ハピネス

劇場公開日:

解説

小説「下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん」などで知られる作家・嶽本野ばらの同名小説を、「少女は卒業しない」の窪塚愛流と「朝が来る」の蒔田彩珠の共演で映画化したラブストーリー。

高校の美術室で出会い恋に落ちた雪夫と由茉。幸せな日々を過ごしていたある日、雪夫は由茉から突然、彼女の余命があと1週間しかないことを告げられる。心臓に病気を抱える由茉はすでに自分の運命を受け止めており、残された人生を精いっぱい生きようと決めていた。憧れていたファッションに挑戦し、大好きなカレーを食べに行き、そして何よりも残り少ない日々を雪夫と一緒に過ごしたいと話す由茉に、雪夫は動揺しながらも寄り添うことを決意する。

由茉の両親を吉田羊とシンガーソングライターの山崎まさよし、雪夫の姉を橋本愛が演じる。「花戦さ」「犬部!」の篠原哲雄監督がメガホンをとり、「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」の川崎いづみが脚本を担当。

2024年製作/118分/G/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場公開日:2024年5月17日

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(C)嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会

映画レビュー

3.0ロリータファッションとは無縁だった私も、偶然この映画に出会いました...

2024年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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MiMa

3.0初めてのことは怖い

2024年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

彼氏のことを「キミ」と呼び続けるヒロインと、人の話を相槌無しで聞き続ける主人公。癖の強い会話とありきたりで平凡なストーリー。そこにアクセントとしてロリータ要素。ん〜、流石にハマれないかな笑

なんか絶妙にテンポが悪いし、このテイストなら100分以内にまとめたほうが断然面白いはず。ロリータファッションをテーマに扱うなら、映像にはもっとこだわりを持って欲しかったし、風変わりな設定なのに展開どシンプルってのが、なんか歯がゆかった。退屈はしないけど、もうひとつ、独得なエピソードやアイデアがあれば。結構惜しい。

蒔田彩珠の役ハマり率の高さは異常。毎回満点の演技をしてくれる。今回も「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」に次ぐ、名演技。しっかりと輝いていた。
一方で窪塚藍琉。窪塚洋介を父に持つ、俳優二世なわけですけど...正直まだまだ演技の勉強をした方がいいかなと。心ここにあらず、でどうも感情移入出来ない。棒読み&無表情。原作もこんなキャラなのかもしれないけど、どちらにせよ好きにはなれないよな〜。でも、いい顔してるんで、今後に期待。

山崎まさよしは意外にもいい味出していて、吉田羊との相性もかなり良かった。この夫婦関係がこの映画1番の見どころかも。〈娘の死〉に対する向き合い方は、理想的かつ現実的。これ、恋愛映画にしなくても良かったかもな、笑

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サプライズ

3.5君が笑ってくれるなら。

2024年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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SAKURAI

2.5謎が多くて本作の表現したい事が解らなかった作品。 本年度ベスト級。

2024年5月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

由茉役の蒔田彩珠さん目当てで鑑賞するものの残念な作品だった。

余命7日の由茉と彼氏の雪夫の物語。

「君」と言うセリフが多め。
それに重要な意味があると思いきや、そうでは無かった謎。

ベッドシーンや入浴シーンも登場。
かなり中途半端な感じ。
それに意味があるのか謎。
ホテルの清掃員向けに由茉が書いたメッセージは良かった!
でも封筒に入れたアレは不要だろ。

ラストで予想も出来ない展開があると期待するものの何も起こらず謎の展開。

笑も感動も涙も何も無い、全く謎の作品だった(笑)

ロリータファッションにも全くハマらず。

由茉の彼氏の演技も微妙😞

蒔田彩珠さんの次回作には激しく期待しています( ´∀`)

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イゲ
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