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六本木ヒルズが戦国時代にタイムスリップ?「戦国自衛隊1549」

2005年5月24日 12:00

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装甲車や武者を前にスタッフ、キャストが集結
装甲車や武者を前にスタッフ、キャストが集結
79年に公開された名作「戦国自衛隊」のリメイク作品「戦国自衛隊1549」の完成披露イベントが、5月19日、六本木ヒルズ・アリーナ(東京・六本木)にて行われた。本作は「亡国のイージス」「終戦のローレライ」の原作者・福井晴敏が物語を再構築、自衛隊の全面協力のもと、総製作費15億円をかけたアクション大作として生まれ変わった。
会場には、映画に登場した自衛隊の装甲車や、100人を超える戦国武者が集結。映画さながらのものものしい雰囲気の中、リムジンで乗りつけた江口洋介鹿賀丈史らの主要キャストと手塚昌明監督、原作者の福井晴敏が挨拶した。主演の江口は「ファンタジーであると同時に大きなアクションもある。始めから終わりまで目が離せない作品に仕上がった」とアピール。原作の福井は「『終戦のローレライ』は女性に抵抗感が無いように映画のタイトルからは“終戦”を外した。しかしこれは“戦国”で“自衛隊”なのでどうしようもない(笑)。女性が活躍する映画なので、是非観てほしい」と語り、笑いを誘った。最後に手塚監督が「撮影中は台風に3度も襲撃されたが、今日、完成披露ができて感慨もひとしおだ。自衛隊の皆さんにも大変感謝している」と締めくくった。6月11日より全国ロードショー。

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