バッド・デイ・ドライブ

劇場公開日:

バッド・デイ・ドライブ

解説

平凡なビジネスマンが車に爆弾を仕掛けられ、事件に巻き込まれていくさまを描くサスペンス。主演はリーアム・ニーソン。ドイツや韓国でもリメイクされた2015年のスペイン映画「暴走車 ランナウェイ・カー」の英語リメイク。

いつものように子どもたちを学校に送り届けるため車を走らせる金融ビジネスマンのマットのもとに「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と、謎の着信が入る。マットはその声の主、要求、目的などがわからぬまま運転を続けるが、行く先々で同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と爆破されていく。しかも、その被害者はいずれもマットの同僚だった。マットは警察とマスコミから容疑者として追われながら、恐怖に怯える子どもたちとともに車を走らせ続けるが……。

マット役をニーソン、妻のヘザー役を「シンドラーのリスト」以来30年ぶりのニーソンとの共演となるエンベス・デイビッツが演じる。監督は「プレデターズ」のニムロッド・アーントル。

2023年製作/91分/G/イギリス・アメリカ・フランス合作
原題または英題:Retribution
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2023年12月1日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

“観る楽しさ”倍増する特集をチェック!

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13

(C)2022 STUDIOCANAL SAS - TF1 FILMS PRODUCTION SAS, ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

2.0期待してしまった…

2024年9月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ホビット

4.0お父さんがんばった!!

2024年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
くまの

3.5ハリウッド的お約束も含め、B級サスペンスと割り切るならありか

2023年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
高森 郁哉

2.0ドリフのコントじゃないんだから…

2025年1月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

単純

2023年公開、米英仏3カ国合作。

【監督】:ニムロッド・アーントル
【脚本】:クリストファー・サルマンプール

主な配役
【マット・ターナー】:リーアム・ニーソン

1.売りはリーアム・ニーソンのみ
あるサイトのコピーを引用する↓

【絶体絶命】×【予測不可能】×【四面楚歌】×【家庭崩壊】⁉
リーアム・ニーソン史上最悪の暴走運転が始まる!

↑引用終わり
制作時点で70歳を過ぎていたはずのリーアム・ニーソン。大したもんです。
そこはちゃんと評価したい。

リーアム・ニーソンは、アイルランド、アメリカ、イギリス3カ国の国籍を保有しているらしい。
本作は、ベルリンが舞台になっている。
(ロケ地がどこかは知らないが、警察車両はドイツ車ばかりだったので、ドイツかな?)

2.プロットが荒すぎる
自ら仕掛けた爆弾が搭載されたクルマに乗り込み、
送金しないと爆破するぞ!と脅す犯人。。。

いや、いや、
ドリフのコントじゃないんだから。

挙げればきりがない、ツッコミどころ満載の展開。
「リーアム・ニーソンに困り顔をさせておけばなんとかなる」、そんな意図が見え隠れする作品。

3.まとめ
伏線があったために、
犯人に意外性はなく、終わり方も必然。
リーアム・ニーソンに敬意を表して、☆2.0

コメントする 1件)
共感した! 19件)
Haihai