コヴェナント 約束の救出のレビュー・感想・評価
全218件中、141~160件目を表示
鳥肌が立つほど感情が揺さぶられる
終始緊張感と壮絶さがある。
そして起承転結の「転」がしっかりしていて見ごたえがある。
演技、構図、カメラワーク、BGMがすべてが完璧で臨場感がすごい。
非の打ちどころが無い映画。
すごい。
■カンダハル突破せよとの比較
去年公開された「カンダハル突破せよ」とストーリーが似ているので比較すると
カンダハルも面白かったが、この映画はその2段上をいっている。
天使の一撃は正確すぎて現実味がないが、それがないと重苦しくて悶えてしまう
2024.2.27 字幕 TOHOシネマズ二条
2023年のイギリス&スペイン(123分、G)
アフガニスタン戦争下にて、命の恩人である現地通訳救出の顛末を描いた戦争映画
監督はガイ・リッチー
脚本はガイ・リッチー&アイバン・アトキンソン&マーン・デイビス
原題は『Guy Richie‘s the Covenant』で、「ガイ・リッチーによる契約」という意味
物語の舞台は、2018年のアフガニスタン・ラシュカルガ
アフガニスタン戦争にて、破壊兵器の探索を任されている一等軍曹のジョン・キンリー(ジェイク・ギレンホール)率いる小隊は、現地の情報をもとに、疑念のある場所の探索を任されていた
ある日、新しい通訳としてアーメッド・サリム(ダール・サリム)が着任し、キンリーと行動を共にすることになった
キンリーは現地民からの情報を得て行動するものの、土地勘のあるアーメッドは情報の精査も正確で、次第に信頼を得ていく
そんなある日、ファラジ(Ash Goldeh)という男から工場の情報を得たキンリーたちは、120キロ離れた丘の上にある工場を目指した
だが、その動きはタリバンに監視されていて、隠れていたタリバン兵から総攻撃を喰らってしまう
キンリーたちは応戦するものの、敵の数に圧倒されて小隊は壊滅、なんとかキンリーとアーメッドだけは生き残ることができた
キンリーは被弾しており、アーメッドはなんとかして基地へと帰ろうと試みる
だが、タリバン支配下の地域を100キロ移動するのはリスクが高く、アーメッドは現地民のアドバイスを受けて山道を行くしか方法はなかった
敵から奪った車での移動は目立つため、途中で車と手押し車を交換する
その後も、幾度となくタリバン兵との接近や、応戦を繰り返すのちに、なんとか基地近くでアメリが軍に保護されることになったのである
物語は、前半を基地までの帰途を描き、後半にキンリーが目覚めてから、アーメッドを捜索する様子が描かれていく
捜索しようにも、滞在ビザを取れなければ意味がないのだが、移民局の動きは鈍く正規ルートではいつ承認されるかわからない
そこでキンリーは、ヴォークス大佐(ジョニー・リー・ミラー)に強引な提案をし、単独でアーメッドの探索に向かうことになったのである
現地の協力者を助けるという映画は数多くあるので、ネタとしての新鮮味はない
だが、本作は「アーメッドがキンリーを助ける過程」を綿密に描き、さらにアーメッドを救出する過程も緻密に描いていく
その重圧がリアルテイストになっているために、FOB2(天使)が登場した時の高揚感は思った以上に熱いものになっていた
あの爆撃でダムが破壊されないかにヒヤヒヤしてしまうが、性格無比の射撃でダムには一切傷をつけずに敵だけを殲滅していくので、考えるだけ無駄な作業だったりする
この辺りは「盛っている」のだが、これぐらいでちょうど良いバランスになっていたのではないだろうか
いずれにせよ、いつものパターンかのように「USA! USA!」の展開になっていくのだが、本作の場合は「道具として捨てられている現実」というものにも言及していく
