瞬間移動出来ない時空組織・名もなき男の序章
ノーラン作品だとメメントよりかは観易い。
別作品「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(以下ぼく明日)の様に、ある2つの世界を繋ぐ扉があり、そこを行き来して繰り広げられる物語。
私には
ぼく明日は空間2つ、時間も2つ(ベクトルは真逆)。
扉以外は干渉はしない。
テネットは空間2つ(1つは時間に逆らう)、時間は1つ。
扉も空間も干渉する。
と言った所。
干渉する空間。時間に対する順行と逆行... 続きを見る
興奮
知的
からかい上手なフュリオサさん‼️❓お前は既に死んでいる‼️❓
ドルビーアトモス東宝シネマ最大画面の吹き替え版で鑑賞。
流石に映像と音響は凄い、でも、キャストはしょぼいし、展開もだらだらしてるような、前半。
しかし、ヒロインが成人して活躍しだすと、これが凄い。
ヒロインは前作のシャーリーズセロンを凌いで、小さいのに存在感が半端ない、目力が突きくけてくる。
CGも最小限なのが好感度高し。
オーストラリアの自然を最大限に生かし、シリーズの世界観も大切にされて... 続きを見る
フュリオサの怒り、愛を感じろ
キタ、キタ、キター。見たかったマッドマックスだけでなく、見たこともないマッドマックスまで。ジョージ・ミラー監督のぶっ飛んだ脳みそは、こっちの想像を超えて来た。
人がのぼり棒につかまって攻撃するのは定番で驚かないけど、パラセールやグライダーを使った空からの攻撃には、度肝を抜かれた。受けて立つ方もすごい。
ウォーボーイズの天国昇天攻撃に加えて、パワーショベルがバイクをちぎっては投げちぎっ... 続きを見る
ここまで凄い作品とは
ラストは息ができなかった。劇場内は、隣の人の心臓の音が聞こえそうなくらい静寂と緊張に支配される。そして、勝敗が決すると同時に、息を吐き出す。声こそ出さなかったが、拳を突き上げて、心の中で大歓声を送った。
井上雅彦が追い求めたリアリズムとは、これだったのか。プレイヤーの激しい動きにシンクロするプレイヤーの影、ガードをすり抜けるドリブル、隙をついて放つスリーポイントシュート、極め付けはダン... 続きを見る
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