六本木ヒルズが戦国時代にタイムスリップ?「戦国自衛隊1549」
2005年5月24日 12:00

会場には、映画に登場した自衛隊の装甲車や、100人を超える戦国武者が集結。映画さながらのものものしい雰囲気の中、リムジンで乗りつけた江口洋介、鹿賀丈史らの主要キャストと手塚昌明監督、原作者の福井晴敏が挨拶した。主演の江口は「ファンタジーであると同時に大きなアクションもある。始めから終わりまで目が離せない作品に仕上がった」とアピール。原作の福井は「『終戦のローレライ』は女性に抵抗感が無いように映画のタイトルからは“終戦”を外した。しかしこれは“戦国”で“自衛隊”なのでどうしようもない(笑)。女性が活躍する映画なので、是非観てほしい」と語り、笑いを誘った。最後に手塚監督が「撮影中は台風に3度も襲撃されたが、今日、完成披露ができて感慨もひとしおだ。自衛隊の皆さんにも大変感謝している」と締めくくった。6月11日より全国ロードショー。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