アン・リー監督の新作はトニー・レオン主演
2006年7月21日 12:00

「Lust, Caution」は故張愛玲(チャン・アイリン)原作の短編スパイ小説で、1940年代の日本占領下の上海を舞台に、学生運動に身を投じたヒロインが、日本政府のために働く裏切り者の政治家に接近するというサスペンス。表の顔は中国の政治家だが、裏の顔は日本政府のスパイという役柄を演じるのがトニー・レオン。トニーとアン・リーの顔合わせは今回が初めてだという。ヒロインにはモデル出身の新人のタン・ウェイが大抜擢。トニーと一筋縄では行かない複雑な関係を繰り広げる。
アメリカでの配給は「ブロークバック・マウンテン」と同じフォーカス・フィーチャーズで、製作は「HERO」「LOVERS」「単騎、千里を走る。」のビル・コンが担当。クランクインは9月を予定しているという。
関連ニュース





第3回新潟国際アニメーション映画祭、長井龍雪「空の青さを知る人よ」、佐渡舞台「アイの歌声を聴かせて」など上映 技術的貢献に贈る蕗谷虹児賞&大川博賞も発表
2025年2月7日 18:00
アニメ 国内映画祭

映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

感想投稿で豪華賞品が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)