ジョージ・クルーニーが「ホワイト・ジャズ」の映画版に主演
2006年12月5日 12:00

ジョージ・クルーニーが、ジェームズ・エルロイ原作「ホワイト・ジャズ」の映画版に主演することが明らかになった。「ホワイト・ジャズ」は、「ブラック・ダリア」「ビッグ・ノーウェア」「L.A.コンフィデンシャル」と続くエルロイの「暗黒のLA四部作」の最後を飾る作品で、クルーニーは警察組織の陰謀に翻弄される悪徳警官を演じることになる。監督は、「NARC/ナーク」のジョー・カーナハンで、クルーニーはプロデューサーも務める。さらにクルーニーは、「オーシャンズ11」のプロデューサー、ジェリー・ワイントローブが製作する強盗映画「ベルモント・ボーイズ」を監督することも決定。07年春にクランクインするアメフト映画「Leatherheads」を監督・主演したのち、コーエン兄弟の新作「Burn After Reading」に出演することがすでに決まっており、今回新たに2つの映画企画が決まったことで、08年までスケジュールがいっぱいとなった。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの面白そうな物語は…!
【ヤバすぎる世界へ、ようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”…予告だけで今すぐ観たい!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