「E.T.」、20周年でリバイバル！
2000年9月12日 12:00
82年に公開され、世界中で大ヒットを記録した「E.T.」が、公開20周年を記念してリバイバル上映されることが決定した。ユニバーサル・ピクチャーズとアンブリン・エンターテインメントによると、全米での公開は2002年の3月を予定し、今回はオリジナルに新たに最新のCG処理が施された上に音響もデジタルでリミックスされ、さらに未公開シーンも追加されるという。監督のスティーブン・スピルバーグは、今回のリバイバル決定ついて「私はずっと、初めて見たときの感動を再び劇場で体験する機会を作りたいと思っていた。また、最新の技術を使うことにより、その感動をさらに深いものにしたいと考えていた」と語った。82年の公開当時、全米で3億5900万ドルの興行収入を上げ、85年の7月に再度上映されたときには、さらに4060万ドルの興行収入を上げた。これは、ユニバーサルにとって歴代1位の全米興行収入。さらにこれまで、全世界で7億ドル以上の興行収入を上げ、これは同じくスピルバーグ作品である「ジュラシック・パーク」、「ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク」に次いで歴代3位を記録している。
![ツイスターズ スペシャル・プライス [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/512caT6ZYNL._SL160_.jpg)
![ツイスターズ スペシャル・プライス [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/41JpUq44PPL._SL160_.jpg)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供：ディズニー
注目特集 ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供：KDDI
注目特集 プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”＝非常識なまでの“面白さと感動”
提供：ディズニー
注目特集 あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか？
提供：アニモプロデュース
注目特集 盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す！ 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供：松竹
注目特集 てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供：キノフィルムズ
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
