アイドル映画以外の何物でもないってw
アクションのクオリティに、先ずはドン引き。でも、それだけなんですよね、酷いのは....
物語は面白いです。テンポいいです。恒松祐里は泣かすこと言ってくれます。剛力彩芽もクールでカッコいいです。
だがしかし。
全体的に締まり無いんすよ。やっつけ感も半端ないんすよ。ダラダラしますもん。なんか、一人を除いて芝居もアレだし....
って事で。
今日の選択肢の中では、一番拙いの引いちゃったよ... 続きを見る
硬派な実録もの。韓国現代史に無関心な人は辛い
2020(日本は2021)年公開、韓国映画。
【監督】:ウ・ミンホ
【脚本】:ウ・ミンホ、イ・ジミン
【原作】:金忠植〜『実録KCIA―南山と呼ばれた男たち』
主な配役
【KCIA部長 金規泙】:イ・ビョンホン
【朴大統領】:イ・ソンミン
【前KCIA部長 朴勈愨】:クァク・ドウォン
【大統領警護室長 郭尚川】:イ・ヒジュン
1.俳優たちの熱演で当時の空気を思い出す
イ・ビョンホンに... 続きを見る
せつない でも ない世界
昨年(2024年)出た集英社新書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(三宅香帆著)を図書館で借りて読んだのだが、同書の中で再三、若者の意識・行動に関する部分でこの映画のセリフが引用されるのである。
4年前に公開された映画だが、当時気にも留まらず、今に至るも見ることも気になることもなかったのだが、上記新書を読んで、映画をチェックしたくなって、アマプラで見られるのを知って鑑賞した。
自宅の小... 続きを見る
現代的に、ペンは剣より強し
スパイ映画は色々あったし、最初から腕に覚えがあって直接手を下して復讐する物語は数多くあるけど、徐々に主人公の感情の動きに共感しながら進んでいける展開にワクワクした。
地味でも得意分野で展開をひっくり返せる流れには納得できる説得力があります。 続きを見る
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