ソダーバーグ、フィンチャーらが同盟を結成!
2001年10月16日 12:00

今をときめくハリウッドの気鋭監督たちが同盟を結んだ。と言っても、テロと戦うわけではなく、クリエイティビティの自由と映画の所有権を求めての行動。この同盟に参加するのは、デビッド・フィンチャー(「セブン」「ファイト・クラブ」)、スティーブン・ソダーバーグ(「トラフィック」「エリン・ブロコビッチ」)、サム・メンデス(「アメリカン・ビューティー」)、スパイク・ジョーンズ(「マルコヴィッチの穴」)、アレキサンダー・ペイン(「ハイスクール白書/優等生ギャルに気をつけろ!」)と、いずれも才気あふれるフィルムメーカーばかり。彼らは1つの映画スタジオと契約を結び、そのスタジオのために映画を製作する。そして、その見返りに、監督たちは自由な製作環境と映画の所有権を手にするというもの。現在、彼らは契約するスタジオを探している最中で、「マルコヴィッチの穴」や「トラフィック」をリリースしたUSAフィルムが興味を示しているそうだ。
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