監督は凄いイケ面。「ディア・ウェンディ」
2005年11月1日 12:00
「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルが、「ドッグヴィル」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」などのデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー脚本の青春西部劇「ディア・ウェンディ」に主演。日本公開を12月に控え、監督のトマス・ウィンターベアとジェイミー・ベルが来日し、10月31日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京にて記者会見を開いた。
会見で目を引いたのは、映画俳優であるジェイミーよりも監督のトマス・ウィンターベア。カメラの後ろにいるのはもったいないくらいの美男子で、自らの美貌について聞かれると「なんといっていいか、わからないよ」と照れ笑い。横にいたジェイミーも「セットでも僕よりサングラスに革ジャケットで決めていた監督の方が目立っていたんだよ。でも彼はルックスだけじゃなく、中身もある本当にいい監督です」と褒めちぎっていた。
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