劇場公開日 2023年6月2日

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怪物のレビュー・感想・評価

全1001件中、301~320件目を表示

3.5怪物とは

2023年7月22日
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怪物ってフレーズで怖い内容なのかなと単純に想像してたらホラーとかサスペンスの怖さとは全く違う内容でした。日常生活に潜む誰もが怪物になりうるようなシーンを描いていたのが印象的でした。

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Kozo Oshika

4.0怪物だ〜れだ

2023年7月22日
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よっちゃんイカ

4.0すきだけど、少し残念なところもある

2023年7月22日
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悲しい

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タヌキ

2.0うーむ…

2023年7月21日
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ひかる

3.0私は苦手…

2023年7月21日
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単純

難しい

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浅見探偵

5.0全員怪物

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

シングル経験者です。見てない部分、見えてない部分、知らない部分を子供だけではなく気がつく映画でした。誰に対しても上手く人付き合いをしたいって感じました。難しいですねぇ😥

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梅酒!

5.0よく知らない理解できないものを怪物という

2023年7月20日
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噂話と目にした出来事だけを信じ、さらに凝り固まった固定観念によって、人がより恐ろしい怪物に見えてしまう。
不穏なストーリーが進む中、子供たちが現実社会から離れて無邪気に遊ぶシーンは切なく美しい。
「立派な大人になって家庭をもつ」「男は男らしく」という何気ない言葉が人を追い詰めてしまうことがある。
生まれ変わらなくていい、君はそのままで生きていいんだよ。と言いたい。

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arom

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館
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うみぶどう

4.0解放感とアハ体験

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

これから見る人は何も前知識入れずに観に行ったほうが楽しめるかと思います。

多視点といえば客観的な事実はそのままで断片的な情報をつぎはぎで全体が見えてくるというような手法がよくありますが、記憶の中の映像のように、主観入りというか人ごとの見え方の違いをそのまま映像にしているので全体をみるには見る側の解釈が必要になってくるのが面白い手法だと思います。

不信感があると見えてないものが見えてしまうとか、
自分が熱中時代並みの教師像だったりとか
女子にモテるだけでちょっとしたイジメにあうとか
人の思考過程とかあるあるを通してうまい具合に人間を描けてるなあと思います。

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アモルフィ

3.5この映画の弱点と感銘

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館
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komagire23

4.5直後は何も語れない映画

2023年7月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

事前の情報無しに観に行きました。観た直後(エンドロール)では「この映画は何を伝えたかったのか?何を感じさせたかったのか?」理解が追い付きませんでした。感想を言葉に出来ませんでした。※それは決して退屈な作品と言う事ではありません。
またエンドロールではじめて「あの先生って瑛太だったの」とわかりました。どこかの実力派舞台役者かと思ってましたがそれ程、瑛太は怪演でした。いや、みんな役者は素晴らしかったです。やっぱり是枝監督は「素材を活かすのが上手いな」と思いました。
自分の感想を整理出来ないまま、ネットやユーチューブなど様々な考察を見聞きする中で、徐々に整理され、考察を聞いてく中で映画のラストシーンを思い出して涙してしまいました。感性が低い人には理解は難しい映画ではないでしょうか。

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ron

3.0ラストは

2023年7月18日
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yumeko

4.0少年時代

2023年7月17日
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大人は誰もが通過している時代の描写はさすがでしたね。
第一次反抗期が終わり、独自のアイデンティティを獲得しようと、混沌の中で出会うお互いに寄り添える友達。
集団社会との関わりに戸惑う気持ち=自分の正義の前で足掻く少年。
我々も社会の一員になり初めはあの場所にいたのかもしれんなと思い鑑賞しました。
忘れてしまった心を思い出すには老いてしまったようだけど。

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suukaz

5.0子供たちが絡むいくつかの出来事、 誰の目線で観るかによって見え方が...

2023年7月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

子供たちが絡むいくつかの出来事、
誰の目線で観るかによって見え方が全く異なる、保護者/教員/子供ら自身…
終わりまで見て、あとでもしばらく考え込んで、やっと合点がいく、緻密で深い映像でした。
納得感があった物語、最後の坂本龍一教授のピアノ、沁みました。彼の最後のサントラですね。

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woodstock

4.5いつまでこんな事が続くのか。

2023年7月16日
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こんな切ない話ってあるのか。

映画が始まってから中盤までとにかく気分が悪くなるシーンが続く。息子ラブな拗らせシングルマザー、組織対応を勘違いしている学校、切り抜き取材のマスコミ、どこを切り取っても「怪物」しか現れない状況にウンザリしていると、ストーリーは意外な展開に転がり始める。

大人の汚れた手で汚され始める少年たちの心を洗い流すような嵐。そして嵐の向こうに広がる眩しい景色。

ふたりの未来が光に満ちていたらいいけれど。

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にゃす

5.0傑作

2023年7月15日
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ゆうすぎ

5.0怪物になれなかった子どもたちのために

2023年7月15日
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Fractal

3.0それぞれ目線良かったが…

2023年7月15日
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是枝作品の中では自分は余り評価出来なかった。題材の怪物がいけないのかそこまでの踏み込みしてないし坂元脚本で期待しすぎたかな…子役は演技良かった。特に柊木陽太将来楽しみ。この監督は子役探し上手いな!

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ムロン

3.5あの予告の編集には、悪意がある。と感じる

2023年7月15日
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だってあの予告のイメージで本編を見たら、
ストーリー、内容が掛け離れてるもの。

田中裕子さんが怪演だった。

それにしても、
担任の先生はツラいね。

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瀬波

4.0ほんとっ「怪物誰だ~」

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

鑑賞し終わっって『なかなか~』ってまず思いました。
まずファーストカットで集中して観ないと、思わせられました。
緊張感があり重みがある画でした。
是枝監督は本当にうまい監督なんだなと思いました。
幻の光の頃は「何かイマイチ」って思ってましたが。
今の是枝監督は感覚的なところと、理責めのところがうまくミックスアップしてる感じがしました。
万引き家族が未鑑賞なので観ないといけないなと思っています。
良い脚本を活かす構成力。
丁寧によく考えられていたと思います。
時系列どうりでない構成ですが上手く纏めているので、わかりやすく違和感なくスッとお話が入っってくるのは監督の技だと思いました。
前半のケレン味のある感じから、後半の自然な感じ。
誘導もうまく色々と観客に考えさせるうやりかた。やりすぎると鼻につくかもしれないので、丁度のいいところを押さえられている感じがしました。
そういう演出的な部分もさるところながら、監督の特性なのでしょうか、子役がとても良かった。どういう指示を出してるのだろうと思いました。
どの役者とても良かったのですが、一番目を引いたのは瑛太です。
ホントいい役者。彼のあのなんとも言えないアンニュイ演技。素晴らしいなと思いました。

後半残り1/4くらいから「どう終わらせるのかな~」と思って観てましたが、終わってみて「この終わらし方しかないよな~」と思いました。こういうのって「なんだ結局これか」と思ってしまうことが多いのですが、この映画はスッと納得できました。
今の時代には刺さる内容で、とても悲しいです。
こういう内容は映画の題材になりやすいので、
その目新しさは無いのですが子供でやってるところが『なかなか~』と思わされました。
時代と噛み合ってて『これだけの映画そりゃ賞取るよね』と思いました。
悲しい映画です。
少し経ってもう一回観てみたい気もします。

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