バイデン政権によって、アフガニスタンから撤退したことで、タリバン政権が生まれ、それによってかつてアメリカに協力したとされる数百人の現地民が殺されていることを伝えていく
アーメッドに功績があっても、その内の一人になっていた可能性があるので、それが起こらなかったこと自体が奇跡だったと言えるのではないだろうか
胸熱
ガイ・リッチーが戦争映画?!と驚きつつ
それでもコミカルさも含んだエンタメ作品だと
思っていたら…
曹長キンリー(ジェイク・ギレンホール )と
通訳アーメッド(ダール・サリム )との熱い絆と
キンリーのために100km以上も手押し車で
米軍基地まで連れていく姿も
命懸けで自分を助けてくれたアーメッドのために
ビザ取得のために奮闘し、危険を省みず再び
戦地へ向かう姿も終始ハラハラし、
男の友情?絆?の強さに胸が熱くなる❤️🔥
ジェイク・ギレンホールはもちろんのこと
ダール・サリムというイラク人俳優がとても
魅力的で、彼が主役と言っても過言ではありません🖐
命懸けの救出劇がシンプルに胸に響く
予告に興味を惹かれて鑑賞してきました。予想以上に見応えがあり感動的な作品で、満足度が高いです。
ストーリーは、アフガニスタンでタリバンの武器庫捜索の任に就いていた米軍曹長キンリーが、爆発物製造工場を発見するものの反撃に遭って負傷し、仲間の中で唯一生き残ったアフガン人通訳アーメッドのおかげで九死に一生を得て帰国するが、自身を助けたことでアーメッドがタリバンに狙われることになったことを知り、アーメッドを救出するため再びアフガニスタンへ向かうというもの。
内容はほぼこれだけで、捻りはありません。しかし、おかげでアーメッドとキンリーが立ち向かった命懸けの二つの救出劇が、極めてわかりやすく、シンプルに胸に響きます。中でも、キンリーが命の恩人に報いたいという思いだけで行動しているのではなく、自身のPTSDを取り除くことも救出行動の理由の一つとして描いている点がいいです。単なる美談とするのではなく、キンリーの苦悩も赤裸々に描くことで、説得力が増している気がします。
アーメッドを救いたい一心で関係機関に電話をし続け、それがまともに取り合ってもらえないことでキンリーが味わう、無力感や徒労感もよく伝わってきます。だからこそ、もう一度戦地へ赴こうと決意する彼の心情は、察するに余りあります。そんなキンリーを陰でしっかりと支える妻の存在感が、本作をさらに感動的なものとしています。わずかなシーンながら、救出に向かうキンリーの背中を押す妻の姿に目頭が熱くなります。
また、アクション映画にありがちな派手な銃撃戦もあえて抑え気味に描き、それでも背後にじりじりと迫るタリバンの恐怖を描いている点もいいです。アフガニスタンの緊迫した情勢とタリバンへの憎悪、人々が味わう命の危機と隣り合わせの日々など、リアリティをもって迫ってくるようです。ラストは想定の範囲内ではありましたが、それでもここ一番の米軍の機動力には心揺さぶられます。あんな機体は初めて見ましたが、ハンパない破壊力に驚きました。下手をしたらダムが決壊するんじゃないかと、よけいな心配してしまいました。
主演はジェイク・ギレンホールで、アーメッドを思って行動する姿が熱いです。脇を固めるのはダール・サリム、ジョニー・リー・ミラー、エミリー・ビーチャム、アントニー・スターら。
意外と社会派
ガイ・リッチーだから、やはりとことんカッコよさ優先の硬派な展開。
物語としては綺麗に収束するが、この裏には「ミッション成功の暁にはアメリカ永住ビザ発行するよ」という餌で釣った、アフガニスタン人通訳たちの無念があり。
約束を反故にされ見捨てられ、米軍撤退後にタリバンが政権を取ったために、数千人規模で元通訳が処刑されたことを指して、米軍・米政権を批判する作品でもありました。
エンタメ監督と思っていたのに、社会派で驚きつつ。
