劇場公開日 2024年4月5日

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ブルックリンでオペラをのレビュー・感想・評価

全88件中、21~40件目を表示

5.0単なるラブコメではございません

2024年4月28日
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笑える

楽しい

興奮

キャラの濃い大人3人のラブコメ。予告編を観てそんな予測をして劇場へ。いい意味で裏切られ、とても満足でした。
冒頭からほぼ予測通りの展開で進みますが、3人だけでなく、他の登場人物たちも絡み始めます。
単なる恋愛だけではなく、家族愛や様々な問題に直面し、葛藤していくところは、途中で飽きたりしません。ラストは清々しささえあります。
何も言うことはないクオリティ。手放しでお勧めできる作品です。

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紅い丘

1.5話の展開はあるが、訳わからん

2024年4月28日
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寝られる

ドラマとして話の展開、意外性も感じられたが、訳わからんし納得感は薄い。
エンドロールで放心状態になる感じです笑

監督は何を伝えたかったのかもわからない。

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たー坊

4.0幸せな気持ちに

2024年4月27日
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しじみ

4.0結局、人生には刺激が無いと

2024年4月24日
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楽しい

幸せ

これすっごい映画だな笑笑
オシャレなパッケージによらず、かなり奇天烈😁

邦題の「ブルックリンでオペラを」はビックリするほど的外れ。タイトルからのギャップで楽しめたところもあるけど、「それでもやってくる」とか「愛に来て」とか原題を活かしたタイトルの方が良かったんじゃないのかな?
まあそれはいいとして、主要キャストであるアン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイのそれぞれの良さがすっごく詰まっていて、一癖も二癖もあるストーリーながらに、3人の見事な演技にひたすら魅せられる作品だった。

自分のことばかりのエゴイストな主人公たちが、どうしてか憎めない。恐らくその理由は、誰もが抱えている身勝手な心を、彼らはきっぱりと表に出しているからなのだと思う。いくら家族と言えど、他人の人生を踏み荒らしてまで自分を押し通すのは最低だし、そんなのは人間のやることじゃないけど、猪突猛進の心で生き、守るのではなく背中を押してくれる人のそばにいるのはめちゃくちゃ大事なことなのかも。三者三様、自分のやりたい!を突き進んでいく生き方が、とんでもないことしてるなと半ば呆れつつ、どこか羨ましくも思えた。

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サプライズ

4.0肩の力がぬけるストーリー

2024年4月24日
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主人公たちのラストが、
あれ?っと思うほどあっけない結論になっているが
ふたつの無関係そうだったストーリーが
最後にしっかり交差して

それぞれが、今の時点で
納得できる結論に至っていて

爽快感もあり、とても良いストーリー展開だった。

気軽に楽しめつつ
人生の教訓にもなるような話。

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nana

4.0日本語タイトルに騙されました

2024年4月20日
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ジョニーデブ

4.5アンは実は脇役、でもやっぱり華がある

2024年4月19日
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原題"She Came to Me" 、何も想像できない。英語ポスター、地味なデザインで大きめの3人の写真。これもつまらない。それに比べて日本版は素晴らしい。ポスターは全体がPOPな黄色に上部に鍵盤、イラストの街並みと主要3人と犬。アン・ハサウェイのイメージに合う街と重要なアクセントになるオペラを盛り込み、ラブコメをイメージする。しかし自分がイメージするラブコメではない、さらに上をいく映画であった。

①スランプの作曲家スティーブンとタグボート船長カトリーナの話と、②子供の恋愛と娘の父との闘い、③その2つが融合する。そこにオペラテイストが加わる。

ネタバレあります

①船長との出会いを元にこっそりオペラを作るが、バレて恋愛依存症の船長はストーカーまがいに?でもタグボート船長って変わった設定。しかしそれがのちに生きる。
②18歳の男性と16歳の女性の本気の恋愛。しかし娘の父は南北戦争再現ごっこをする堅物が許すはずがない。本気の恋愛でも法的には犯罪。母もショックではあったが、父にバラしてしまった負い目もあり娘を理解してくれる。

