キルステン・ダンストの代役はロン・ハワードの娘
2003年6月3日 12:00
M・ナイト・シャマラン監督最新作「The Woods」から、早くもキルステン・ダンストが降板した。彼女の代役を務めるのは、「アポロ13」「ビューティフル・マインド」を撮ったロン・ハワード監督の娘、ブライス・ダラス・ハワード。本格的な映画出演は初めてという彼女が、いきなりの主役をまかされることになった。共演はホアキン・フェニックスとアシュトン・カッチャー。キルステンの降板理由は、「バニラ・スカイ」「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督最新作「エリザベス・タウン」出演のため、というもの。キルステンは現在、「アメージング・スパイダーマン」に出演中で、その後、テニスドラマ「ウインブルドン」に主演が決定しているため、クロウ監督作はその後になる模様。