名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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予想していたより面白かったけど★4つまではいかないかな。
①筋トレ/パソトレまでの時間潰しに初めて「名探偵コナン・劇場版」を鑑賞。
②原作漫画は第1巻から買って読み始めたけれど流石に60巻辺りで買うのを止めた。だから、話に着いていけるかな、と心配だったけれど全くの杞憂だった。
③
哀ちゃん!!
面白かった!でも…
世界の防犯カメラに接続できるというアニメ映画では珍しい近未来的なことを題材にした今作。
これは普段コナン見ない人でもワクワクするし面白い設定でよく扱われる題材だと思いました。便利だけどそれが悪い方向で悪い人に使われてしまったら………みたいな感じ?
監督と脚本がゼロの執行人の人と同じということもあり、大人向けで昔とはまた違った感じでした。
ストーリーはとても面白く、テンポも早いのでゼロの執行人よりも面白く感じました
ですがキャラの良さがあまり出てないなと感じました
僕はてっきりゼロの執行人みたいに安室さんとか赤井さんとかが大大活躍してくれると思ったけど意外に出番が少なかった気がします。もちろん、活躍してる場面はありましたがやっぱりゼロの執行人と比べたらキャラの良さがあまりよく描かれてなかったかなーって思いました
まあ110分の中にFBI、黒の組織、赤井、安室などの濃いキャラに事件を詰め込むと複雑になってしまうので難しいかもしれませんが………
それでもめちゃくちゃ面白かったし是非友達に勧めたいです!!!
業火の向日葵から映画館で見続けてますがその中でしたらいちばん面白いと思います!ベイカー街の亡霊には勝てませんが…
謎解きではない、スパイ映画のスケール感
黒の組織、FBI、赤井さん、安室さんがでたらそうなりますよねの、スケール感壮大な設定。
謎解きではなく、洋画のスパイ映画やアクション映画を観てる感覚です。
黒の組織でる時点で、テロ起きるの確定ですね。どこにそんな軍事力持ってたんやとツッコミたくなる要素もありますが、コナン映画に現実味を求めてはいけない。
殺人の犯人探し、謎解きてはなく、爆発とアクションを求めて観る姿勢で行くと、とても楽しい作品です。
世界中の監視カメラを操作できる…既視感ありますが、それでもコナン映画という色がつくだけで楽しかったです。
個人的には、映画なるとナゾナゾだけ出題してフェードアウトする前座感満載の阿笠博士、爆発に巻き込まれるか、もしくは遠くからコナンや事件の成り行きを見守る蘭姉ちゃんが、しっかりシーンを与えられてたところが嬉しかったです。
阿笠博士と哀ちゃんて、普段は2人で暮らしてるわけだからあの2人なりの絆があるはずで。そこが少しでも垣間見れるシーンがあったのが胸熱でした。
哀ちゃんが普段一緒にいるコナンくん、少年探偵団、蘭姉ちゃん、園子…それぞれが、それぞれなりに哀ちゃんのことを思ってる姿が描かれた映画で、泣くまではいきませんが、目頭熱くなるシーン多かったです。
特に、園子はいつもの賑やかしではなく「いいお姉ちゃん」的な立ち回りで素敵でした。
漫画やリアルタイムのアニメを追ってない身からすると、一体誰が正体を知ってるのか、正体が明かされた組織のメンバー…映画で相関図が分からなくなりますが、
細かいことはさておき、楽しめるのがコナン映画のいいところです!
