劇場公開日 2024年1月12日

ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価

全250件中、121~140件目を表示

4.5とにかく2回目が面白い

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ミステリー作品が好きで、小説や映画を日々物色しています。
東野圭吾作品ということで、楽しみに映画館へ。
映画はとても分かりやすく、丁寧ななぞ解きに時間が割かれていて、
誰一人取り残さない、SDGs。。
ミステリーをあまり見てきていない方でも、映画の内容を一発で理解できてわかりやすいのではないでしょうか。一方で、ここどういうこと?というところも1回目ではあったり。。

その後、友人の付き合いで2回目を見ることになったのですが、この2回目が一番面白かった!この人のこの言葉や目線にはそういう意味が込められていたのかと発見が多く、作品の奥行を感じました。1回目のここはなぜ?というところも推理しながら見ることで、面白さが増します。

個人的には間取りを丁寧に書いてくれている、パンフレットの購入までお勧めします。
新しい映画の撮り方も見れるような面白い作品だと思います。

強いて言うなら、もっと個人のパーソナリティを引き出すと、もっと共感やキャラクターに愛着がわいたかも。ミステリーで体感時間は早いので、参加者感でギスギスした感じなど見たかった。
主演の重岡くんは、「普通」を演じることができる、という点がとても素晴らしいと思いました。どんな少しの場面でも印象を残す天音くん、自分の役割をわかって演じている間宮くん、流石でした。

多分この映画の最終的な解釈、3つくらいあると思います。あなたのお好きな解釈にたどり着けますように。

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らいち

5.0映画館にて観るべき作品。2度目の面白さは随一

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

個人的に東野圭吾さん原作の映画は沈黙のパレード振りでした。
主演をかけたオーディションで起きた出来事は演技か事件か…最深の構造は単純なものの、それが入れ子構造式に複雑化していく様がなんとも鮮やかに感じました。

そしてラスト。今まで見てたものは全部、〇〇の上で繰り広げられたものだったのか…?どこまで演技で、どこまで事件なのか…?ともう一重に構造が重ねられるところは鳥肌ものでした。

全て知った上で見た2度目は、俯瞰のショットの意味やセリフのやり取りの真意、小ネタなど多くの気づきに溢れてとても面白かったです。

2回、そして、劇場の指定座席で見ることで、やっと完成する作品ではないかと思ったので、ぜひ劇場(映画館)でみるべき作品と感じました。

ミステリーだけでなく、劇団員の群像劇的側面も色濃い本作、原作の読後感とはまた違った感情を映画のラストで味わえると思います。

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かな

2.5キャストは豪華

2024年1月23日
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キャストは今をときめく若手俳優が勢揃いで
豪華です。

それぞれに沢山のファンを抱えているので
それなりの興行収入は得られるでしょう。

ただ俳優によって演技力の差がでてましたね。
間宮祥太朗、森川葵、岡山天音は安定の演技力でしたが・・・
正直主役の重岡大毅の演技力が少し単調すぎて
厳しいかな。
彼の演じる役って全部一緒に見えてしまうのが
残念です。

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シャア

5.0原作好きも楽しめる!

2024年1月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

 予告を観たときから楽しみにしていました。豪華なキャスト陣に高い期待を寄せていたのですが、それを遥かに上回る面白さでした!東野圭吾先生が認めてくださった作品だけあって、細かい演出、演者の掛け合い、絶妙なカメラワーク、どこをとっても素晴らしい映画でした!
 主題歌『FICTION』も映画の世界観にリンクしている部分があり、YouTubeにあるMVは解釈を深められるものでした。

 何度観ても楽しいスルメ映画で、細かい演出や伏線を回収するのが好きな方におすすめです!

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ののの

4.5脚本と演技が秀逸

2024年1月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

原作を読んだことがある縁で、友人に誘われて見ました。前情報も期待も一切なく見たのですが、分かりやすく面白かったです。観たあとにパンフレット買って、「あそこのあれは」と話す楽しみがありました。脚本と舞台設定がとにかくうまい。
そして、舞台を普段見る方なので、舞台役者としての演技がリアリティあり、皆さん上手で引き込まれました。出演者の方の他の作品も見たくなりました。全員良かったです。

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だむ

5.0もう一度観たい

2024年1月22日
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鑑賞方法:映画館

原作ファンでもありますが映画化ということでこの作品の多重構造をどのように表現するのかなと思いつつ観ました。
映像ならではの良さが随所に散りばめられており、期待以上。更に役者さんたちの演技のぶつかり合いがとてもわくわくする演出になっており、見終わったあと満足感に包まれました。
原作の結末を知った上で、更に1度映画
結末も知った上で、もう一度観たいと思います。

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ゆち

1.0共感できない話を上手に味付けしようが、ダメなものはダメ!

2024年1月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

要するにイジメ女と仲間のせいで、障害者にされた女の話です。

そんな簡単に仲直りできるか!

じょうずに味付けして映画にすりゃいいってもんじゃないぞ!!

