ハンガーでロープを渡る行為は危険です
原作は未読。というのが私のレビューの9割を占めていますが、今回は既読。といっても14巻ぐらいまでしか読んでないですし、アニメ版は一切見ておらず。内容も覚えてはいるけど曖昧な感じ。
浜辺美波がエマを演じるということで、不安は無かったがやはり漫画原作の実写化となると覚悟がいる。期待はほぼ無いに等しい状態で鑑賞。
すいません、杞憂でした。面白かったです
前半はかなり原作通りで読んだことある人にと... 続きを見る
ウィル・スミスが強烈!
世界的に有名な「アラジン」を実写化した本作ですが、実はアニメ版を見たことがないので比較はできません。でも、それがかえって良かったのかもしれません。なんの先入観もなく、思いっきり楽しむことができました。控えめにいって最高のエンターテインメント作品です!
ストーリーは、貧乏な泥棒アラジンが魔法のランプを手に入れて王女ジャスミンと結ばれるというわかりやすいものですが、とにかくテンポがいいです。序... 続きを見る
それぞれの細胞たちのキャラを楽しもう
学習しながら楽しめます!
映像も工夫されていて、そして擬人化された細胞や成分や菌たちそれぞれのキャラがたっているところがとても面白かったです♪
阿部サダヲさん演じる父親の体内の過酷な労働環境をみて、不摂生な生活を改めなければと思いました。 続きを見る
“ありえるかもしれない未来”
この映画の設定としては、レッドステート(共和党支持者が多い州)のテキサスとブルーステート(民主党支持者が多い州)のカリフォルニアが手を組んで、大統領に反旗をひるがえすという驚くべき設定となっている。
保守派、リベラル派、右とか左とかでは無く、第三の敵として民衆が権威主義的な大統領・政府に立ち向かう(この設定は共和対民主の戦い、それとどちらかに支持されている大統領と言う現実的なイメージを外す仕... 続きを見る
リアルスタント万歳!
最近ちょうど、こういう映画が観たい気分だった。アクションがすごくて音楽が最高で、テンポがよくてストーリーが簡単で、ちょいちょい笑わせてくれる。ポップコーンムービーでありつつ、深い映画愛が散りばめられている、そんな映画。デヴィッド・リーチ監督らしさへの期待に、監督はきちんと応えてくれる。
VFXが当たり前の技術になった現代、映画の中でアクロバティックな場面を目にすると、すごい映像だなあと... 続きを見る
原点を踏襲しつつ、人々の心理模様も充実させた秀作
この新たな「ゴジラ」に心揺さぶられた。これまでも時代背景として戦中や戦後を描いた経験のある山崎監督にとって、ゴジラを人知を超えた巨大生物としてのみならず、戦争がもたらした惨たらしい爪痕の象徴として描くことは極めて自然な流れであり、それは同時に54年版の意志を受け継ぐことをも意味しているのだろう。本作の要、VFXを駆使した破壊や戦闘シーンの数々は、恐怖と絶望の地獄絵図ながら、ヴィジョンがとても... 続きを見る
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