35mmフィルムによる圧倒的な撮影とアメリカ映画とは思えない欧州アート映画の手触りが長尺を圧縮してくれる
事前知識0で見るとやや取っ付き難い作品ですが、アメリカ映画とは思えない構造を持った作品で、横に流れるオープニングクレジットのモダンさに、まず圧倒されて引き込まれて、架空の人間伝記ドラマとしての出来は高水準で、特に主人公である建築家ラースロー・トートを優しさとダメさとクリエイターとしてのエゴを体現した主演のエイドリアン・ブロディの素晴らしい演技(喫煙姿の粋さ)や存在感にもウットリ出来る。
近年... 続きを見る
写真とは、自分の心と相手の今日を写すこと。
*
琴線に触れた。
繊細な心の部分に沁みつづけ、
ずっとずっと涙が止まらなかった。
あたたかくて優しい一瞬一瞬を、
たくさん受け取った。
絡まってしまった糸を、
やさしくほどいて紡ぎなおす
人と人の姿は、とても美しい。
写真は人生の歴史、そして自分の心。
撮りたいと思う人を思い浮かべた。
僕はあなたを撮りたい。
*
写真を撮るのが好きだった父を想い出した。
きっちりとした写... 続きを見る
ブラックデビルも出て欲しかった
劇場で見たら腹が立つがアマプラなら懐メロを見る感じで我慢出来る。
少なくともひょうきん族を知らない世代は見るべきではないが、知ってる世代ではタケちゃんマンっぽくって懐かしい。
笑える部分は少ないが「これサムスン?」とのくだりが昭和世代には面白かった。 続きを見る
名作の文字は外せない
「宇宙人は敵ではない」は
未知との遭遇に続いたテーマ
それまでの宇宙は、宇宙人は恐怖の対象で
未知で有るが故に、敵でもあったし
多くの映画やTVは敵の攻撃として描いていた。
子供向けではあるがそれはディズニーも同じで
E.T. を楽しめない人は間違いなくミッキーも無理
大人が楽しむとは何か?
忘れてしまった子供の心を呼び戻すことで
物語の中で彼らを追いかける大人の
その言葉を思い起こす... 続きを見る
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