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センノカゼ

5.0観る度に面白い

2024年1月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

1回目より2回目、2回目より3回目と、鑑賞する度に発見があって楽しいです。
8人の役者の台詞以外の演技が秀逸で、個人ごとに着目しながら観ることをオススメします!

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ナナコ

2.5最後まで微妙

2024年1月21日
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動機が希薄、犯人がわからない場合どうなったのかも不明。なぜこの人達が集められてまたなぜ落ちたのかも不明 で最後が現実か?それとも全てが舞台なのかも?不明 最後になってみんなわからなくなった

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ふらふら

5.0何回観ても楽しめる映画です

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

初日は観ながら、推理しました。
二回目は皆の動きと目線を細く確認しました。
三回目はキャスト皆さんが仰った面白いエピソードを思い出して、笑いながら鑑賞しました。
原作を読んだ後、再び鑑賞へ行ってきました。
また最後にWEST.君の主題歌が流されて
歌詞を聴きながら、映画のシーンを色々思い出した。

違う感じで鑑賞したら、毎回違う事が発見できます。
鑑賞した方と話したら、また違う発見が出てきます。
色んな角度で楽しめて楽しいです。

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いーちゃん

2.5226 これって原作1992年出版ですよ

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

ノベルス版を当時買いあさってたくらいの東野圭吾ファン。
本作は面白かったと記憶していたのだが
映像化された本作は全く起伏がなく
サスペンス性が微塵も感じられなかった。
相当改編されたのかと原作を見返したのだが
あーこんなもんか評価にランクダウン設定するも
それでも映画の質はさらに悪い。
だいたい復讐のためにこんな凄いペンション
どうやって手配したの?と思うと
もうすべてが駄目。(原作は筋が通っている)
女優陣綺麗どころを集めたものの
平成開始の時には使えた動機も
くそポリコレの令和では使えない。
東野圭吾原作のパラレルワールドラブストーリーも1995年作で
やはり映像は面白くなかった。
古い作品を持ち出してジャニに主演させるのも
もう結構。
50点
イオンシネマ草津 20240121

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NWFchamp1973

3.5構成は面白いが設定は不明瞭

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

雪山の密室殺人ミステリー…を逆手にとった劇中劇の劇中劇の劇中劇の…っていう感じの多重構造の物語。

まず舞台のオーディションとして雪に閉ざされた(設定の)山荘に集められるが、その時点でかなり無理がある。なんでオーディションで山荘で暮らす必要があるのかよく分からない。
謎解きというほどのものもなく、謎だった部分も「(今の技術で簡単にできて)怖い時代です」で片づけられてしまう。未来の話?

全部フィクションだったのか、事実があってそれを隠すための構成だったのか判断が分かれるところだけど、素直に観れば後者。だがそれだと動機が弱いというか、説得力に欠けるところが多い。
設定は気にせず構成だけ観るなら楽しめる。

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ひとふで

5.0結末から色々な解釈を想像できる

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

小説と、映画でのラストで違いを明確にわけ、かつ映画としてこのラストを持ってきたのが、最大のトリックというか、違いを出して正解だったと思う
小説をそのままに映画化するのだとしたら、もう少し細やかな説明や描写がなければならない、だから映画であえてこのラストは、凄く腑におちたし、余韻を残せたと思う

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はら

2.5殺人事件なのか演技なのかずっと考えてた。

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

東野圭吾が原作なので結構楽しめそうと思いながら着席。
ん、バスに乗ってる奴らが目隠し?そのまま下車。何だそれ?何のためのルールなのか不明。
バスを降りた6人は同じ劇団の役者で主役のオーディションの為に貸別荘にやって来た。そこで出会った重岡大毅演じるフリーの役者久我和幸。初対面じゃないのね。待って、何で同じ劇団の奴じゃないのよ?脇役じゃなくて主役のオーディションだよ。モヤッ!
そのオーディション、4日も泊まり込みで?しかも先生はそこに居ない。主役は探偵なのでこれから起きる事件にどう対応するかで決まるんだって。まるで脚本家のオーディションじゃねえかよ!モヤッ!7人で会話してんだけど演技の練習は一切無し。眠くなった、と思っていたら1人が行方不明に。やっと事件がスタートして眠気が消えた。居なくなっただけなのか殺されたのか、モヤモヤしながらあと2人居なくなる。自分的には最初から怪しいと思っていたのは間宮翔太郎演じる本多雄一だったんだけど、他の皆んなもずっと怪しかった。ある意味楽しめたのかもね。何だか分からないままラストへ。ストーリーとしてオチは良かったんだけど、全体的にモヤモヤ退屈で残念でした。

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涼介

ここでシェークスピアかよ

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

ミステリーでもサスペンスでもない…伏線も見当たらないし、謎解きもない…ハラハラもドキドキもない…わぁーこらー閉ざされてわ。そっか板の上なんやね。ならまだ…イヤイヤかなりの無駄遣いやー

④F-8

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shige12

4.0しっかりサスペンスストーリーに。

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

予告編を観る限りあまり期待していなかったが、しっかりとサスペンスストーリーになっていた。
さすが原作者東野圭吾。舞台論と演技論も考えさせてくれる話になっている。
出演俳優では岡山天音の存在感が際立つ。彼の助演は文句なし上手い。彼がいてこそ作品が
しっかり成立していた。
重岡大毅が演じた久我の役割が分かりづらかったのは物足りない。

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ナベウーロンティー

5.0未読視聴→原作読む→再視聴が100倍面白い!

