アナログ

劇場公開日:2023年10月6日

解説・あらすじ

ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」を映画化し、二宮和也が主演、波瑠がヒロインを務めたラブストーリー。

手作りや手書きにこだわるデザイナーの水島悟は、自身が内装を手がけた喫茶店「ピアノ」で、小さな商社に勤める謎めいた女性・美春みゆきと出会う。自分と似た価値観のみゆきにひかれた悟は意を決して連絡先を聞くが、彼女は携帯電話を持っていないという。そこで2人は連絡先を交換する代わりに、毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。会える時間を大切にして丁寧に関係を紡いでいく悟とみゆき。しかし悟がプロポーズを決意した矢先、みゆきは突然姿を消してしまう。

「鳩の撃退法」「ホテル ビーナス」のタカハタ秀太監督がメガホンをとり、「宮本から君へ」「MOTHER マザー」の港岳彦が脚本を手がけた。

2023年製作/120分/G/日本
配給:アスミック・エース、東宝
劇場公開日:2023年10月6日

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(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.

映画レビュー

5.0 互いの好きなことを認め合う、ということ。

2023年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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共感した! 10件)
猿田猿太郎

4.0 静かに揺れる心が全編を埋め尽くす

2025年11月12日
スマートフォンから投稿

ファーストシーンが好きだ。
静かで切ない色を感じた。

青い音

運命、きっかけ、興味
視線、フォーカス、言葉
それが不思議と飽きずにある
それぞれの立ち位置に絡まる

原作者を意識しすぎと思う
それは冷めた距離に誘う色

アナログの意味
少しずつ浮かび
色と音が重なる

彼らの心にあるものの姿
運命とはこういうものか
好きな物語が増えた。

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星組

4.0 やっぱりニノはニノだよなぁ

2025年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:その他、VOD

泣ける

悲しい

カワイイ

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横浜のアルバルカーズ

5.0 健気で素敵な映画でした

2025年9月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ニノと波瑠ちゃんが、どんなストーリーを紡ぐのだろう?と思いながら観ました。
普段の彼らは、軽快な会話が楽しい2人なので。
優しくて苦しくて切ない時間がありました。
携帯が普及してから、いつでも連絡できることが当たり前になり、一瞬を大事にしてこなかったなと、この映画に流れる時に教えられたと思います。

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くーちゃん