アフガン撤退はトランプがタリバンと締結し、バイデンが実行したので、どちらの政権とも「約束は守らなかった」という事実のみがあり。
これって、国際社会において、アメリカが悪者扱いされても仕方ないと思ったよ、まったくもう。
「コヴェナント」が達成される事を願う
米軍とアフガン通訳従事者に関してのTVドキュメンタリーを見て以来ずっと気になっていた内容でした
撤退後残された元通訳者、その家族が今もビザが出ず命を狙われ落としているとのこと
それぞれの理由があって通訳として従事した(せざるをえなかった)アフガニスタン人と米軍との「コヴェナント」が達成され、一刻も早く出国し家族と共に平穏な生活を送れるよう願うばかりです
劇中主人公上司の働きかけでアーメッド家族全員のビザが下りたのなら、現地で関わった心を痛めているはずの軍人がもっと動けば従軍通訳者のビザがもう少し迅速に下りるのでは,,,
この映画が、忘れ去られてしまった様なこの問題の解決、その働きかけの一助となる事を願っています
ストーリーはわかりやすい
本日観ました。
事実に基づいての映画との事。
初めから終わりまで、二人の絆が途切れる事はありません。
現実に、戦争が起こっているこの世界。
映画とはいえ観て良かったです。
通訳の方、今でも現地で恐怖に怯えているのでしょうか。
トランプさん、次期大統領‥?
何とかしてほしいと思いました。
戦争は皆不幸です。
エンターテイメントとして観れば楽しめます。
現実的として観てしまうと、悲しくなってしまうかなあ‥
アメリカ万歳映画と思いきや
2018年のアフガニスタンが舞台
ガイ・リッチーらしくアップデイトしていた。
DAY01から泣ける。
米軍を裏切るのも、
米軍に寝返るのも、
家族の為、
え?
ガイ・リッチー作品?
冒頭のトラックの爆破も、
大げさにみせない、
派手な事はやらない、
そんな事で勝負しない、
ガイ・リッチーの成長した巧みの技から引き込まれる。
記憶が断片的に戻ってくる、
約束、絆、痛みを併せたシークエンス。
カメラを上下させて、
2人の銃の、
lock、stock、barrel、smokingの編集、音楽もガイ・リッチーらしくアップデイトしていた。
【蛇足】
後半、イスを置いて、この辺は犬が多いな。
ガイ・リッチー自身の姿を見てる気分になった。
ダイヤを飲み込んだ犬が吠えてるんだよ・・・
いろいろあったよな・・・
映画に救われたから、
映画に恩返しに来たよ、、、
信頼
信頼するためには優しさや誠実さだけではダメで、肉体的な強さと、何より心の強さが必要。
とても、今、同じ地球上で起こっていることとは思えないが、実際には似たようなことが、アフガニスタンに限らず、ウクライナで、ガザ地区で、あるいは各紛争地域で行われているのだろう。
戦争をエンターテイメントにしているという厳しい見方もあるかもしれないが、これらの映画によって関心が高まれば、それこそ中村医師が言っていたような「健全な良心」が何らかの紛争の解決に繋がることもあるかもしれない。
中村さんはこんな所で働いていたんだなあ、と改めて感じたり、時折TOYOTAのピックアップが出てくることによって、今、地球上のどこかで現実にあっていることなんだと認識できた。
必ずよジョン・キンリー
2018年アフガニスタンで、タリバンに襲撃され負傷し通訳に助けられた米陸軍軍曹が、タリバンに賞金をかけられた軍曹を助けに戻る話。
タリバンの爆弾工場や武器庫を探す部隊が、基地から車で3時間の場所にある爆弾工場を発見したが、急襲を受けて壊滅状態になり、キンリーとアーメッドの2人で逃げることになっていくストーリー。
能力的には優秀だけど扱い難いとされたアーメッドの序盤の行動は半信半疑。
そこから、過去の話しや2人になってからの行動でどんどん熱くなって行き、なるほどこいつは英雄ですね。
そしてただの乗客の報いる時…!
