった。一方、今年上半期のワースト1は、ダイアン・キートン主演のラブコメディ「Because I Said So」で、わずか5%の低評価だった。

Rotten Tomatoesは“腐ったトマト”の意味。同サイトは、さまざまなメディアの映画評を集めて、その評価の具合を“トマトメーター”として%表示。60%以上の高評価を得た作品は“新鮮なトマト”として赤いトマト、反対に60%未満の低評価だった作品は“腐ったトマト”として緑色のトマトのヘタだけを表示。全米の映画ファンに人気があるサイトだ。

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