米映画協会が選ぶ名セリフ、1位は「風と共に去りぬ」
2005年6月28日 12:00
米映画協会(AFI)が、映画史に残る名セリフのトップ100を発表した。映画関係者の投票で1位に輝いたのは、「風と共に去りぬ」でクラーク・ゲーブル演じるレット・バトラーの「正直なところ、どうでもいい」(Frankly, my dear, I don't give a damn.)だった。2位は「ゴッドファーザー」でマーロン・ブランド扮するマフィアのボスの、「彼に断れない申し入れを突きつける」(I'm going to make him an offer he can't refuse)。その他にも、5位「カサブランカ」の「君の瞳に乾杯!」(Here's looking at you, kid.)、8位「スター・ウォーズ」の「フォースと共にあらんことを」(May the Force be with you.)、22位「007/ドクター・ノオ」の「ボンド。ジェームズ・ボンド」(Bond. James Bond.)、37位「ターミネーター」の「アイル・ビー・バック」(I'll be back.)など有名セリフが続く。最近の映画では、85位、「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」でゴラムが指輪を愛でながら言う「いとしいしと」(My precious.)が入った。
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