リトル・マーメイドのレビュー・感想・評価
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ドキドキ感0
もっと聴きたい
アニメ、舞台は未見です。
キャストに賛否両論あったのは知っていましたが、ミュージカル含めた演劇ではよくある事なので全く気にはしていませんでした。
観た感想としてはアリエルは末っ子お姫様そのもので大変可愛らしかった。
キャストへの違和感は全く感じませんでした。
そして何より歌が素晴らしい。
可愛らしく伸びやかで力強い声に一発でやられた。
「アンダー・ザ・シー」の解釈で批判もありますが映像は楽しいし、解釈としても間違っていないと思います。
単なる差異ですね。
ただ不満を言うなら歌が少ない。
特にアリエルの歌をもっと聴きたいと思ってしまう。
まあこれは仕方のない事ではありますが。
ミュージカルとして観ると不満ですが歌があるドラマとして観れば大変よくできていると思います。
34年前のを忠実に再現してると思う,歌は素晴らしいです
今回のリトルマーメイド🧜♀️実写化は、主人公のアリエルを白人の方がやると白人至上主義,人種差別と非難される可能性がある為あえて,多様性を重視したのかもしれません,
最後のハッピーエンドシーンで黒人,白人,アジア系など多種多様な人魚達が出た事は多様性を考えての事だと思います。
アリエル役のハリーベイリーさんの素晴らしい歌唱力には圧倒されました,34年前の映画,ランド,シーのショー,キンハーで聴いたあの歌のまんまだと思いました。
アースラとトリトン王🔱の関係には驚きました
アースラとトリトン王が姉弟だった事は驚きました‼️
エリック王子の母親初登場には驚きました,
エリック王子はそっくりだと思いました
アンダーザシーは良かったです
数年後も鑑賞に耐えうる作り。素晴らしい
単純に主演を黒人にした、というだけではない。本当に色々な人がいて、現代の縮図のようでした。
感触としてはブリジャートン家の開けたフラットな役者の配置と、エブエブで描かれた親との置かれた文化的な相違、理想の押し付けからの和解の物語が融合したような、まさに今の時代だからこその作品でした。
舞台設定こそ昔を借りているものの、語っている内容は未来。こういうものを子供の頃から観られるのはとても幸運だな、と思うとともに、それこそが大人の役目だな、と。肌の色や言語が違うというだけで憎しみ合ったり戦争になったり、そういうものを大人が煽ることより罪深いことはないです。実際に争い事が無くならないとしても、子供には先入観なく「隣人を愛せよ」の気持ちでいてほしい。
あまりディズニーは好きではなかったのですが、この作品でディズニーが世界的企業である、という自負を持ってこれを提示してきたことには感服しました。
今回、王子が養子(というか語り口から見るに難破船の生き残り。つまり孤児である)という設定があったことで「両親が揃っていて何不自由無い」という立場の人間がおらず、皆が皆、自分の人生とは、ともに生きる相手とは、という問いを抱えているところも良かったです。
本当に、誰も孤独にしないなと思いました。
俳優陣は皆良かったですが、個人的に特に好きなのはど迫力のアースラと飄々としてその実王子にとって真に大事なことはなにかさり気なく教えてくれるグリムズビーが良かったです。敵味方、どちらもイギリスアクセントなのも良かったです。
アリエルは王子に惹かれつつも人間界への興味がまさって自由に振る舞っているところがかわいかったですね。
It's beginning!
新しい解釈の新しい「リトル・マーメイド」。
映像も音楽もきれいで、楽しかった。
評価が分かれているのはどうしてかと思ったら
低評価レビューに共通するナロウマインド。
これこそこの映画のテーマと直結していると思った。
最高です✨あと数回観に行きます
小さい頃VHSから始まり旧歌詞の頃から観ていて、思い入れのある憧れの大好きな映画です。
思い入れがあり過ぎて原作のアニメとは異なる人種の方がアリエルを演じると知った時には失意のどん底にいてずっっっと納得行かないまま、やっと観に行きました。
そしたらもう最高に素敵でした‼️開演10分くらいで泣きました(笑)泣く所じゃないのに何度も感動してうるうるうるうる…😭
セバスチャンも普通のカニだし、フランダーも普通の魚だし、原作とは違う所もたくさんあったけどそれでもやっぱり子供の頃から大好きな世界は素敵なままでした❤️
細部の動きや身振り手振りが原作に忠実な部分も多々あり関心しました✨
個人の価値観などがあるのでさまざまな意見があるとは思いますが、こだわり過ぎて粗探しのように目を光らせて観るよりも、イメージが違くても素敵なものは素敵だと、柔軟性を持ってその世界を楽しんで欲しいです🐠
アリエルの歌唱力にも心底圧倒されて心が震えました🫨✨
最初は納得行かなかったけど、この配役で良かったと観終わった後は思ってます😊
主演女優の歌がうますぎる
小さいころにリトルマーメイドをディズニーアニメで見たっきりでうろ覚えの状態で見に行ったが、ああこんな話だったなと思い出しながら見ることができた。
そもそものストーリー自体が出来上がっているので、ディズニーのリトルマーメイドを知らない人でも全然楽しめる。
主人公のアリエルは幻の生物である人魚。海で生活しているが、地上の世界に強い興味を持ち、そのことをたびたび父のトリトン王から叱られている。父のトリトン王は海の王様でアリエルを含む7人の人魚の娘たちに7つの海の管理を任せている。周期的に海の様子を把握するために娘たちを集めるが、ある日のアリエルは集合することはなかった。アリエルは約束を忘れ、海の底に沈む地上の人間の道具を集めて楽しんでいたからである。そんなアリエルが地上の王子様に興味を持ち、お話が進んでいくというあらすじである。
個人的に感じた本作の良いところは、アリエルが思いを寄せる王子様のエリック王子のシーンのシーンがたくさん追加されていたところである。エリック王子、一言でいうととても良いヤツ。これはどんな女性でも惚れるだろう。またトリトン王もアリエルに厳しすぎるのではないかと思いつめたり、娘の恋心を理解しようとしていたり、親としての側面が強調されて表現されている。またの他にあげられる評価点としては歌唱がみんなうまい。アリエルの他にセバスチャンやエリック王子やヴィランであるアースラも歌を披露してくれる。歌のシーンは誰も上手なのでとても感動した。
この映画しばしば主演女優の肌の色で荒れているのを目にするが、実際見に行ってみると私はまったく気にならなかった。海の世界と地上の世界、互いに偏見なく差別なく暮らしていきたいというのがアリエルの望みである。このことを考えるとこの映画が何を伝えたいかはお察しがつくだろう。
プリンセス実写化の悲劇
「わたしのアリエルをかえして!」みたいな過激なレビューが目立つなか、大袈裟だなあと思いつつも鑑賞。
いやほんと、わたしのアリエルを返してくれ!!!
中盤までアリエルがアリエルじゃなさすぎて全く集中できなかった。
人種問題に配慮するなら、あたらしく黒人やアジア人のプリンセスをつくればいいじゃん。結局、白くて華奢でサラサラヘアーで誰が見ても美人のプリンセスじゃなきゃ興行収入も見込めないのが現実なんだなあ。
ディズニーらしい他のキャスティングや圧巻のミュージカルシーン、美麗な映像はとてもよかった。
セバスチャンの調理シーン笑が好きなので、無いのがちょっと残念だった。
流石の映像美 素敵な作品でした!
長年のファンが多いディズニー作品の実写化となれば、それはそれは大きな期待感がゆえに賛否分かれるのは想定内ですよね。私は素直に素敵な作品だと感動しました。海の中の世界の映像の美しさは勿論、アニメ版に忠実な有名な曲たち。実写化ならではのアニメでは感じられない迫力と素晴らしさがありました。アリエルを演じておられるハリーベイリーさんがアニメ版と見た目の印象が違うことに違和感を感じる方も多いようですが、それはそれで正しい捉え方と思います。それは決して彼女の見た目を否定しているものでは無く 単にアニメのアリエルの印象が強い分その実写化となればイメージに忠実である事を望むファンが多いはずです。ハリーベイリーさんはプリンセスに相応しいキュートな印象と強さを兼ね備えており、歌声も確かです。アリエル以外のプリンセスで抜擢されていたらもしかすると全く違った観客の評価だったのかなと思います。しかし今回の作品は紛れも無い、ハリーベイリーさんがアリエルという作品。様々な角度から評価しても、総じて私は高評価と致します。
主人公のアリエル役が。。。
☆5 字幕版観賞
アリエル配役が黒人俳優であることで色々否定的意見が多いですが、人種や肌の色が原作に忠実であることが絶対条件なら劇団四季の舞台版など成り立たないでしょう。海外から「黄色い日本猿が白人の猿真似とかあり得ない」と酷評されているようなものです。
また、ハリーの演技・演出にも否定的意見がありますが、これも実写化した『海猿』で主人公もヒロインも設定もぶち壊した上で大ヒットしている作品がありますよね。
なのに、この作品は黒人がどうこう、アリエルのイメージがどうこう云われるから、勘定が合いません。否定的な結論を最初に持ってきて、後からそれを正当化する理由を当て嵌めるとこういう事が起こる。批判的レビューを投稿している方々もあれこれダメな理由を並べていますが、☆の数を見てみると軒並み0.5~1。感じ方は人それぞれとはいえど、レビューの内容に照らし合わせても「本当にこの作品はそこまで酷い出来ですか?」と疑問に感じます。本当の駄作というものを観たことがある??この作品に最低評価しかつけられないというなら、映画を評価するに達していない素養の持ち主かと言わせて頂きます。
ポリコレ風潮への批判はポリコレへの批判として分けるべきで、個人的にこの作品はアラジンを超える最高傑作だと思います。正直、オリジナルのアニメ版より好きですね。
声を封印された後のアリエルの表情の暗さも、自分が失った物を改めて痛感したアリエルの心情を考慮すれば、ハリーの演技の方が自然かと。そもそもオリジナルのアリエルの表情の豊かさを実写でそのまま反映すると日本のドラマ演技の様に嘘臭くなりますし、アリエルの天真爛漫ぶりは馬車の暴走等のエピソードで補完されていると私は感じました。
実際、作品を観てみると、ハリーは美しいし、序盤なのにパート・オブ・ザ・ワールドの歌声で鳥肌立つし思わず涙ぐむしで、圧巻の出来だといえます。
アースラは更にそれを上回る迫真の出来。
ポリコレの強引な押し付けには批判的な私ですが、ポリコレで配役されようが、結果として素晴らしい作品になれば、それを素直にその作品の評価としたいです。そうでなければ、劇団四季やその他数々の日本人俳優によって演じられるブロードウェイミュージカルの演目も全て否定・酷評しなければならなくなってしまう。
個人の感想や考え、色々あって然るべきですが、私はこの作品を劇場で観ないのは勿体ないと思います。
劇場でも若い方や80過ぎのご高齢の女性客もいましたが、退場の際に聞こえてきた感想は皆さん上々でしたよ。
私はもう一度行ってきます。
やっぱアリエルがね...
ディズニー作品だけあって、映像のキレイさはさすがでした🧜♀️
ストーリーもパイレーツオブカリビアンみたいで面白かったです🏴☠️⛵️
ただ、やっぱり誰もが思うアリエルが黒人で顔が微妙ってことですかね😅笑
歌唱力はすっばらしいですが、もっと美人をキャスティングしてほしいかな😅笑
アースラはサイコーでした🐙🤣笑
やっぱ、アラジン、リトルマーメイドも実写よりアニメ派かな😅笑
ビジネス都合?
徹頭徹尾ディズニー系では慣れ親しんだパターンを踏襲、「ディズニーが稼ぐためのコンテンツに、過去アニメを実写化してるだけの、ビジネス都合の一本」の範疇から出ていない。
『シンデレラ』『ライオン・キング』『ダンボ』『ジャングル・ブック』…
アニメでいいじゃん。
実写にした意味を、そこに持たせてほしい。
純愛の突っ走りをリアル方面の表現に振りながら、後でおとぎ話ファンタジーに戻して辻褄合うご都合なエンディングへ持ち込むパターン通りじゃなく、なにがしか肉体で表現できる工夫と知恵で乗り切ってほしいなと。
また、SNSでは予告編時点で、コンプラ的な人種配慮の果てに黒人の主人公ってどうなの?みたいな意見ばかりが先行していましたが。
黒人であることの違和感は特にはなく、歌が上手ければそれでいいんじゃないの? そもそも原作のアンデルセン『人魚姫』にある人魚姫の外見的特徴に従うのが筋で、そうじゃなきゃなんでもいいとしか思っていなかったんですが。
いざ観てみたら、トリトン王の7人の娘は全員それぞれに、7つの海に触れている大陸の人種の特徴を備えていて、それについて何の言及もしないことの方が問題に感じました。
ファンタジーとはいえ、その外見的特徴がどこから生まれたか(由来なのか)がわからない。
たとえば、トリトン王が世界中の魚人を孕ませ、全員母親が違っていて(他は妾の子とかで)正妻との子はアリエルだけだから、特別にかわいがってるってことにすりゃ、7人の外見が違うのは理解できるし、アリエルのためにトリトン王が献身的になるのもわかるんですよ。
または、泳いでいる姿を人間に見られてもごまかせるように、その地域の人間に似せる魔法をかけている、とかね。
もっと言えば、みんな人魚なのに、血族のはずのアースラだけなんで蛸?
ってあたりも、強調と省略と記号で構成できるアニメならスルー可能な部分が、実写だと猛烈な違和感をもたらすと感じました。
実写化で意味のあったのはただ一つ。
あまり宣伝されてないけども、この作品はシーンによって画角を変動させるIMAXカメラを演出的効果を狙った使い方をした、まさにIMAXのための映画でした。
地上ではオーソドックスな2.4:1画面なのに、海の中になるとおよそ1.9:1になる!
その技術的・演出的な意図だけはよかったです。
(海の方が魅力的で広い世界なのだとしたら、地上に憧れるのはもったいないって気にさせられたりしますけども)
どうしても気になってしまう。
字幕版鑑賞。映像はさすがのディズニークオリティで申し分なし。海中シーンめちゃめちゃキレイでわくわくしたし、ストーリーもだいたいアニメ版に沿ってて問題なし。ミュージカルシーンはお馴染みのナンバーから王子様のソロまで十分楽しめる。マックスはもふもふでかわいい。お金かかってる。だからこそこのモヤモヤした感じが残るのが辛い。
やっぱりキャスティングや映画版としてのキャラクターが気になってしまった。特に一番違和感があったのは、歌が上手すぎてアリエルの無邪気さやかわいらしさがなくなってしまったことでも、奇抜すぎる姉達でも、ただのイシダイと化したフランダーでも、2000万のドレッドヘアでもなく、王子を養子って設定にしてまで肌の色にこだわったこと。
なんか「次の戦隊ものはメンバー全員違う肌の色で違う国籍です」って言われた気分。つまりなんでわざわざ?ってこと。
そういうことをしたいが為にこの作品が使われたならそれは違った気がする。まぁでもこうやって世界的に賛否が起こってる時点でディズニーとしては現代社会に一石投じた、してやったりって感じなのかな。私としては今までのディズニー実写化と同じように普通に楽しめればそれでよかったんですけどね。
ミュージカルシーンは最高にハッピー
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