「ザブングル」実験動画「BLUE GALE XABUNGLE SIDE L」公開 アイアン・ギアーとギア・ギアの格闘戦をリメイク
2025年5月20日 20:00
(C)創通・サンライズ1982年に放送されたテレビアニメ「戦闘メカ ザブングル」を題材とした実験動画「BLUE GALE XABUNGLE SIDE L」が、YouTubeの「サンライズチャンネル」やウェブサイト「サンライズロボット研究所」で公開された。
「戦闘メカ ザブングル」は「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督が、「伝説巨神イデオン」に次いで手がけたSFロボットアニメ。惑星ゾラと呼ばれる荒廃した地球を舞台として、「シビリアン」の少年ジロン・アモス(CV:大滝進矢)が、3日逃げ切ればどんな罪も許されるという「3日の掟」を破り両親の仇であるティンプ・シャローン(銀河万丈)を追うなかで、盗賊団「サンドラット」を率いるラグ・ウラロ(島津冴子)、文化振興を夢見る交易商人の娘エルチ・カーゴらと出会い、やがて惑星を陰から支配する「イノセント」に立ち向かっていく姿を描いた。
(C)創通・サンライズサンライズが展開中の実験動画「SIDE L」は、原作の映像によるストーリーの振り返りを挟みながら、オープニング映像などを現在の技術で改めて制作するという試み。2024年には同じく富野監督作品である「聖戦士ダンバイン」を題材とした「AURA BATTLER DUNBINE SIDE L」が公開されている。
「BLUE GALE XABUNGLE SIDE L」は、「AURA BATTLER DUNBINE SIDE L」に引き続き、神風動画とバンダイナムコフィルムワークスがタッグを組んで制作。串田アキラが歌うオープニング主題歌「疾風ザブングル」とともに、新規映像によるオープニングと名シーンのリメイクを収録している。リメイクパートには第43話「ヨップ捜せば大混戦」でのアイアン・ギアーとギア・ギアによる可変ランドシップ同士の殴り合いと、最終話および劇場版「ザブングルグラフィティ」のラストシーンが選ばれ、最新技術と演出で現代によみがえった。また、本編と同じ銀河万丈のナレーションによるストーリーのプレイバックも挿入されている。
なお、5月18日まで開催中の「第63回 静岡ホビーショー」でも実験動画を上映し、BANDAI SPIRITSブースで作品に連動した展示を行っている。
さらに「サンライズチャンネル」では6月1日まで、第12話「謎また謎のイノセント」、第26話「イノセント大乱戦」、第41話「カタカムは終った」の3話を無料配信中。
「BLUE GALE XABUNGLE SIDE L」を手がけた神風動画の水﨑淳平、主題歌アーティストの串田からのコメントと、無料配信各話の選出理由は以下の通り。
【水﨑淳平(神風動画/監督・演出・クリエイティブプロデューサー)】
ザブングルの世界の“無法地帯“さはドラマとして存分に感じられますが、ウォーカーマシンのデザイン性やサイズがバラバラであることも“無法地帯”ぶりを演出する要素のひとつだと思います。
12話の戦艦上での戦闘や、43話の戦艦同士の殴り合いなどの面白さをミックスし、CGならではの視点の変更を行い「ザブングル」の作品の雰囲気を保ちつつも新たな発見もあるのではないかという試みとして取り組みました。
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ40年以上経った今、ジロンが「ただいまぁー」と言いそうだ。
「疾風ザブングル」は僕にとって初めて唄ったアニソンです。
イントロを聴くとストーリーが浮かんでくる。当時のファンの方達はこみあげてくるものがあるんじゃないかな。
エンディングの「乾いた大地」はレコーディングの時、「この歌詞はすごい。何が起きてるんだ」と思った。
後に番組のオンエアで観て、なるほど……だった。
映像も終わりを感じさせず、まだドラマが続きそうだった。
演奏は43年前、昭和のアナログ。だけど人の愛情、Soulがある。
ライブで初めて歌ったのは中野サンブラザでみんながペンライトなどで応援してくれました。
初めて観る方たちも昭和の作品のすごさを感じると思う。
荒野をウォーカーマシンと横一線になり進んでいくシーンは感動かも!
この動画の公開でまた唄えるチャンスが増えました。
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズジロンとラグが奪いながら、スペックなどをくわしく説明するシーンも交代劇の“らしさ”が漂う演出でとってもユニークです。
(広報担当F)
(C)創通・サンライズ圧倒的なキャラ立ちをするカタカムの雄姿(?)を目に焼き付けてください。
(企画 P N)
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