もっとネタバレ

③ここはアメリカ。州によって法律が違う。結婚していれば問題ない州も。タグボートで脱出。宣教師資格も24時間で取れる。ここでもオペラできました。

それぞれの立場で将来を考え、最適解を探す(父以外)。観客側も若い恋愛や他人対する気持ちや依存症などいろいろ考えてもいい。オペラも短いながらしっかりと舞台演出の見応えがあった。
…………
アン・ハサウェイはメインキャストではあるが、なんか出番が地味? でもこれでも良いんです。アンは脚本が気に入ったが、今のアメリカでは小規模作品の制作が難しいらしい。その為製作に加わって実現できたわけ。(パンフインタビューより)
でもアンはいるだけで華があるよな。作品の格がグッと上がる。

………………
エンドクレジットで流れる曲は、Bruce Springsteen の書き下ろし"Addicted to Romance"(歌は夫妻)。この曲も素晴らしい。やっぱりブルース。74歳現役です。

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imaxmax

3.0タイトルが良くない

2024年4月19日
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自分は邦題から、おしゃれで、ハートウォーミングな、日曜日の昼間にちょうどいい映画な雰囲気を勝手に想像してしまったので、期待とは違くて笑 ブルックリン感はあんまりない。(ブルックリン感とは?笑)

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ちゃん

5.0「迷うって素敵」

2024年4月18日
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興奮

知的

幸せ

今年57本目。

アン・ハサウェイが旦那さんに犬の散歩で外に出掛けて欲しい時に「迷わなきゃダメ」。見た事ない道通るって凄い大事。また旦那さんがオペラの練習の時に歌い手に、演じる彼女は現実を見てないそこを表現して欲しい。セリフの端々に哲学を感じて好き。人生で一番凄いオペラでした。
作品がアメリカの南北戦争の文化紹介や、話がある事をきっかけにこう言う終着点なんだと自分の感情の喜びが何層にも重なって"映画"見たと思いました。

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ヨッシー

4.0良かったです。

2024年4月18日
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今の現代人を反映した映画だと思いました。主な登場人物全員が何かしら悩みを抱えている。現実は映画のような思いきったことはできないかもしれないが、人はいろんな事を抱えながら、生きていくんだなぁと想いました。見て良かったです。

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マ-チ

3.5近代オペラらしい

2024年4月18日
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笑える

楽しい

幸せ

アンハサウェイいくつになっても美しい。潔癖症の精神科医の難しい役柄を最後まで見事に演じる。オペラの作曲家スティーブンはいろいろ謎のモテる男。船長のカトリーヌ役のマリサ・トメイもとても魅力的で素晴らしい。娘のお母さんの移民的な状況と高卒で法廷速記社でバリバリのネオコン野郎の義父、いろいろアメリカの側面を映しだしてます。最後は大円団でメデタシですが、現代オペラってあんなミュージカル的な感じなんですか?

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tomクルー

5.0アンハサウェイ

2024年4月18日
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知的

幸せ

ニューヨークで繰り広げられるちょっと大人なお洒落な作品。アンハサウェイの魅力が活かされ作品全体を覆っていてアダルトでユニークなものに仕上がっていた。ハッピーエンドは欠かせないわけだが、それが何とも素晴らしい終わり方で、こう言うエンディングをやれるのもアンハサウェイの都会的な大人の女性ならでは出来る事なのかも知れない。

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どい先生

3.0想像の斜め上を行く

2024年4月17日
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楽しい

コロナとハリウッド映画人のストライキの影響によるハリウッド大作の弾不足だろうか。4月に入って観たい映画がとても少ない。 仕方なく小規模公開の作品にも目を向けたところ、アン・ハサウエイの名前が目に留まった。しばらく見ていないし、「これだ」と思って観賞。

【物語】
現代オペラ作曲家のスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)は、精神科医パトリシア(アン・ハサウェイ)とニューヨーク・ブルックリンで暮らしていた。夫婦仲は良好だったが、スティーブンは曲を掛けない大スランプに陥っていた。ある日、スティーブンは気晴らしに愛犬と街に出た。