ところどころクドさを感じる引っ張りや繰り返しはあったけれど、判り易いしスリリングだし激しいしカッコいいし、非常に面白かった。
約束を守る大変さ
2018年のアフガニスタンで、タリバンの武器や爆弾の隠し場所を探していた米軍のジョン・キンリーは、優秀なアフガン人通訳アーメッドを雇い任務にあたっていた。キンリーの部隊はタリバンの爆発物製造工場を突き止めたのだが、タリバンに多くの兵を送り込まれキンリーとアーメッド以外は全滅してしまった。キンリーも瀕死の重傷を負ったが、アーメッドに救出され、アメリカの家族のもとへ無事帰還を果たした。しかし自分を助けたためにアーメッドがタリバンに狙われていることを知ったキンリーは、彼を救うため再びアフガニスタンへ向かい・・・さてどうなる、という話。
独裁国家だと政権に歯向かうと消される運命となるが、アメリカに協力したらタリバンに消される、というのも同じ事だなぁ、と観てた。
平和な世界はこの地球上でどのくらい有るのだろうか?
平和でも自由の無い国や地域もあるだろうし、映画を鑑賞する事で、こんな事を考えるきっかけになるのが大切なんだろうと思う。
アーメッド救出の際、最後のダムでの軍用機からの攻撃は迫力あった。
素晴らしかった。
【コヴェナント 約束の救出】2/23〜公開中
おすすめです❗️
これが実話とかほんとにすごくて。すごすぎて。
実話なだけに大袈裟な泣きとかは無く意外と淡々としているけど、じんわりと大きな感動がありました。
まず、重傷者を手押し車で山越え谷超え、荒地を100キロ運ぶとか、信じられない偉業。
まさに命の恩人を、忘れられるわけがない…❗️
現地通訳の役の人、すごくいいですね。
グッとくるいくつかのシーンは全て彼のシーンでした。
【コヴェナント】とは「絆」や「約束」という意味らしいです。
ガイ・リッチー監督、久々のハードもの。
戦闘シーンの迫力やリアリティも流石で、こういう胸アツ&ドラマチックな映画もどんどん撮ってほしい。
この作品が響いた人はぜひマーク・ウォールバーグの「ローン・サバイバー」もご覧ください❗️
普通に面白いが
義理と友情と絆の映画です
米軍がアフガンから撤退する時、多くの人がタリバンからの迫害を恐れて輸送機に群がったニュースは記憶に新しいかと思います。
日本は日本のために尽くしてくれた日本大使館に働いていたアフガンの人達を置き去りにして非難を浴びました。
アフガンで米軍に協力して下さった多くのかたは通訳だったそうですが、米軍撤退後には200 名以上の通訳の方々がタリバンに殺害されたそうです。
この映画ではタリバンから助けた米兵がアフガン人の通訳を救出するためにアフガンに戻り無事に助け出すドラマです。義理と友情の物語は日本人受けします。
契約より信義
「9.11同時多発テロ」発生後、
アフガニスタンに軍事介入したアメリカだが戦況は泥沼化、
二十年近く経っても終結の糸口は見いだせずにいた。
そして2018年。
ターリバーンの武器・弾薬を探索する部隊の軍曹『ジョン・キンリー(ジェイク・ジレンホール)』は
新たな通訳として『アーメッド(ダール・サリム)』を雇い入れる。
彼には成功報酬として、家族ともども米国ビザの発給が約束されていた。
しかし作戦の途中で二人を残して部隊は全滅。
深手を負った『キンリー』を連れ、『アーメッド』は米軍基地を目指す。
この逃避行の過程が相応の時間を割いて描かれる。
『アーメッド』は通訳だけではなく、戦闘員としても有能。
一方で上官の指図にも、自身が納得せねば従わぬ頑固さもあり。
が、結局は、彼の多くの機転と献身により『キンリー』は救われるのだが、
自分の身を危険に曝してまで米兵を救った理由は何か。
単に報酬が目当てなのか。
