【90.1】ミシシッピー・バーニング 映画レビュー
アラン・パーカー監督による『ミシシッピー・バーニング』は、1964年のミシシッピ州で実際に起こった公民権運動家失踪事件をモチーフに、根深い人種差別と正義のあり方を問う、極めて完成度の高い社会派サスペンスである。歴史的事実を下敷きとしながらも、北部のエリート捜査官と南部出身の叩き上げ捜査官という対照的な二人を主人公に据えることで、物語にダイナミズムと多層的な視点を持ち込んだ手腕は見事というほか... 続きを見る
子羊たちは鳴き止んだかね?
最近クリミナルマインドをずっと見ていたからたまには違うものを羊たちの沈黙の見始めたらまた行動科学が出てきてう〜ん笑と思ってしまった。
ハンニバル・レクター博士がとても良い。原作がこの人のシリーズなのね。ただレクター博士を抜きにするとあまりストーリーが面白くない。
犯人も人の皮を剥ぐ異常な殺人犯の割には狂気みたいなものを感じなかった。恐ろしくない。
羊たちが2時間沈黙する映画だったらどうし... 続きを見る
容赦なく喰われ役を用意
分かりやすい。誰が喰われ誰を生き残らせたいか。子供は死なないしな。ザビエルが喰われなかったのは意外だった。
ストーリーがそろそろしょうもなくなってきた。心臓病の治療薬を作るため、恐竜のエキスを取りましょう!は若干無理がある気がする。死地に行く理由が必要なのは分かるけど、もう少しなんかこう…。
なんだか見終わってしまうとまた同じようなもの内容だったな…感。初代でティラノにビビってる時とブル... 続きを見る
20代カップルの結婚、子育てを描いたビタースイートな良作
他人同士の佐藤さんと佐藤さんが、佐藤さんになり、佐藤さんと佐藤さんになる話。
結婚前は男性は利他的に頼もしく振る舞い、女性は自己愛が強いように感じるが、子どもが生まれると精神状態が逆転するように思う。母は強し、というやつだ。
この映画の男性も田舎育ちの長男で、自覚なくわがままに育ったため、自己愛が強く最後まで自分だけの理屈を貫いて女性の心を傷つけてしまう。甘やかされて育っているから根拠の... 続きを見る
アベンジャーズをしたかったんやな
人喰われるシーンが少なくて不満足。どうしたんだよスピルバーグ。
途中まで眠たくて仕方なかった。もう恐竜が変異種ばかりで出る度絶望する。相変わらず恐竜だらけの死地に投げ出された時の緊張感は半端なくてよかった。
誰か死ぬか誰が死なないかわかる。模範解答デスゲーム。 続きを見る
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