ふと立ち寄ったバーでタグボートの船長カトリーナ(マリサ・トメイ)に声を掛けられる。話の流れで彼女の船に乗り込んだスティーブン。しかし、思いもよらぬ展開が彼を待ち受けていた。

【感想】
広告を観たときにアン主演かと思い込んだのだけど、ダブル主演でもなく主演は完全にピーター・ディンクレイジでした!(笑)
勝手な思い込みではあったが、改めてポスター画像を見てもそう見えちゃうよなあ・・・

というところで、まず減点。
作品的にはかなり風変りな作品と言える。宣伝文句に「ハッピー・ストーリー」の文字が有るが、これもそれを鵜呑みにして観賞したら、「え?」となること間違いない。 確かに、スティーブは居場所を見つけてこれから幸せになるかも知れないが、「ハッピー・ストーリー」から想像する展開とはかなり違う。

そんな感じなので、「意外性のある展開が面白い」とも言える。
一方で正直「何言いたいのがわからない」とも思ったけど、その割にはイライラすることもなく、ほんわかした空気も味わえた。

多くを期待しないで観れば、不思議とそれなりに楽しめます。

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泣き虫オヤジ

2.5アン・ハサウェイのお陰で何となく見れる

2024年4月16日
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タイトルに惹かれて見に行きました。ごちゃごちゃした人間関係さに不自然を感じ、ラストのメインを占める若者の駆け落ち、修道女への出家などが唐突すぎて良い話だがあまり感動できない。挿入シーンのオペラやアン・ハサウェイの存在感はさすがかな。

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JAG

4.0若者の船出

2024年4月16日
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それぞれに様々な迷いや悩みを抱える大人たちが、この先を真剣に考える若者を協力し合って後押しする作品。
デフォルメされた大人たちは今を生きる人間を象徴しているようにもみえました。
気持良い空気が漂う作品でした。

久々にスクリーンで観たマリサ・トメイさんがカッコ良かったです。

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Eiji

3.5人生前向きになる映画なのかもしれない

2024年4月16日
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ぺこぽん

3.0ジャンル不明映画😂

2024年4月16日
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ラブコメ(?と言ってもいいのかなコレは😅)あるあるだけど、“原題と邦題のギャップがすご過ぎ”パターンwww
まぁ、確かに『She came to me. 』をまんま訳したら『彼女の方から来た』と、さもホラー映画のタイトルか何かになってしまうから全然違うアプローチで挑むのは理解できるけど、それで『ブルックリンでオペラを』???取り止めもなくいきなり??オペラムービーかと誤解しちゃうよ〜😂

ストーリーは予告から受けた印象の斜め上をいく感じ。まぁ、ディンキー主演って時点で予想通りの展開にはならんのでしょう。
見どころは……
・ディンキーとワンちゃんのお戯れ
・垢抜けアンハサ
・いい歳して恋愛依存症の船長(←ってなんじゃい!)

子供達の意外に真剣な恋愛、ってとこは正直要らなかったかも(小声)

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らまんば

3.0オペラ作品が直喩なのに、才能があると言えるのかは微妙

2024年4月14日
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Dr.Hawk

3.5主役夫婦のふたりが好きで鑑賞

2024年4月14日
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アン・ハサウェイとピーター・ディンクレイジが好きで見に行った。
2人をまとめて見られるなんてお得ラッキーと。

期待した程にはふたり一緒の見せ所がなくて、若いカップルや曳舟船長の話が長かった。

ストーリーは悪くないんだけど、恋愛感情が軽く扱われてる気がした。

大人達、相手を見限るの早くない?若いふたりはお互いを信じてるけど。。この子達も30歳くらいになったら別れたりして?(本人達の雑談通りに)とか思っちゃう。

個の時代なんですね。みんな、思い思いに生きてる。その時合う相手と一緒にいる。それも良いけど。私はもっと真摯な恋愛感情を、映画では見たいなー。

ピーターの「シラノ」のひたむきな愛に感動したから、そう思ったのかも。

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れい

3.5Crush

2024年4月14日
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ブレミン