江戸時代の武士が現代に来たら・・・想像しながら笑った
江戸時代末期の京都で、会津藩士の高坂新左衛門は藩から長州藩士を討つよう密命を受けた。その男と刃を交えしばらくすると雨が降りだし雷も鳴りだし、そして落雷を受け気を失ってしまった。目を覚ますと、そこは現代の京都の時代劇撮影所だった。新左衛門は江戸幕府が140年前に滅んだこと、自分がタイムスリップしたことを知りがく然とした。生きる気力を失い、一度は死を覚悟する新左衛門だったが、心優しい人たちに助け... 続きを見る
今までの三谷幸喜作品を期待すると、悲劇的なまでに喜劇
面白かったのは、長澤まさみの七変化だけ。
いい役者が、息のあった掛け合いで場面は進んでいくが、芝居の味がどんどん薄くなっていく。それは、スオミの秘密というのが、空っぽと言っていいほど、何もないことがだんだんわかってくるからである。
妻は夫が守るべき存在、もしくは夫の従属物にすぎない。そんな夫の傍にいて、自我に目覚める妻。
「女性よ、目覚めよ。」ミレニアムからもうすぐ四半世紀が経と... 続きを見る
日野正平の様な人間でありたい。
いやーよかったです。
ドラマを観てないのが良かったのかも。
シナリオも映像も場面展開も見事でした。
俳優の皆様も豪華絢爛で、市場の特盛り海鮮丼の様で、端から端まで美味な映画でした。
主人公の満島ひかりさんはミステリアスな演技で、岡田将生さんとの掛け合いもよかったです。
配送役の日野正平、宇野祥平親子とシングルの安藤玉恵親子の下りがキモで、良い心地にさせてもらいました。
バーキンはあんな感じ... 続きを見る
ロミジュリのディカプリオくらいの艶っぽさ
ピアノが出てくる作品は、おのずと足が映画館に向かいます。今作品はどんなものかと思い期待と不安(演技の上手い俳優さんでもピアノを弾くと、音に手と体が伴っていなくてがっかりみたいな。。。)で見始めましたが、結論、京本大我君のピアノ演奏は本当に素敵で、説得力があって、本格的なクラッシックピアノは初めてという驚き!尊敬レベルで見事なピアノシーンを演じていました。見目麗しい美男子のピアノ演奏姿だけでも... 続きを見る
フュリオサの怒りの原点がドラマチックなストーリーとマッドなカーアクションで描かれる!
「私を覚えてる?」
フュリオサの怒りの原点がドラマチックなストーリーとマッドなカーアクションで描かれる!
▼感想
ジャパンプレミアに招待頂きました!ULTRA 4DX、吹替版で鑑賞!
今作は「行って帰ってくる」ようなシンプルなストーリーではない。フュリオサのディメンタス将軍への復讐と、イモータン・ジョーとディメンタス将軍の勢力争いが絡み合ったドラマチックなストーリーだった。
イモータン・... 続きを見る
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