今までオタクとして生きてきた時間や思い出も愛おしく思える映画
主演の大橋くんと畑芽育ちゃんのピュアで真っ直ぐな演技がひたすらに眩しくて浄化されました。
ただの胸きゅん映画という括りにはできないくらい、オタクが推しを応援したいと思う気持ち、幸せを一番に願う気持ちが痛いほど胸に刺さる"推し活映画"でした。今までオタクとして生きてきた時間や思い出全部が輝いて見えるし愛おしく思わせてくれる映画でもあるから、本当に界隈問わず全オタクに観てほしいです。好きな人への... 続きを見る
一生かけて貫く"好き"が詰め込まれていた
ティム・バートン独特のゴシックホラーなディテールが楽しめる。愛の物語でした。
ストーリーは適当の行き当たりばったりで、キレイに伏線が回収され起承転結のある構成ではない。だけどそんなものなくても、撮りたい画を撮るだけで面白い映画として充分成り立つんだなと気付かされた。
映画にルールなどない。謎は謎のままだが、細部が光っていた。自由に作って良いんだと教えられた気がした。 続きを見る
ひねりのある青春映画
成田凌さんと北村匠海くんを混ぜたような顔の主人公と、駿河太郎氏にしか見えない女の子と、雑魚キャラの4人が、それぞれの思惑で映画を作る話。
何気ないシーンの数々が、ラストの種明かしによって意味が判るというタイプの映画でカタルシスもあり、表面上はサラッとしているように見えていて、その実胸熱だったりする友情関係が、ひねりのある展開によって表現されている良作でした。 続きを見る
起きていることの割にはかなり地味な映画だった
別人の記憶を入れ込むだけなのかと思ったら人格にまで影響する
人格が破綻していた人間にまともだった人間の記憶を埋め込んだらまともになる
それは破綻しているとはいえ元の人格無くなっていいのかと
それでよかったよかったになっているけど本当によかったのか?
そこら辺に関してはあまり葛藤もなくあっさりしていた
記憶うんぬんはさておきストーリーは分かりづらかった
分かりづらいくせにあっさりしている... 続きを見る
観終わったあとに好きなひとに会いたくなる作品
誰かを応援していたり、したことがあるひとに観てもらいたい作品。誰かを応援しているとこの気持ち届いているのかなとか思って虚しくなったりすることもあるけどこの作品をみて少し、その気持ちが救われたような気がします。そして、観終わったあとは大好きなひとに会いたくなる、そんな作品です。 続きを見る
力量を全く感じなかった
脚本はヨーロッパ企画の上田誠、監督は「ちょっと思い出しただけ」の松居大吾、期待値はかなり高かった。しかも舞台は尾道で、尾美としのりや石田ひかりの出演と聞いて、さらに拍車をかけた。
だが、全く平凡な作品でした。
脚本はそれなりに仕上がっていた。(決して満足してない)しかし、監督が完全に力量不足。
同窓会後に海を見に行く理由がなく、完全にシラケてしまった。全員がショックを受けていて、それを... 続きを見る
世にいうゾンビモノとは毛色が違う
えげつない予告から想像してた内容とは違ってたので、そういう意味では期待外れ。ゾンビモノで表現するテーマじゃないと思う。 続きを見る
内容を知らずに見ると寝る羽目になります
”PLAN 75”の監督だから、なにか問題提起した作品だろうくらいの予備知識で観たら・・・あれれ
小六の女の子の日常と家庭の話がずーっと続いて終わった
ただの、思春期前の女の子が少しだけ成長しただけの作品でした
観客席からは、かなりの寝息が聞こえる
多分、同じように内容を知らずに来た人が多数だったんでしょう
日曜日の昼下がりの映画館、かなり人が入ってたんですがね
はい、知らずに入った自... 続きを見る
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