小川直也に宣戦布告?「少林サッカー」の次は「カンフーハッスル」
2004年11月2日 12:00

日韓共催のワールドカップとともに日本中を沸かせた映画「少林サッカー」から2年。チャウ・シンチーがカンフーアクション最新作「カンフーハッスル」のプロモーションのため来日し、10月30日、六本木ヒルズ(東京・六本木)のアリーナステージで記者会見を行った。「少林サッカー」に続き、製作・監督・脚本・主演の4役を務めたチャウ・シンチーは「毎回違う題材を映画の中に取り入れたいと思っている。今回は本物のカンフー映画だ」と自信を見せた。また、日本の漫画やアニメの影響について聞かれると「大好きな作品が多いので答えるのが難しいが、この映画の場合、『ドラえもん』と『ドラゴンボール』の深い影響を受けている」と答えた。
その後、写真撮影に入ったところで“キャプテン・ハッスル”小川直也が乱入。「勝手にハッスルを名乗るな!ハッスルは俺のもんだ!」とシンチーを威嚇し、お得意のハッスルポーズを決めたが、会場に集まったシンチーのファンからブーイングを受けるというハプニングも。シンチーは「決して他人に邪魔されず、映画を必ず皆さんにお見せすることを約束します」と対抗した。
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