2024年1月21日
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楽しい

興奮

知的

友達に誘われたので、原作読んでから見に行った方がいいのか迷ってレビューを確認したら高評価と微妙な人の温度差がすごい。

原作読まずに行った方がいいという意見多数なので未読で見に行った所まぁそこそこ面白いんだけどそこまで高評価か?と思う程で辛口東野氏が褒めてたという記事を思い出し、ちょっと本読んでみようと思った。

映画見たばっかりなので、まぁ本がスルスル頭に入ってくる。原作と多少の設定の変化はあるものの大筋は変わらないので映画で端折られた心理描写を知るとストンと腹に落ちて2度目見に行こうか迷った。今まで映画館で同じ映画を2度見たいって思った事なんてない深堀りしない人生を歩んで来たので、チケット代の高くなったこの時代に結末の解ったミステリー映画を二度も見るなんて…と葛藤のあげく欲望に負けて一人で二度目の視聴。

そうすると、ゾクゾクする程面白い。元々演技を深く見るタイプではないのだが、それぞれの役者さんの表情、セリフ、行動全てに目を光らせて見ていたら30秒巻き戻させてくれと思う事度々。一度目視聴の時の結末もそれなりに「あぁ、そういうことね」と思ったが、二度目の時は5分に一回は「あああああぁぁぁ…そういうことかぁ…そういうことだったのねぇ…」と微妙に感じた事が役者さんの演技だと知る。例えるなら、数学のテストの大問で(1)(2)は解けたのに(3)はなんとか解けたつもりが違ってて、テスト返って来たときに先生の説明聞いて「あぁ…そういうことかぁ…」のやられた感と納得感。行く前に見たレビューのイマイチ的な感想も凄く理解出来たし、ベタ褒めのレビューも凄く理解出来た。最初に原作読んでたら一度目と二度目の感想の落差に出会う事はないので、未読で視聴→原作→再視聴が本当におすすめ。こんなに映画見て誰かに感想伝えたい事ってなかったので初めてレビューを投稿してしまうくらい面白い映画でした。

主演の重岡さんについて。これは経費で落ちませんってドラマが大好きだったんだけど、初め重岡さんだけはキャスティングミスかなと思ってたのに、終わってみたら最初はミスキャストって思ってごめんねって思うくらい彼で良かったのを思い出した。たまに出会う私の大好きな作品に出演してるのに今回気づいたので過去作品追ってみようと思います。

監督さん、俳優の皆様、伏線探しの楽しさを教えてくれてありがとう。

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えむ

5.0面白い!先が読めないだけでなく、見る人に判断を委ねる部分も。

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

まず、原作を読む前に見てよかった。
初見では先の展開が読めず、「どういうこと?」「誰?」「果たして殺人は起きてる?」とと考えているうちにストーリーが進み、最後にどんでん返し。
まずお話が面白い。推理小説の映画の大正解。

そんなわけないだろ、という部分すら緻密ない計算や伏線にも思える仕組みや演出に見えるのもすごい。
登場する全てに意味があるのだと思う、きっと何回見返しても楽しめる映画だ。

見る側に判断を委ねる部分もあって、それを楽しいギミックと思えるか、興醒めするかは見る人次第だと思う。

私は、すべてを楽しめたし、またもう一度見返したいし、原作を読んでまた見たい。
個人的には、今年初めて見た映画だけど今年イチの映画をもう見てしまったとすら思えた。

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ねこ

4.5「わからない」≠「おもしろくない」

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

あー、二回泣いた。
サスペンスを期待して見るのなら違うかもしれませんが、「サスペンスエンターテイメント」としてなら文句なしの傑作です。
解釈を受け手に投げかけてくる映画なので、その手のものが嫌いな方は苦手かもしれません。
が、舞台演劇好きで『半沢直樹』や『鎌倉殿の13人』みたく、主役がひたすら受けの演技に徹するドラマの好きな私には大好物でした。
原作を読んでから、もう一度見に行こうと思います。

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Drcotton

4.0細かいところにひっかかる点はあるが

2024年1月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

まぁ流石にこれをネタバレとは言うまいから言ってしまうが、当然起こる(?)殺人の手法が『いや、そうはならんやろ』と思う所が多々ある。まぁある意味それも伏線なのかもしれないが。そして、結果起こったことに関して、当然あるべきものを最後までどうやって目に触れないようにしていたのかという点も気になる。原作ではそういう細かい点に言及があるのかもしれないけれど、ここにおいてはちょっと見当たらなかったかもしれない。
とはいえ、個人的に単純にこの手のジャンルの作品が好きで、ああでもないこうでもない考えながら楽しんで見られたので★は4で。

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フクメン