アダム・サンドラーとウィノナ・ライダーが初共演!
2001年2月20日 12:00

フランク・キャプラ監督の名作「スミス都へ行く」を人気コメディアンのアダム・サンドラーがリメイクしようとしていることは以前もお伝えしたが、この作品にウィノナ・ライダーが参加することになった。オリジナルでは、ジェームズ・スチュアート演じる善良な政治家にジーン・アーサー扮する女性記者が恋に落ちるという設定だったが、この2人をサンドラーとウィノナが演じるようだ。この2人の共通点といえば、最近の出演作がコケていること。サンドラーは、これまでの出演作が連続して1億ドル以上の大ヒットを飛ばしていたが、最新作「リトル・ニッキー」(日本は初夏公開予定)は6000万ドル程度の凡庸な成績で、ニューライン・シネマが大リストラを敢行する原因の1つとなった。ウィノナ・ライダーに至ってはもっと重傷で、「エイリアン4」「17歳のカルテ」「オータム・イン・ニューヨーク」「ロスト・ソウルズ」と、ここ数年間に出演した作品がことごとくアメリカでヒットしていない。苦境にある2人がタッグを組んで起死回生、といきたいところだが、不安な要素が1つ──このリメイクの監督は「リトル・ニッキー」と同じ人なのだ。どうなることやら?
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