キャスト全員が魅力的
演技が表情や仕草までとても自然で、ビジュアルだけで集められたキャストではないんだなと感じました。
みんな20歳前後の俳優さんなので、これからの活躍が楽しみです。
ストーリーと主題歌も爽やかで素敵でした。 続きを見る
これこれこれこういうのがいいんだよ!
賭ケグルイシリーズはなんにも考えずに最初から最後まで楽しめるのでなんだかんだと足を運んでいます(笑)
前回は福原遥さんが凄かったので今回はどうなんだろう?と思っていたら、会長をはじめ「最強VS最強」を見られて大変満足しました。
これこれこれ、こういうのがいいんだよ!
という感じです(笑)
ゲストキャラの扱いはわたしはあれでよかったです。
会長と夢子のアレがメインディッシュだと思ったの... 続きを見る
山崎賢人×藤木直人のバディ感が絶妙 清原果耶の佇まいも秀逸
ロバート・A・ハインラインの名作SF小説「夏への扉」という古典中の古典を、初めて映画化するもの。主演は山崎賢人、メガホンは三木孝浩監督。日本に舞台を移してストーリーを再構築。時代設定は原作の1970年→2000年から、1995年→2025年へ。人生の全てを奪われてしまった科学者が、時を超えて未来を取り戻す姿を描いているわけだが、山崎とロボット役の藤木直人のさりげないバディ感が観ていて実に心地... 続きを見る
一流の騙しあいバトル
悪なんだけどジェントルマンな佇まいがカッコいい!
先の読めない騙しあいバトルがとても面白かったです。
登場人物が多くて複雑な展開なのですが、映画の脚本を語るという形が解説のようにもなっていてわかりやすく観れました。 続きを見る
映画の中で「映画の脚本」が語られる2重構造の仕組みなど、斬新で味わい深いガイ・リッチー監督作。
本作で最初に驚いたのは、配給会社が「ミラマックス(Miramax)」であったこと。「ミラマックス」と言えば、2000年前後のアカデミー賞関連の名作の冒頭で多く登場するアメリカの配給会社(2005年までに249個ものアカデミー賞ノミネートを獲得)ですが、近年では見かけなくなっていたからです。
それは、そもそも「ミラマックス」は(いわゆる「#Me Too」運動でハーヴェイ・ワインスタインが映画業... 続きを見る
3カ月だけの老スパイが突き止めた現実
入居者をぞんざいに扱っているという疑念がある老人ホームの内偵をすべく、83歳の素人老スパイが潜入するドキュメンタリー…ではあるが、施設の撮影をするという名目でカメラクルーも密着し、かつ内偵報告をする様子をドラマ風に演出している事からも、どちらかといえばモキュメンタリーに近い。
使い慣れないスマホを手に、大半を老女で占める入居者達に探りを入れていくが、なかなか手がかりを掴めない。しかし、そんな... 続きを見る
フランク・グリロの魅力爆発!
死んでもまた同じ日の朝から始まるという、いわゆるタイムリープものゆえ、内容的にはどうしても似通ってしまうのは致し方なし。問題はそれに独自の味付けをするかにかかっている。
本作のミソは、間違いなく主演がフランク・グリロという事。
どうも世間的にはMCUのヴィラン、クロスボーンズ役のイメージが強いようだが、『パージ』シリーズや『スカイライン -奪還-』などの頼れる主人公役を忘れてはならない。本作... 続きを見る
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