組織内の人間関係が面白い
アクションすごい
あまり探偵らしい推理シーンは少ないんだけど、歴代同様(いやそれ以上に)劇場版らしいアクション主体で、ぐいぐい引っ張られて作品に没入できました。
黒ずくめの組織や、FBI、公安などのキャラに関する基本知識は必要ですが、冒頭メインテーマとともに解説される設定によって、多少履修できるので初心者でも安心。
法律・科学の両面で荒唐無稽すぎるとか、コナンが機密バリバリの施設に出入り自由なところとか、いくつもが引っかかった部分があったけれど、それを言ったら物語が成立しないから、まぁよし。
ほぼ今回は哀ちゃんが主人公。
このままメインヒロインの座を、蘭から奪ってくれてもいいのに、とさえ思う可憐さでございました。
海中でのコナンと哀ちゃんのシーンは、「コナンだからって、未来少年にしなくても」と、心の中でちょっとツッコミを入れたのはおっさんなので許してね。
推理要素控えめで…
黒シリーズ
哀ちゃん
劇場版シリーズ26作目
灰原哀こと
元組織側だった
宮野志保は
両親から受け継いだ
アポトキシン4869を開発する
その後、組織を抜け出し
追われる事になるが・・・
コードネームは「シェリー」
コナンファンなら
説明要らずですね。
今回は、
哀ちゃんの危機と言う事で
劇場版、見逃せません
黒ずくめの組織には
爆死したはずの宮野志保
テレビ版の放送回
「AI顔認証」によって
灰原哀に一致するデータが出たり
ハラハラする事が増えてきましたが
劇場版でも
エンジニアによって
開発された
「老若認証システム」が
子供の姿をした哀ちゃんを
追跡する等・・ドキドキ感も
そして、
謎の女、「ベルモット」が
一役買います。
今回、舞台となる
「八丈島」と「海」
パシフィック・ブイ
潜水艦も登場したり
スケールも大きく
ピンチの哀ちゃんを
コナンが、阿笠博士の発明品で
深海に潜り助けにゆく
その逆もあったりで
感動的でした。
少女時代の宮野志保を知る
エンジニア直美との
ドラマもあったりで
サブキャラとは
思えない 哀ちゃんの
ステキな一面を
再発見できて嬉しかったです。
インターポール
「パシフィック・ブイ」の局長役で
俳優の沢村一樹さんも
爽やかに活躍されていましたよ。
今回も、
青山先生、監督
声優さん達
コナンファミリー
全スタッフの皆様に
感謝でいっぱいです。
作曲家:大野克夫さんの
メインテーマ「君がいれば」が
大好きな私
音楽担当 菅野さんの
映画音楽に対する思いも
伝わってきたり
スピッツの主題歌も
美しかったです。
今作も楽しませてくれました
追いかけて来て良かったと思える一作
サブマリン良かったところ10選
1.コナンのキャラクターひとりひとりの性格が細かく描写されている。
2.阿笠博士と意気投合した船長が阿笠博士が大した男だよと言ったこと
3.黒ずくめの2人に毒薬を飲まされたことしか分からなかったが、物語が進むたびに組織についてさらに明らかになっていく
(ベルモットがボスとのメール)
4.工藤新一の魅力さがより伝わる、クールビューティーなあいちゃんがさらに恋をする
5.過去の宮野志保がどんな人物だったのか
6.たくさんのフラッシュバックと過去のストーリーの引用
7.ベルモットをさらに好きになる
8.あいちゃんの差別のない世界の名言
9.コナンと佐藤刑事の信頼関係
10.キール、ライ、バーボンの保守能力
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江戸川コナン(工藤新一)という人物と出会って、ベルモット、赤井さん、安室さん、ベルモット、あいちゃんなど様々な人の価値観が変わりました。我に戻ったと言ったほうが相応しいかもしれません。
今回あいちゃんが残した差別のない社会の実現方法の名言は正しくそうであり、子ども、国籍は関係なく。誰でも誰かになにか大きく変化を与える力があると思います。
この作品を通して何を伝えたかったのか?技術の発展とその技術を使用するための争いはまさに今の世界と一致しています 。
タイトルなし
過去最高作間違いなし
間違いなく過去最高作。
コナンの過去作や未履修でも絶対楽しいし、スリルを楽しめる。赤井さん安室さんがしっかり脇を固める脇役をしてて今回は灰原や黒の組織がメインです!ってしてくるストーリーはお見事でした。
音響のこだわりと映像美がすごいので4dx版もIMAX版も見に行くことを決めました。
特にいつものメインタイトルと前フリがオシャレアレンジで過去にないくらい衝撃でした。
過去にあったゲスト声優ハズレもないし安心して見られる。
声優さんでのメタ読み推理もできない仕組みになってて制作陣のこだわりがとにかく詰まってる。
もちろん原作を雑誌で追ってる人やアニメで追ってる人は10倍楽しめるし、ユニバのアトラクションとの絶妙なコラボ具合で最高。
最近面白いなぁ。過去1、、、かも。
去年の安室さんも面白かったけど、今年は哀ちゃんと組織だから楽しみにしてた。過去作全部で考えても1,か2を争う面白さだったな。
私はもう大人なのでコナン君は毎年恒例行事として面白くても面白くなくても来年も必ず観るけども、去年、今年が当たり過ぎて来年が楽しみでもあり、心配でもあり・・・。
そして、どんどん登場人物の年を追い抜かしてしまい、赤井さんをついに追い越し、目の前は小五郎・・・・。時が経つのが早すぎて怖い。というか登場人物年取らなくてうらやましい笑
今年は初めて途中で犯人が分かった。展開早いし中だるみしないし、お決まりもきちんとあり・・・。もう一回観に行ってもいいな~。私は哀ちゃんスキなので。でも蘭ちゃんも活躍してたし。
毎年コナン君を鑑賞すると、えぇ~もうゴールデンウィークか。今年ももう4か月も過ぎたのか。と思いますね。
来年も楽しみにしてます。
てか今年初の★5はコナン君か~笑
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