映画レビュー一覧(共感順)

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5.0そして、伝説へ・・・

何から書こう・・・
真面目な話からか、おちゃらけネタ話からか・・・
かなり迷った末に、本作のイメージに合わせてシリアスモードからいく事にする。

これは「終わり」ではない。
本作こそが「映画 るろうに剣心」という映画史に残る作品の「伝説の始まり」である。

「アクション映画として」
「時代劇映画として」
「漫画原作の実写化映画として」
るろうに剣心という作品は、確実に21世紀初頭の邦画を代表... 続きを見る

pipiさんさん
2021年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

コメント数 10 件
共感した人 111 件

5.0なにがなんだか分からない…

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J24さんさん
2021年5月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

コメント数 0 件
共感した人 111 件

0.52020年ワースト

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Yukiさんさん
2020年12月27日
iPhoneアプリから投稿
コメント数 1 件
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3.5「空母いぶき」に共通する邦画の挑戦と限界

忖度と同調圧力が増すこの国で、現政権に異議を唱えること(フィクションではあるが、定例会見における菅官房長官との“対決”で注目を集めた東京新聞記者・望月衣塑子の著書が原案)に重点を置く劇映画を製作すること自体が、とてつもなくハードルの高いチャレンジだっただろう。主演の一人である松坂桃李をはじめ名の通った俳優を集め、公開までこぎつけたことに心より敬意を表する。

ただ、肝心の女性記者役に日本人女... 続きを見る

2019年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

コメント数 11 件
共感した人 111 件

5.0日本の心

時代劇「愛」に撃たれました。
公開(8月17日)してからちょうど3ヶ月。
やっと劇場で観る時間が持てました。
大変なロングランですね。
製作費2600万円と聞きますが、どうしてどうして
製作陣、俳優の熱い愛が迸る素晴らしい娯楽作でした。

時代は幕末。
長州藩士を襲撃した会津藩藩士・高坂新左衛門は、落雷によって
現代の京都の時代劇撮影所に【タイムスリップ】してしまいます。
そして戸惑いつつも... 続きを見る

琥珀糖さんさん
2024年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
コメント数 22 件
共感した人 110 件

4.0Amazonもこんな感じなのかな?

今日は公開10日で興収21.5億円を稼いだラストマイルを観てきました。
最初は観る予定がなかったけどこのニュースを聞きさらに友達からラストマイルをおすすめだよと言われて観てきました!
最近観た邦画の中ではまじで面白かったです✨
ミステリー要素もあり涙要素もあり面白いシーンもありまじで最高な130分でした!
箱が爆弾したシーンかなり迫力がありました!
ちなみにこの映画の僕の推しは星野源さんです... 続きを見る

120さんさん
2024年9月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

コメント数 6 件
共感した人 110 件

4.5ラブストーリーを主軸に、特攻隊員達の心情に迫る群像劇

本作の公開日12月8日は何の日かと問われて即答できる人は少ないだろう。太平洋戦争開戦日。日本の真珠湾攻撃が行われた日である。あの日から82年後に本作が公開されるのは単なる偶然ではなく作り手の強い意図を感じたので心して鑑賞した。

本作は、特攻隊員と現代からタイムスリップした女子高生のラブストーリーが主軸であるが、特攻隊員達の群像劇でもあり彼らの心情に真摯に迫る感涙作である。

本作の主人公・... 続きを見る

2023年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

コメント数 17 件
共感した人 110 件

4.0これがミステリとゆうなかれだと、みくびらないでね‼️❓

ドラマ版がどれほど深層心理を抉り慟哭させられたか。
遠藤憲一のところや、門脇麦のところや、こちらも、ああ、寄り添いながら観て、感動しました🥺🥲
本当は、オリジナルらしくしてほしいものでしたが、映画は現実離れしていて、映像にかけたんでしょうか。
それでも本質的には整くんですよ、菅田将暉はシナリオにも参加しているそうです、だから彼のセリフには鬼気迫るものがあります、僕は思うんですよ、命を削るシナ... 続きを見る

2023年9月16日
PCから投稿
コメント数 11 件
共感した人 110 件

5.0映像技術の進化を「アナログのために使う」というトム・クルーズの生き様が表れた「映画史上類を見ない伝説的な作品」!

本作はシリーズ初となる前編と後編の2部作となっていて、次の8作目で終結を目指すような「集大成的な作品」となっています。
そのため過去作の登場人物が多く登場するなど、シリーズのファンであればあるほど、より楽しめる作品となっています。
その一方で、これまでの作品で当たり前のように使っていた「IMF」というキーワードを改めて解説するなど、一見さんでも楽しめる工夫もなされています。
このところシリア... 続きを見る

2023年7月22日
PCから投稿
コメント数 0 件
共感した人 110 件