あー、楽しかった‼️
実写なのに、アニメのような荒唐無稽な話があれよあれよと何事もなく(物語は何事もないどころかなんでもあるので、語義としては矛盾してますね😅)展開されて、なんの違和感もなく、映画の世界に浸りきることができました。
シン・ゴジラの時もそうでしたが、
この手腕、いったいなんなんだ‼️
と呆れるくらい楽しませていただきました。
権力とか権威とか根回しとか大国への忖度とか、国家運営システムを真面... 続きを見る
超大作!映画館で観るべき映画‼︎
試写会にたまたま当選したので観てきた。
前作は生まれる前の公開の映画だったし、今回の作品のことを知ってトップガンという昔の一大ブームを巻き起こした映画のことを知り、試写会に当選したことで興味を持った、みたいな感じだった。
ほんとに全く知らなかったので、試写会の当日の午前中にアマプラで1作目を見て行った。
その場しのぎ感すごい感じで観に行ったかたちになってしまったけれど、感想をひとことで言うと... 続きを見る
魅力を何層にもとじ込んだ傑作!
ズバリ「渋さ」満点の、何層にも魅力を詰め込んだ映画だと感動しました。ずしりと心に響きました。どんでん返しの凄さに、是非観て欲しいとただただ思うばかりです。ラスボスやエクストラボスがわかった時の衝撃に、飛び上がらんばかりでした。人生の暗い過去がバットマンを苦しめ、いつも雨が降っている都市は、暗闇のようなイメージがつきまといますが、空を飛ぶバットマン、快音を立てて走るバットマンの車を見た時には、... 続きを見る
辛いのはどっちなんだろう
公開1週間前。なんと、試写会に行くことが出来ました。ありがたやぁ...。小松菜奈×坂口健太郎、共演はリリーフランキーや松重豊、山田裕貴、黒木華などの豪華俳優に加え、音楽はRADWIMPSが担当し、監督は撮影の仕方が滅法上手い藤井道人監督。という訳で3月公開で最も楽しみしていた映画。不安要素はひとつもない事が不安だが...。
してやられました。
正直、ここまでいい映画だとは思ってもみなかった... 続きを見る
「時効警察」の三木聡監督が初めて超大作特撮映画に挑む「大怪獣の死後の処理」を描いたシン・ゴ●ラ風の空想特撮エンターテイメント映画。
まず本作は何といっても映画の題材が面白い。これまでの特撮映画では「大怪獣との戦い」を描いてきたのですが、その後の「大怪獣のあとしまつ」については誰も気にもかけていませんでした。
ただ、「この死体、どうする?」というのは、確かに大きな問題です。
その独自性のある企画に松竹と東映が創立以来、初タッグを組んだ、映画界としても歴史的な作品となっています。
この大怪獣が倒れた状態の全高は155mとシン... 続きを見る
イーストウッド仕様に120%カスタマイズされた、ファンとキャリアに捧げる私的「ご褒美」映画。
良くも悪くも、クリント・イーストウッドを観るための映画だよね。
齢九十一にしてなお、スクリーン上で動き、しゃべり、演技する彼を観る、このうえない幸せ。
それだけで、なんかほっこりした気持ちになれる。
そんな映画だし、そういう客向けの映画。
しかも、実年齢に則した「相応の老人役」じゃない。
初老の役者がやってもおかしくないような「プチヒーロー」を、「年齢不詳の得体の知れない何か――クリント・... 続きを見る
三次元構造のスパイダーマン❣
コロナ禍でも、そこそこ面白いヒーロー・アクションを手掛けてきたマーベル。しかし、アベンジャーズでの完全燃焼以後、なかなかそれを超える面白い作品には出会えなかったが、ようやく、観る者の感情を揺さぶり、楽しませてくれる作品が現れた。
スパイダーマンは、マーベル・ムービーの中では老舗中の老舗作品。その集大成とも言える本作。既に宣伝でも分るように、これまで、スパイダーマンの好敵手として戦ってきたヴ... 続きを見る
キングスマンの名で恥ずかしく無いの‼️❓
最初のキングスマンにあるキレキレのアクションやパンチの効いたシャレが無くて、俳優も華が有りません。
題名が無ければ、関連に気がつき難いかも。
ストーリーはこじつけだし、歴史上の人物の造形がコメディ以下だし、とてもトホホな展開ですね。
でも、アクション、闘いの壮絶さ、凄惨さ、グロさ、は格別です、切断された首の断面までみせます。
ただ一つ、カメラマンの腕はアカデミー賞級です。
映画の映像だけに着... 続きを見る
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