ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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評論家の意見に一票
評論家と一般人の意見が分かれたとき、たいていは後者側に立つんだけど、これに関しては前者を支持せざるを得ない。
とにかく中身がなかった。さながらゲーム実況動画を見てるだけ(しかも合いの手が入らないので退屈な)だった。
予告を観た限りではワクワクさせられたんだけど、予告だけじゃストーリーまではわからないからなぁ。。。
同じ子供向けでもジブリ映画や大長編ドラえもん(F先生没後のは知らないけど)などがいかに優秀かわかった。
(というか、子供でも楽しめない子は結構いるんじゃ?子供のほうがそういうの聡かったりするし。)
「マリオにストーリーを期待しちゃダメ」という意見も目にしたけど、それはどうかなと思う。
“あの”任天堂が、マリオが、ということで自分のように期待した(そして裏切られた)って人もいるでしょう。
アニメーションにしても日本のもの(最近のだと『すずめの戸締まり』や『SLAM DUNK』など)の方がずっと惹きつけられた。
(そもそも、アメリカの3Dアニメ(特にキャラデザ)が受け付けられないってのもあるけど。)
ただ、4DXのような特殊箱とは相性がいいかもしれないので、落ち着いたら再トライしてみたい。
大人だってアニメ観たいんだよ。それも字幕版を。
初日 IMAX 3D吹替 で鑑賞
ムビチケの購入予定無かったけど、びょうぶ風ポストカードにつられて購入。
ゲーム好きだけどアクションが苦手で、FCのスーパーマリオも数面クリア出来ただけ。FCDの夢工場 まではプレイしたな。その後PCエンジン・PSに移ったので、任天堂はもっぱら携帯機。現在SWITCHにマリオ関連数本入っているけど積ん読ならぬ積んDL状態です。
字幕派だけどIMAXは吹替しかなくて、IMAX吹替か通常字幕か。
やっぱりIMAXの魅力には勝てなかった。3Dはどっちでも良いけど。
でも日本語をしゃべるマリオに少し違和感。マリオの元々設定は詳しく知らないけど、ニューヨークらしいし。クッパの歌も自分は日本語イヤ。
字幕版を観るなら早く行かないと終わってしまう。でも同じ映画を観るぐらいなら違う映画を観たい自分も有る。複数回観ないとわからない難解作品でもないし。
童心に帰る
Illumination作品かぁ~
やっと観れた
マーマミア❣
自分達は、大学時にインベーダーゲームに熱狂した世代。マリオは、自分の子供が『マリオ・カート』や『ルイージ・マンション』で遊んでいた画面を眺めていたくらいで、それほどの思い入れも無いのだが、世界的にも話題で、高レビューであったため、遅ればせながら鑑賞。
ゲームと同じような敵や障害物を、キノコを食べてジャンプやプロペラを使って乗り越え、あのデジタルな効果音もそのまま、虹のハイウェイをカートで激走し、きっと、マリオ・ファンの人達にとっては、堪らない内容であり、映像なのだろう。ゲームの世界観がそのままCDアニメーションとして、スクリーンに映し出され、実際に自分が、ゲームの中に飛び込んで、プレイしているかのようなシーンで、楽しませてくれた。
ストーリーは、水道配管業のマリオ・ブラザーズが、不思議な配管を通り抜けて、ゲームの世界に入り込む所から始まる。その途中、ルイージがダークな森に辿り着き、クッパの手下に捕らえられてしまう。一方、マリオは、キノコの王国に辿り着き、ピーチ姫とキノピオの協力を得て、クッパに捕まったルイージ奪還のために立ち上がる。そこに、ドンキーコングの軍隊も加わり、正に任天堂ワールド❣
物語も単純で、子供も安心して楽しめる作品であるし、キノコの王国の明るく鮮やかな色彩、クッパのダークな力強さを誇示するかのような城の様子等のビジュアルが素晴らしい。また、スピーディーな動きとテンポのある展開で、マリオ世代でない十分楽しめる内容だった。クッパが亀の怪物であること、マリオが水道配管業であることは、今日初めて知った💦
今回は、日本語吹き替えで鑑賞したが、字幕版は、マリオに『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット、ピーチ姫には『シェフ』のアニア・テイラー=ジョイ、クッパには『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックと、字幕版でも観てみたいと思わせる、豪華な声優陣である。
心に何も残らない、だが最高に楽しい
大ヒットに納得。マリオの要素全部盛り。
あまりにも話題になっていたので。
映画見たいほどのファンって少ないだろうし、マリオの映画なんて誰が見るんやろって公開前に思ってたのは内緒。
せっかくなので3Dで観てきた。
かなり面白かった、これは確かに期待以上。
ここまでマリオの全ての要素を一本の映画にきれいにまとめてることに純粋に感動。
あと、マリオの世界観にここまでのストーリーを作り出せるんだっていう驚きもあった。
これは世界的な大ヒットを記録してるのにも納得。
あの終わり方的に次回作あるのかな?
確かにヨッシーは今回出てきてなかったもんね、気になる。
面白かったというより、楽しかった!
あの頃を思い出す
映像とBGMの良さ!
大人も子どもも楽しめる
ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、謎の土管を通じて魔法に満ちた世界に迷い込む。はなればなれになってしまった兄弟は、絆の力で世界の危機に立ち向かう。マリオとルイージに加え、ピーチ姫、クッパ、キノピオ、ドンキーコング、ヨッシーなど原作ゲームシリーズでおなじみのキャラクターが多数登場する。(解説より)
一言、素晴らしい映画だった。
配管工業者という前提こそオリジナルと異なるものの、ストーリー全体に違和感はなし。
ストーリー自体も割と単調なため、小さな子どもでも理解しやすい内容であると思う。
スーパーマリオ、マリオカートなどなどゲームの演出、ドンキーコングのキャラクターもところどころに用意され、我々大人世代としても心くすぐられるような部分も多々あった。
当方4DXで鑑賞したが、本作とは相性抜群。
次回作への伏線もあったので(伏線なしにも次回作は大いに期待できるものかと)今後本作がシリーズものとして展開されることを期待したい。
マリオ兄弟と80's
良いねぇ。実に良い♪
日曜日の朝イチ上映、しかもイオンシネマなので家族ワンサカ(というかほぼファミリー)。何かが登場する度に声が上がるのだが、全く気にならない。むしろ心地良かった。きっとそれすらも加味されている映画だからだろう。
ドンキーコングとマリオブラザーズは薄暗いゲーセン(健全さ等皆無な時代笑)で皮が擦り切れる程にやったが、ファミコンは世代なわりに遅くまで持ってなかったので、その後の任天堂家庭用ゲーム(含むゼルダ)にはとんと縁が無かった。スーパーマリオブラザーズはDSでクリアしたのが、まともにやった唯一だったろう。それでも、マリオカートも含めてちゃんと知っている(小ネタにそこそこ反応して周りと一緒に楽しめた)んだから任天堂オソルベシ。そんな任天堂のカスタマーファーストさがちゃんと反映されているから、ちゃんと面白い。実は過去に叩かれ放題だったこの手の作品も好きだったりするのだが、こういったストレートなやつも良いよね♪
ごめんなさい
悪くはないけどスーパーマリオとは違うんじゃないの
確かに身内受けする名作
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