BAD LANDS バッド・ランズのレビュー・感想・評価
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アホォーなジョーに涙
だからぁ、おばちゃん
トビっ子(HeySayJUMPのファン)
山田担(山田涼介君のファン)だってば。
山田涼介君を観にきたようなもんなのよぉ。
したっけ、まぁなかなか出て来なくて。
でも、登場してからは
まぁ、可愛い、かっこいい、そしてアホォー。
波乱な人生のネリを本当に大好きな血のつながりがない弟。
アホォやなぁ。
お姉チャン好きなんはわかったけどぉ。
もっとやりようがあったやろぅ!アホォー。
そやかて、アホやさかい思いつかんかったんや。てか?
途中でジョーにフラグがたってしまって、
おばちゃん
ついつい山田担のエゴが出てしまって。
はぁ?席立ったろか?もうええゎ。となってしまったゎ。(映画に失礼ですよね。大丈夫です、最後まで、照明がつくまで座ってました。)
でも、
なんだぁ?
なんなの?
この映画の世界観があまりにディープで、
この日本のどこかにこないな世界があるなんて、頭ではわかってたけど、理解できなくて、どこか否定したい私がいて。
でもこの世界観で必死に生きてる生きてかなきゃいけない人達もいて。
それを見事に演じてくださっている安藤サクラさんってやっぱり凄い。
安藤サクラさんとの共演は山田涼介君にも
いい刺激になったかと思います。
サイコパスな山田涼介君なら「グラスホッパー」の蝉もなかなかのもんだったゎ。
同じセミでも「セミオトコ」とは大違い。
はい!おばちゃん山田担です。
安藤サクラがカッコよかった
安藤サクラと山田涼介
今回は期待はずれやった
はっきりいうて、おもろなかったわ。
中盤くらいまでは、よかってんけどなぁ~。途中から「何がやりたいねん?」って、見ててようわからんようになってきた。思いつきのドタバタ劇みたいやなぁって、あー、ちょっとこれはアカンなぁって、そんな感じになってきた。
おもろいシーンは多いねんけど、全体で見るとおもんない。
感情移入できる人物がおらんのも、その一因やろな。
役者はええねんけどなぁ。残念や。
天王寺とか淀屋橋とかジャンジャン横丁とか馴染みの場所がでてきて楽しかったけど……。
前作『ヘルドッグス』のほうが、だいぶおもろかった。今回は期待はずれやったわ。
なに? そんなエラそうなことばっかりいうんやったら、お前が撮ってみんかいって?
そりゃ無理やわ。堪忍してぇや、おっちゃん。
悪魔のような天使のテーゼかも 安藤サクラが醸し出す正義が犯罪行為を浄化する
ストーリーがとにかく面白くて143分を微塵も感じさせない傑作で今年の邦画ベスト3はこれで決まり。昨年の「ヘルドッグス」と似たテイストで大好物のクライムサスペンスだけれど大阪の西成が舞台だけにリアル社会感と猥雑さとコメディ要素が増しましになっておりなんといっても3塁コーチ安藤サクラが全部持っていく好演でこっちのがちょっと上。やはり山田涼介を相手役にキャスティングしたジャニーズ映画なのが少し気になるがそのダメさ加減が妙にマッチしていていい味を出している。原田眞人は純粋にドンパチやるこの手の映画が大好きなのだろう、独特のへんなマルチアングル風の短いアクションつなぎを含めその演出は達人の域に達しているかもしれない。天童よしみの「なめたらアカン」を筆頭にサリngROCKの浪花千栄子ギャグやオレオレ詐欺捜査班長の江口のり子が眼鏡で人格を変えるシーンなどシリアスとコメディのぎりぎりを攻めていて楽しい。安藤サクラが逃げるシーンでリュックが棚に引っかかってなかなか抜けない。おそらく本番アクシデントのNGだと思うが、中の通帳とハンコが床にばらまかれるシーケンスを足して見事に緊迫感に変えている(あくまで私の推察)。エンディングの走る安藤サクラの笑顔は「明日に向って撃て!」に匹敵する名ラストカットで爽快。
安心する隠れ家は支えとなる
🏠ストーリー
受け子の差配をするネリ(安藤サクラさん)が大阪1の隠家と思っている場所バッドランズ。いつも通りボスの高城らと仕事をこなしていたが、出所したばかりのネリの弟ジョー(山田涼介さん)ヤクザ相手にトラブルを起こし、失敗しても諦めきれず、次の作戦で姉のネリも巻き込まれてしまう。そして、二人である計画を進めていく
🏠よかったところ。
・ネリとジョーが今までも今でも助け合って生きてきている。ジョーは姉のネリが大好き。ネリとジョーを熱演。
・なぜ高城はネリに自分の身分に嘘を言ったのか。
・嘘が嫌い、ホームレスと弟も助ける優しさがありながらも、お金の為に闇で仕事をしているというネリというキャラクターを見事に演じきった。
・曼荼羅とジョーがネリの為に最後の仕事のシーンが感動
・教授のキャラクターいいですね
・オリジナルキャラクターで人間的魅力な描写が増えたと思います。
・林田はいい悪い人(なんかネリに似てるところがあります)
🏠いまいちなところ
・胡屋のサディストなキャラクター描写がいまいち少ない。ネリとの過去の描写、なぜネリに戻ってきてほしいのか。
・登場人物が多い分頑張って2時間20分にまとめた感じがありました。
🏠学び
ネリが闇の世界で生きて来られたのは、戦闘力はもちろんだが、人間関係の知恵が優れているのである。胡屋の秘書で学んだのかな?
強烈な人生!
育った環境の中で生き残るすべを学び、育てられて人は生きて行く。その環境が悪に染まった物であればそれに慣れてしまうのも人間。
人生を変えたいと思っても、変える事は困難で有り、その中に埋まっていく方が楽な時が多い。
この主人公もそんな中でもがいていたが、如何ともし難い結果となる。
こんな悲しい人生も有るのかと悲しくなった。
大阪の西成地区の裏の人間模様がそのまま描かれていて大変おもろく見ました。
しかし、コテコテの大阪弁で隠語の早口の台詞には、理解し難い所が多く、関東圏の人には難しいと思う人も多いのではと思った。
しかし、安藤サクラさんの演技は素晴らしく、主人公に成り切った表情には参った。
これからも頑張ってください。
大体アウトレイジだが・・・
安藤vs江口
何言ってるか分からないけど、かっこよかったです。
裏の世界の色々
淡々と裏社会(詐欺、汚れ仕事、裏賭場etc)の日常が描かれていくのだが、そこに加わる色々なスパイスが次の展開への興味を駆り立てる。
金、嘘、憎悪、執着、欲、愛、様々な感情やら金やらなんやらが入り交じり、最終的にはなぜか主人公側を応援してしまう。笑
2時間半とは知らず、少々長くは感じたものの(頻尿のせい😇)、伏線回収もあり全体的には飽きさせないつくりで個人的には満足した。
ただ…、関西人ではないのだが、関西弁と標準語が混ざっていたり、なんだか喋り方に何名か違和感をおぼえて、そこが気になりすぎてたまに話入ってこなかったのと、山田くんの出番がもう少しだけ早くても良かったような…(ファンではない😉)との思いからマイナス1。笑
とはいえ、演技うまい人が多くて楽しかった。安藤サクラさんと宇崎竜童さんがとくにカッコイイ。
画自体はきれいでもどこかいい意味でザラついた感じがあって、この時代...
これがウラ社会なのか
山田涼介くんよかったね……
映画の舞台、大阪府民としての感想
「スピリタス」
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