完全なる仮想現実を体現して受け止めた魂とは‼️❓
役所広司は昔、東京都庁千代田区役所で土木工事の仕事をしていて、まるで役に立たなかつたと、本人が回想している。
多分、便所掃除をしても手抜きだろう、多分、自分の家の便所掃除もしたことがないだろう。
映画の便所掃除も、綺麗で匂いも無いところでしている。
でも、演技は、リアルを超えて、真実以上のものを伝えている、少なくともそう感じさせる。
彼と、同年代だが、ほとんどは、病気に苦しめられ、今を生きる... 続きを見る
おもしろそうな雰囲気が漂うミュージックビデオ
久しぶりの細田守監督作品ということで、期待と不安が半々での鑑賞。前作の「未来のミライ」はかなり残念な出来ばえではありましたが、それよりは本作のほうがおもしろかったです。
ストーリーは、幼い頃に母を亡くして以来、何事にも自信を失い、父ともぎくしゃくしていたスズが、仮想空間「U」の中で出会った竜との触れ合いや、現実世界の友達との交流を通して、力強く一歩を踏み出すというもの。主人公スズの成長物語... 続きを見る
(男泣)良かった‼️
トムクルーズ最高!男の生き様みたいなものを見せてくれた。話しが進むにつれて面白く、実の親子のような愛や友情があって、ラストは感動して泣きそうになった。
実演に拘った飛行戦も楽しめた。
懐かしい聴き覚えのあるサウンドトラックも良かったと追記。 続きを見る
初心者向けにしなかった構成がスゴい
構成で目を引いたのは、
初心者への配慮を「一切しなかった」事だろうか。
物語のあらすじはもちろん、キャラクターの設定すらも全く説明なし!
鬼とは何か?炭治郎達の旅の目的は?
一切説明なしw
観に来る人は最低限の予備知識を持ってるはずだというスタンスは、恐らくファンにとっても望ましく、冒頭から山場を持って来れた要因だと思う。
結末分かってても感動してしまった。
暗黒列車編は下弦の壱が消... 続きを見る
鑑賞後久しぶりに旦那と手を繋いで帰った
結婚して⚫︎年、付き合い当初のトキメキや、お互い良いところしか見えなかったあの頃はとっくに終わった。そんな夫婦に特にオススメしたい。刺さると思うし自分ごとのように思って見れると思う。
私は正直恋愛映画が得意ではなく、キュンよりも照れくさいが先にきてしまい、基本ゆるい涙腺も、恋愛シーンになると固く絞まってしまう。
なので『花束みたい〜』はあまり刺さらなかった。
けれど今作は違った。純粋な自分... 続きを見る
見る価値がある続編。酷評されるほどでは全くない。
DC物である必要は全く無いがアーサー・フレックの物語を追っていた人ならこの映画は見る価値がある。私は最初からアーサーの物語にしか興味がなかったので個人的にはこれで正解。
ミュージカルとしての出来も全然悪くない。音楽好きであればあるほど楽しめる映画です。「ジョーカー」がタップダンスするシーン(ホアキンが実際に踊っているがなかなかキレがあって素晴らしい)やアーサーとリーが踊り出すシーンは動きも派... 続きを見る
【”最後の侍。”今作は作品設定が絶妙に上手い時代劇愛溢れる現代劇とのミクスチャー劇であり、観客席からの笑い声と客電点灯後に拍手が沸き起こった作品。どこまで上映館が拡大されるか楽しみな作品でもある。】
ー 私は時代劇映画が好きである。故に、近作では藤枝梅安シリーズ2作や、鬼平犯科帳は面白かったモノである。只、若者は殆どおらず、オジサンである私が一番若い事が多かった事も事実である。故に、今作が掛かったミニシアターの多くの観客が、お若い方であった事が嬉しかったのである。
勿論、作品の素晴らしさは言うに及ばずである。ー
・確かに時代劇映画の公開本数は、私が生まれる前と比較すれば少なくなった... 続きを見る
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