アウシュヴィッツの生還者
劇場公開日:2023年8月11日
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解説
「レインマン」の名匠バリー・レビンソンが、アウシュビッツからの生還者ハリー・ハフトの半生を息子アラン・スコット・ハフトがつづった実話をもとに映画化。
1949年、ナチスドイツの強制収容所アウシュビッツから生還したハリーは、アメリカでボクサーとして活躍しながら、生き別れた恋人レアを捜していた。レアに自分の生存を知らせるため取材を受けたハリーは、自分が生き残ることができたのはナチス主催の賭けボクシングで同胞のユダヤ人たちに勝ち続けたからだと告白し、世間の注目を集める。しかしレアが見つかることはなく、彼女の死を確信したハリーは引退。それから14年の歳月が流れ、別の女性と新たな人生を送るハリーのもとに、レアが生きているという報せが届く。
「インフェルノ」のベン・フォスターが主演を務め、「ファントム・スレッド」のビッキー・クリープスが共演。
2021年製作/129分/G/カナダ・ハンガリー・アメリカ合作
原題または英題:The Survivor
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2023年8月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- バリー・レビンソン
- 製作
- マッティ・レシェム
- アーロン・L・ギルバート
- バリー・レビンソン
- ジェイソン・ソスノフ
- スコット・パルド
- 製作総指揮
- ジョエル・グリーンバーグ
- ベン・フォスター
- ダニー・デビート
- ブレンダ・ギルバート
- スティーブン・ティボー
- アシュリー・レビンソン
- アンジェイ・ナグパル
- ロン・マクレオド
- ジェイソン・クロス
- リチャード・マコーネル
- アドルチャ・アパーナ
- 原作
- アラン・スコット・ハフト
- 脚本
- ジャスティン・ジョエル・ギルマー
- 撮影
- ジョージ・スティール
- 美術
- ミリアン・クレカ・クリアコビッチ
- 衣装
- マリナ・ドラジッチ
- 編集
- ダグラス・クライズ
- 音楽
- ハンス・ジマー
- 音楽監修
- アラン・メイソン