ケイト・ハドソンの新作にトラブル続出
2001年2月20日 12:00

「あの頃ペニー・レインと」で本年度のアカデミー賞助演女優賞にノミネートされているケイト・ハドソンの新作「Four Feathers」が相次ぐトラブルに見舞われている。この映画は、ハドソン以下、ウェス・ベントレー(「アメリカン・ビューティー」)、ヒース・レジャー(「パトリオット」)と注目の若手が結集し、監督も「エリザベス」のシェカール・カプールという期待の作品なのだが、モロッコでのロケは、暴風、砂嵐、鉄砲水のトラブルに見舞われ製作費オーバー。モロッコでの撮影をようやく終えて、ロンドンでのスタジオ撮影になると、今度は馬のトラブルで7人のスタッフが怪我をするという事件が発生した。「タイタニック」に代表されるように、撮影中のトラブルが多ければ多いほどヒット作になるというジンクスがあるが、さて本作は?
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント