リトル・マーメイドのレビュー・感想・評価
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最高です✨あと数回観に行きます
小さい頃VHSから始まり旧歌詞の頃から観ていて、思い入れのある憧れの大好きな映画です。
思い入れがあり過ぎて原作のアニメとは異なる人種の方がアリエルを演じると知った時には失意のどん底にいてずっっっと納得行かないまま、やっと観に行きました。
そしたらもう最高に素敵でした‼️開演10分くらいで泣きました(笑)泣く所じゃないのに何度も感動してうるうるうるうる…😭
セバスチャンも普通のカニだし、フランダーも普通の魚だし、原作とは違う所もたくさんあったけどそれでもやっぱり子供の頃から大好きな世界は素敵なままでした❤️
細部の動きや身振り手振りが原作に忠実な部分も多々あり関心しました✨
個人の価値観などがあるのでさまざまな意見があるとは思いますが、こだわり過ぎて粗探しのように目を光らせて観るよりも、イメージが違くても素敵なものは素敵だと、柔軟性を持ってその世界を楽しんで欲しいです🐠
アリエルの歌唱力にも心底圧倒されて心が震えました🫨✨
最初は納得行かなかったけど、この配役で良かったと観終わった後は思ってます😊
主演女優の歌がうますぎる
小さいころにリトルマーメイドをディズニーアニメで見たっきりでうろ覚えの状態で見に行ったが、ああこんな話だったなと思い出しながら見ることができた。
そもそものストーリー自体が出来上がっているので、ディズニーのリトルマーメイドを知らない人でも全然楽しめる。
主人公のアリエルは幻の生物である人魚。海で生活しているが、地上の世界に強い興味を持ち、そのことをたびたび父のトリトン王から叱られている。父のトリトン王は海の王様でアリエルを含む7人の人魚の娘たちに7つの海の管理を任せている。周期的に海の様子を把握するために娘たちを集めるが、ある日のアリエルは集合することはなかった。アリエルは約束を忘れ、海の底に沈む地上の人間の道具を集めて楽しんでいたからである。そんなアリエルが地上の王子様に興味を持ち、お話が進んでいくというあらすじである。
個人的に感じた本作の良いところは、アリエルが思いを寄せる王子様のエリック王子のシーンのシーンがたくさん追加されていたところである。エリック王子、一言でいうととても良いヤツ。これはどんな女性でも惚れるだろう。またトリトン王もアリエルに厳しすぎるのではないかと思いつめたり、娘の恋心を理解しようとしていたり、親としての側面が強調されて表現されている。またの他にあげられる評価点としては歌唱がみんなうまい。アリエルの他にセバスチャンやエリック王子やヴィランであるアースラも歌を披露してくれる。歌のシーンは誰も上手なのでとても感動した。
この映画しばしば主演女優の肌の色で荒れているのを目にするが、実際見に行ってみると私はまったく気にならなかった。海の世界と地上の世界、互いに偏見なく差別なく暮らしていきたいというのがアリエルの望みである。このことを考えるとこの映画が何を伝えたいかはお察しがつくだろう。
プリンセス実写化の悲劇
「わたしのアリエルをかえして!」みたいな過激なレビューが目立つなか、大袈裟だなあと思いつつも鑑賞。
いやほんと、わたしのアリエルを返してくれ!!!
中盤までアリエルがアリエルじゃなさすぎて全く集中できなかった。
人種問題に配慮するなら、あたらしく黒人やアジア人のプリンセスをつくればいいじゃん。結局、白くて華奢でサラサラヘアーで誰が見ても美人のプリンセスじゃなきゃ興行収入も見込めないのが現実なんだなあ。
ディズニーらしい他のキャスティングや圧巻のミュージカルシーン、美麗な映像はとてもよかった。
セバスチャンの調理シーン笑が好きなので、無いのがちょっと残念だった。
流石の映像美 素敵な作品でした!
長年のファンが多いディズニー作品の実写化となれば、それはそれは大きな期待感がゆえに賛否分かれるのは想定内ですよね。私は素直に素敵な作品だと感動しました。海の中の世界の映像の美しさは勿論、アニメ版に忠実な有名な曲たち。実写化ならではのアニメでは感じられない迫力と素晴らしさがありました。アリエルを演じておられるハリーベイリーさんがアニメ版と見た目の印象が違うことに違和感を感じる方も多いようですが、それはそれで正しい捉え方と思います。それは決して彼女の見た目を否定しているものでは無く 単にアニメのアリエルの印象が強い分その実写化となればイメージに忠実である事を望むファンが多いはずです。ハリーベイリーさんはプリンセスに相応しいキュートな印象と強さを兼ね備えており、歌声も確かです。アリエル以外のプリンセスで抜擢されていたらもしかすると全く違った観客の評価だったのかなと思います。しかし今回の作品は紛れも無い、ハリーベイリーさんがアリエルという作品。様々な角度から評価しても、総じて私は高評価と致します。
主人公のアリエル役が。。。
☆5 字幕版観賞
アリエル配役が黒人俳優であることで色々否定的意見が多いですが、人種や肌の色が原作に忠実であることが絶対条件なら劇団四季の舞台版など成り立たないでしょう。海外から「黄色い日本猿が白人の猿真似とかあり得ない」と酷評されているようなものです。
また、ハリーの演技・演出にも否定的意見がありますが、これも実写化した『海猿』で主人公もヒロインも設定もぶち壊した上で大ヒットしている作品がありますよね。
なのに、この作品は黒人がどうこう、アリエルのイメージがどうこう云われるから、勘定が合いません。否定的な結論を最初に持ってきて、後からそれを正当化する理由を当て嵌めるとこういう事が起こる。批判的レビューを投稿している方々もあれこれダメな理由を並べていますが、☆の数を見てみると軒並み0.5~1。感じ方は人それぞれとはいえど、レビューの内容に照らし合わせても「本当にこの作品はそこまで酷い出来ですか?」と疑問に感じます。本当の駄作というものを観たことがある??この作品に最低評価しかつけられないというなら、映画を評価するに達していない素養の持ち主かと言わせて頂きます。
ポリコレ風潮への批判はポリコレへの批判として分けるべきで、個人的にこの作品はアラジンを超える最高傑作だと思います。正直、オリジナルのアニメ版より好きですね。
声を封印された後のアリエルの表情の暗さも、自分が失った物を改めて痛感したアリエルの心情を考慮すれば、ハリーの演技の方が自然かと。そもそもオリジナルのアリエルの表情の豊かさを実写でそのまま反映すると日本のドラマ演技の様に嘘臭くなりますし、アリエルの天真爛漫ぶりは馬車の暴走等のエピソードで補完されていると私は感じました。
実際、作品を観てみると、ハリーは美しいし、序盤なのにパート・オブ・ザ・ワールドの歌声で鳥肌立つし思わず涙ぐむしで、圧巻の出来だといえます。
アースラは更にそれを上回る迫真の出来。
ポリコレの強引な押し付けには批判的な私ですが、ポリコレで配役されようが、結果として素晴らしい作品になれば、それを素直にその作品の評価としたいです。そうでなければ、劇団四季やその他数々の日本人俳優によって演じられるブロードウェイミュージカルの演目も全て否定・酷評しなければならなくなってしまう。
個人の感想や考え、色々あって然るべきですが、私はこの作品を劇場で観ないのは勿体ないと思います。
劇場でも若い方や80過ぎのご高齢の女性客もいましたが、退場の際に聞こえてきた感想は皆さん上々でしたよ。
私はもう一度行ってきます。
やっぱアリエルがね...
ディズニー作品だけあって、映像のキレイさはさすがでした🧜♀️
ストーリーもパイレーツオブカリビアンみたいで面白かったです🏴☠️⛵️
ただ、やっぱり誰もが思うアリエルが黒人で顔が微妙ってことですかね😅笑
歌唱力はすっばらしいですが、もっと美人をキャスティングしてほしいかな😅笑
アースラはサイコーでした🐙🤣笑
やっぱ、アラジン、リトルマーメイドも実写よりアニメ派かな😅笑
ビジネス都合?
徹頭徹尾ディズニー系では慣れ親しんだパターンを踏襲、「ディズニーが稼ぐためのコンテンツに、過去アニメを実写化してるだけの、ビジネス都合の一本」の範疇から出ていない。
『シンデレラ』『ライオン・キング』『ダンボ』『ジャングル・ブック』…
アニメでいいじゃん。
実写にした意味を、そこに持たせてほしい。
純愛の突っ走りをリアル方面の表現に振りながら、後でおとぎ話ファンタジーに戻して辻褄合うご都合なエンディングへ持ち込むパターン通りじゃなく、なにがしか肉体で表現できる工夫と知恵で乗り切ってほしいなと。
また、SNSでは予告編時点で、コンプラ的な人種配慮の果てに黒人の主人公ってどうなの?みたいな意見ばかりが先行していましたが。
黒人であることの違和感は特にはなく、歌が上手ければそれでいいんじゃないの? そもそも原作のアンデルセン『人魚姫』にある人魚姫の外見的特徴に従うのが筋で、そうじゃなきゃなんでもいいとしか思っていなかったんですが。
いざ観てみたら、トリトン王の7人の娘は全員それぞれに、7つの海に触れている大陸の人種の特徴を備えていて、それについて何の言及もしないことの方が問題に感じました。
ファンタジーとはいえ、その外見的特徴がどこから生まれたか(由来なのか)がわからない。
たとえば、トリトン王が世界中の魚人を孕ませ、全員母親が違っていて(他は妾の子とかで)正妻との子はアリエルだけだから、特別にかわいがってるってことにすりゃ、7人の外見が違うのは理解できるし、アリエルのためにトリトン王が献身的になるのもわかるんですよ。
または、泳いでいる姿を人間に見られてもごまかせるように、その地域の人間に似せる魔法をかけている、とかね。
もっと言えば、みんな人魚なのに、血族のはずのアースラだけなんで蛸?
ってあたりも、強調と省略と記号で構成できるアニメならスルー可能な部分が、実写だと猛烈な違和感をもたらすと感じました。
実写化で意味のあったのはただ一つ。
あまり宣伝されてないけども、この作品はシーンによって画角を変動させるIMAXカメラを演出的効果を狙った使い方をした、まさにIMAXのための映画でした。
地上ではオーソドックスな2.4:1画面なのに、海の中になるとおよそ1.9:1になる!
その技術的・演出的な意図だけはよかったです。
(海の方が魅力的で広い世界なのだとしたら、地上に憧れるのはもったいないって気にさせられたりしますけども)
どうしても気になってしまう。
字幕版鑑賞。映像はさすがのディズニークオリティで申し分なし。海中シーンめちゃめちゃキレイでわくわくしたし、ストーリーもだいたいアニメ版に沿ってて問題なし。ミュージカルシーンはお馴染みのナンバーから王子様のソロまで十分楽しめる。マックスはもふもふでかわいい。お金かかってる。だからこそこのモヤモヤした感じが残るのが辛い。
やっぱりキャスティングや映画版としてのキャラクターが気になってしまった。特に一番違和感があったのは、歌が上手すぎてアリエルの無邪気さやかわいらしさがなくなってしまったことでも、奇抜すぎる姉達でも、ただのイシダイと化したフランダーでも、2000万のドレッドヘアでもなく、王子を養子って設定にしてまで肌の色にこだわったこと。
なんか「次の戦隊ものはメンバー全員違う肌の色で違う国籍です」って言われた気分。つまりなんでわざわざ?ってこと。
そういうことをしたいが為にこの作品が使われたならそれは違った気がする。まぁでもこうやって世界的に賛否が起こってる時点でディズニーとしては現代社会に一石投じた、してやったりって感じなのかな。私としては今までのディズニー実写化と同じように普通に楽しめればそれでよかったんですけどね。
ミュージカルシーンは最高にハッピー
先入観なしで
原作を最後に見たのは幼少期。
原作をほぼ覚えていない状態で見ました。
海の中の世界で魚たちと、自由気ままに泳ぐ
アリエルはとても美しくて心が奪われました。
ですが、私の価値観で言うと
ハリー・ベイリーさんは美女ではありません。
ですが表情や仕草が愛らしくて、好奇心が強い
アリエルはとても魅力的で
アリエルを好きになった王子の
気持ちがすごくよくわかりました。
正直ヴァネッサのほうが私の価値観では、よっぽど美人だと感じますが、それでも見た目だけではなく心を見てアリエルを選んだと感じて嬉しかったです。
肌の色で話題になっていたので心配でしたが、
私は役者さんの魅力で
肌の色に捉われず、楽しむことができました。
ディズニー贔屓無しの、ミュージカル好きとして
ディズニー創立100周年おめでとうございます。
素敵な作品を長きに渡り作り続けることの大変さ、
そしてそれをヒットさせ続けることの難しさ。
享受させてもらっているイチ個人からすると、ただただ感謝です。
これから生み出される作品も楽しみにしています。
本題「リトル・マーメイド」について。
「パート・オブ・ユア・ワールド」、「アンダー・ザ・シー」などの名曲が
あの映像美と一緒に聴けただけで満足。
ミュージカルの楽しみの一つに
色んなキャストの方のお芝居や歌を観られるというのがあるので
今回も、アニメや劇団四季の舞台とは違うキャスティングのリトルマーメイドを
映画で観せてもらったという、そんな感じ。
そもそも人種とかで演じることが出来ないのなら、
ミュージカル海外作品多いから、日本人ほぼ演じられないし…
ツッコミどころはいろいろあって
お姉様方の顔面クオリティよ…だったり
トリトン王は海の中だと様になってかっこいいのに
海からお顔出すと、なんかコスプ…違和感半端なかったり、
アリエルも王子も恋に恋しちゃってるから、その後エリザベート的な展開になるのか…
などと想像したりもしたけど、なんだかんだと楽しかった。
歌あり作品はほぼ曲で決まる。(と思う)
ポリコレには反対だけど…
最高!!まさにアリエル!!
ハードルを地面に埋めて鑑賞
2023年劇場鑑賞137本目。
まぁよう知らんけど賛否両論やら炎上やら耳にするけど、何に対してかは知らずに鑑賞。ついでにいうとアニメ版も観てません。アンデルセンの「人魚姫」は知ってますけどね。
人魚姫の一番の肝は声を失って足を得る(しかし立つとナイフで刺されている位激痛が走る)事と、王子を殺さないと自分が泡になって死ぬというという理不尽ルールだと思うのですが、3日以内にキスするというイージーモードに。その達成条件を忘れさせられているという枷はありますが、原作の悲壮感はないですよね。アニメからそうなのかどうかは分りません。
もちろん字幕で観ましたが、主演のハル・ベイリーの歌唱力は圧倒的だったので、人種問わずオーディションして、たまたま合格したのが黒人だった、というのなら文句ないです。
ただ、あまりにポリティカル・コレクトネスに配慮しすぎて、無理矢理脚本を捻じ曲げるような事はするべきではないと思っています。そのうち白い雪のような肌を持ったので白雪姫と名付けられた黒人や、眠りについた白雪姫を黒馬に乗ったお姫様がキスをして起こすみたいな改変もみられるかもしれませんね。もうそこまでやったら逆にネタにして内心笑ってんじゃないかって勘ぐりたくもなります。
後ほんとに人種差別しないならいっつも中国人ばかり出さないで日本人も出してください。
せかいはまるい ただひとつ
待ちに待ったリトルマーメイド
当初から賛否両論ありましたが、黒人のアリエルは違和感はなくとても魅力的でした
アジア人のマーメイドもいたらいいのにと思っていたらアリエルのお姉さんの中にもアジア人のマーメイドが!!
脳内、イッツ・ア・スモールワールドが流れました♪
映像は言うまでもなく非常に美しく、海底の薄暗く不気味な雰囲気にも惹き付けられました
好奇心旺盛で天真爛漫な女の子アリエルが、エリックに恋をして岩の上で歌う姿には、覚悟と決意のようなものを感じられ、女優さんの表現力花マル💮
後半の巨大アースラ、怖すぎですねー笑
笑い事ではなく、本当に怖かったです
お子さまには刺激的かも((( ;゚Д゚)))
少しだけ残念な点は、アリエルのドレスがあまり可愛くないというか、似合ってないというか…もっと他になかったのかなぁ…
けど映画のエンディングはハッピーエンドで安心しました♪
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