『アーメッド』は多くを語ることはなく
その心の内は判らない。
ここで思い出すのは
実話を基にした〔タクシー運転手 約束は海を越えて(2017年)〕。
高価な報酬目当てだったタクシー運転手が
雇い主のジャーナリストと行動を共にすることで
次第にその使命を理解し、最後は我が身の危険を顧みず
追っ手からの逃避を繰り広げる。
では彼のモチベーションも、単に高額の運賃だけだったろうか。
物語りの後半では、助け助けられの立場が逆転。
本国に戻り体も回復した『キンリー』だが、
米国が約束を履行しなかったため
『アーメッド』がターリバーンから懸賞金を掛けられ
今だアフガニスタン国内に潜伏していることを知る。
PTSDによるフラッシュバックに悩まされ、
『アーメッド』のビザを取るための交渉も思いに任せぬことから酒浸りになりながらも
私財を投げ打ち、再びアフガニスタンに赴く決意を固める。
このパートでは『キンリー』の心象は
かなり克明に描写される。
〔ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年)〕や
〔シャーロック・ホームズ(2009年)〕の
撮影・編集で独特の文体を編み出した『ガイ・リッチー』だが
あまりに繰り返され過ぎて最近では辟易気味だったのも事実。
それを本作ではぴたりと封印、
かなりオーソドックスな撮り方に終始しており、
それが却ってリアルな戦場の空気を醸すのに奏功
(もっとも、BGMについては
変わらず『ガイ・リッチー』節)。
戦場を後にするラストシーンは、
〔プラトーン(1986年)〕と近似のシチュエーションも
カタルシスの点では段違い。
背景には、人を裏切らない「絆」の存在があるからだろう。
エンドタイトル前のテロップでは
真逆の現状が語られる。
2021年のアメリカ軍撤退時には、
通訳として協力したアフガニスタン人が(ビザを発給されることなく)
そのまま取り残されたため、多くは殺害または今でも潜伏しているとの実態。
実際の写真も映されるが、
彼等の顔にマスキングがされているのは
身元を明かすのを恐れた処理と思われ。
協力者を顧みない国家は、信ずるに足る存在なのか、と
強く投げ掛ける。
事実だからかガイ・リッチーっぽくはない
ガイ・リッチーは好きな監督でほぼ全作品鑑賞済みすが、往々にして制作国側のプチプロパガンダ的な内容に陥りがちな戦争映画は苦手です。
なのでちょっと躊躇してたんですが、上映館も少なく、かつ上映館でも小さめな箱でしか上映してなかったので、早期終映で悔しい思いをするぐらいなら近所のシネコンでかかってる内にということで観に行きました。
結論から言うと、とことんリアルな描写と、戦争映画が苦手な私でも映画に没入できたんでいい映画なんでしょうが、あまりに過酷&緊張するシーンの連続と、やはりプチアメリカ万歳的なニュアンスも醸さてれていて、自分には合わないと感じました。
これ(事実に基づいた話)なら無理にガイ・リッチー監督でなくても良かったのではと思いましたが、本人たっての希望ということらしいので仕方ないですね。
ただ、私の好きなガイ・リッチー作品らしさはほとんど感じられず、これならパスしても良かったかもと思いました。
なのでもしかすると戦争映画が好きな方には刺さるかも知れませんが、個人的にはちょっと期待してた内容と違ったという部分も手伝って、今回はハズしたという評価です。
タイトルなし(ネタバレ)
前半少し中だるみがあったが、終始緊迫した状況。
いつ放り出してもおかしくない状況で、よく最後までキンリーを守り通したな。
戦争は本当にメンタルをやられる。
戦場にいるときはもちろんだが、帰国しても悩まされ続ける。
全218件中、141~160件目を表示