月の寵児たち
劇場公開日:2023年2月17日
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解説・あらすじ
「月曜日に乾杯!」「皆さま、ごきげんよう」などで知られる旧ソ連ジョージア出身の名匠オタール・イオセリアーニが、1984年に手がけた長編第4作。祖国で作品の上映中止や公開禁止の処分を受けてきたイオセリアーニが、1979年に活動の拠点をフランスのパリに移してから初めての長編作品。
18世紀末の絵皿と貴婦人の裸婦画をめぐる群像劇で、パリで画廊を営む女性とその愛人、鉄砲店の店主、美容師、警視、空き巣の父子、過激派の音楽教師、娼婦、暗殺者のアラブ人、ホームレスなど、さまざまな登場人物が繰り広げる行動を、主役・脇役を関係なく重層的に、どこかとぼけた味わいを交えて描いた。
ハリウッドでも活躍するフランスの名優マチュー・アマルリックの映画デビュー作であり、アマルリックは空き巣の息子役を演じている。1984年・第41回ベネチア映画祭で審査員特別賞を受賞。日本では2023年2月、「オタール・イオセリアーニ映画祭 ジョージア、そしてパリ」にて劇場初公開。
1984年製作/101分/フランス・イタリア合作
原題または英題:Les favoris de la lune
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2023年2月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- オタール・イオセリアーニ
- 脚本
- オタール・イオセリアーニ
- ジェラール・ブラッシュ
- 撮影
- フィリップ・テアオディエール
- 音楽
- ニコラ・ズラビシュビリ
受賞歴
第41回 ベネチア国際映画祭(1984年)
受賞
審査員特別グランプリ | オタール・イオセリアーニ |
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