すいません・・・「デュ・バリー夫人」が綺麗に見えないことも・・・今一つの理由です
デュ・バリー夫人の半生記。
日本では、「ベルサイユの薔薇」劇場版の公開が間近に迫ったタイミング。どうしても悪女のイメージが強いデュ・バリー夫人について知りたいと思い、鑑賞。
その点では、少し物足りない内容でした。
半生記・・・とはいえ、内容はルイ15世との愛と絆のお話が中心。映画もルイ15世崩御時点で終わり。もっとも知りたかったベルサイユ宮殿からの追放後は、モノローグで終わってしまっては... 続きを見る
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「市長への忠誠心」と「正義感」の葛藤を
ニューヨーク市長とその補佐官が、少年が巻き込まれた銃乱射事件の対応に苦慮する物語。
アル・パチーノとジョン・キューザックが共演し、ダニー・アイエロが脇を固めるポリティカル・サスペンス。
クレジットはアル・パチーノが先に出てきますが、実質の主役はキューザック。
政治への野望を強く持ちながらも、好奇心と正義感を抑えることが出来ない若手補佐官をキューザックが好演。
そして、彼の主であり、ホワイ... 続きを見る
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「可憐な少女を守る」・・・
組織に狙われた少女と、彼女を救うべく組織を裏切った殺し屋の逃避行を描く物語。
可憐な少女を守るボディガード・・・という王道のプロットをしっかりと描いたアクション映画。
警察にも強い影響力のあるイギリス貴族。その貴族が麻薬取引の証拠を握った弁護士を暗殺するところから、この物語は始まります。
巨大な権力に追われる恐怖、父の死の悲嘆、敵味方が分からない焦燥感・・・を、特に少女の苦悩が秀逸です。
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