京王線沿線、同い年で過ごした身としては
私の人生ベストドラマ『カルテット』の劇中に、主要人物の一人であるすずめが「行かなかった旅行も思い出になる」と話す場面がある。
本作では「行けなかったお笑いライブも思い出になる」し、それが2人の距離を縮めるきっかけの一つにもなっていて、同じ坂元裕二作品の中に変奏を見た気持ちになって嬉しかった。
平成5年生まれ学年、京王線調布駅近辺、早稲田松竹、下高井戸シネマ、ユーロスペース、多和田葉子、希望... 続きを見る
邦画の悪い部分が詰まりすぎている
碇シンジ並みにイライラする主人公。
終始同じリズムの猿真似演出。
無駄に感動を強調する白々しい展開。
そして、何よりラストの平手さんのムダなワンショット。
この手のタイプは、スッキリとテンポ良く纏めたほうがいいんじゃないの? 続きを見る
のんの演技をずっと観ていたい
主人公みつ子が恋愛を通じて成長していく物語かと思いきや特にそれといった成長はなく、自分の中のもう一人の自分“A”と会話してる現実離れした存在かと思いきや以外と現実にいる誰もが心当たりのある等身大の物語でした。
そんな以外と普通の人物なのに凄く魅力的なみつ子を演じるのんさん。原作や脚本の素晴らしさもあるでしょうが役者の力量が圧倒的に素晴らしく感じました。
物語とは関係なく、特に推しというわけで... 続きを見る
【眼前の死活問題に目を瞑り、虚構の自由を甘受するか、命懸けで真の自由を掴むのか・・。囚われた子供達の究極の選択を描くダークファンタジー・・、として描こうとした作品。】
【100年後の未来】
100年後の日本の未来を考えたことがあるだろうか。
テクノロジーや利便性の向上について語っても、社会のありようや、差別や貧困が無くなるようにと考えたりしたことはあるだろうか。
五代は、100年後の日本の未来、そして、そのありようを語ったが、僕達は、本当は、100年後の世界の未来やありようを語らなくてはならないのではないかと思う。
前に、台湾のオードリー・タンと、筑波大学の落合陽一のウェ... 続きを見る
吉川英治の三国志と変わらないけど、笑いは今ひとつ
笑えたのは、広瀬すずが出る前振りと岩田が出てくるとこだけ。
ストーリーとセリフは三国志そのもの、砕いてふざけただけです。
アクションのセンスはキングダムを超えてるかもしれませんね。
本気で、真面目に作るなら名作できたかも、でも、製作費が何十倍。
せめて、銀魂みたいに半分本気のアクションにすれば良いかと。
くどいけど、笑えたのは広瀬すずの前の踊りと岩田だけでした。
本気の映画観たかった、吉川英... 続きを見る
期待していただけに…
予告編でなまじ期待してしまっただけに、この出来はあまりにも酷く、残念。
途中から「サイコロを振って出た目で進軍して行けば面白くなったかも」などとしょうもないことを考えつつ… 続きを見る
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