FALL フォールのレビュー・感想・評価
全366件中、121~140件目を表示
迷惑系YouTuber
のお話。立入禁止区域の登っちゃいけないボロボロの鉄塔に登り降りられなくなって…。
世間的には傍迷惑な『自己責任』を突きつけられる案件です。でも個の自由だから国も助けるんだよな…。
と考えた作品です。
ロスト・バケーション?
ブレイク・ライブリーのロスト・バケーションを思い出させる映画でした。どちらもか弱い美女が秘境の地に置いていかれて必死に飢えや猛獣?と戦いながら誰かにSOSを伝えようとするサバイバルスリラーです。
単純だけど、どちらも間違いなく面白い。本作は塔の上から下を眺める描写が視聴者に恐怖を与え、捻りあるストーリーで飽きさせずにラストまで持っていかれます。老若男女誰もみても楽しめる良作。
天空に美女二人
大変面白かったです。
ずさんな計画や軽装備など、ツッコミどころはたくさんありますが、そこは触れないでおきましょう。
鉄塔のてっぺんにグラマラスな女性二人を置くシンプルな設定で、極限の人間ドラマに作りあがってました。脚本や監督、そして主演女優のお二人お見事です。
途中に何度か映画「127時間」の記憶が蘇ってきたのですが、荒野の谷間の兄ちゃんより天空の美女二人の方が画になりますね(笑)
まさかの展開
意外とおもしろかった😆
鉄塔からどうやって降りるのかな?まさかの降りられないオチなのかな?とか思って観てたら、まさかのハンターが途中で死んでたオチ👀
途中からはベッキーが作り上げた空想のハンターとの話しになります。
たしかに拾えるリュックをそのまま落としたり、手を怪我してるとはいえハンターの私物のドローン操縦をベッキーにやらせたり、知らないはずのプロレス情報を知っていたりと、いろいろ伏線はあった👍
にしても最後、ハンターを緩衝材代わりは無いでしょ、、、😨
衣類でぐるぐる巻きとかの方がよっぽど良さそうだが笑
「おバカ映画」と「バカの映画」の違いがわかる
塔の上で遭難するというアイディアは良かった。
偶然によって塔の上に取り残されて、知恵と勇気と友情でサバイバルして生還する映画・・・を期待して見始めたのだが、実際には全然違った。
バカな登場人物がバカな理由で自業自得の危機に陥って、バカな解決法を思いついて更にピンチになるという、バカのマッチポンプ映画だった。
これがギャグの「おバカ映画」なら笑って見てられるのだが、シリアスなピンチを演出しようとしているから笑うこともできず、ひたすらバカのアホな行動に付き合わされる「バカの映画」で、見ていて辟易する。
そもそも危険地帯に行くのにだれにも知らせず、装備も短いロープ一本、服装も半袖短パンにズック、水もペットボトル一本、非常時の連絡手段がろくに電波の届かないスマホだけとか、事前準備があまりに足りず、自殺しに行ってるようにしか見えない。仮にも人が死ぬレベルの山を登れるクライマーとは思えないアホすぎる行動計画。
事前に知人に行き先を告げておくとか、長めのロープを持っていく、水分と非常食を持っていく、発煙筒とか笛とか、まともな装備を持っていっていたら一瞬で解決した話。
ピンチに陥ってからも、簡単に解決できるのに、アホな選択ばかりして自ら更なるピンチに陥る。
例えば、短いとはいえロープがあるなら、両手と両足にロープを持って、太い立木に登る応用で安全に降下できる。
携帯を落として連絡する手段を思いついたなら、靴に詰めて落とさないで、ドローンに付けて下ろすとか、着ている服を落下傘代わりにするとか、リュックに服を全部詰めて緩衝材にするとか、いくらでもやりようはあっただろうに。ハゲワシを捕まえたなら、生肉を貪るより、そいつにスマホを括り付ければよかった。
そもそも頭上に航空障害灯のライトがあるなら、それを壊してドローンを充電なんてしてないで、それを使ってSOSのモールス信号を送ればすぐに助かった。(そもそも航空障害灯が100vの裸電球とかおかしいだろw)
ドローンにメモをつけて飛ばすなら、拾った人が無視できないようにしておけばよかった。例えばお金を付けておくとか。(映画的には下着をつけておくとかw)
メモの内容も、「テレビ塔で遭難してる助けて」だけじゃなくて、「いつどこで誰がどうなってて、どうして欲しくて、してくれたらお礼をします」まで書いておかないと。
もうここには書ききらないぐらい、全編通じてツッコミどころだらけで、全然映画の内容が頭に入ってこない。
総合すると、塔の上で遭難するというアイデアだけは良かったので、星1ぐらいですね。
見るのはお勧めしません。
本当にこんな構造なの?というツッコミは横に置こう
何年か前見た映画「ディセント」を思い出した。
女性グループが洞窟探検に行くがそこで恐怖に遭遇する…というハナシ。
(そっちは化け物が出てくるので本作とは違うのだが、途中で仲間の一人が夫と浮気してたことが判明する、という共通点がある)
本作もそれと筋は同じ。
女性2人が「冒険」として鉄塔に登り、降りられなくなる、と。
(未知の化け物は出てこないが、浮気判明は同じ)
ストーリーはありがちだが、それより「映像」が良い。もっと言えば、「足がすくむ」感覚が味わえる。
それは私のように小さなタブレット端末で見てもそうだから、劇場の大画面で見たらなおさらだっただろう。
その映像を(おそらく)低予算映画で実現できるようになったのだから、良い時代だな、と思う。
(グリーンバックの前に鉄塔の一部を作ればいいからね)
ツッコミどころは多い。
ぶら下がらないだろ、とか、
ドローンはもうちょい高いところ飛ばせよ、とか、
メンテナンススタッフは命綱なしですか?とか、
あの構造で航空障害灯の電球交換はどうやるの?、とかね。
それを言ったら身も蓋もないので横に置いておけば、かなり楽しめる。
オススメ低予算スリラーである。
監督、出演者の今後に期待。
高所恐怖症の人は見れないかも!
先の展開がある程度は予想できたものの、ドキドキが止まらなく、終始心臓がしんどかったイメージがあります。
ネタバレになりますが、不倫関係の相手と2人きりになってしまう展開などストーリー的に面白い部分もあり、だいぶ満足でした!色々な伏線が散りばめられており、それを一つずつ回収する流れも良かったです!
手汗足汗が。そんな作品でした。これは身体にいいのか悪いのか発汗作用...
手汗足汗が。そんな作品でした。これは身体にいいのか悪いのか発汗作用がいいのか悪いのか。
大喜利のお題としていいんじゃないかと思いました。
地上600メートルで助けを求めても誰にも届きません。あなたならどうする?
私だったら捕まえたハゲワシの口からスマホ入れて飛ばします。それか塔の中に入って下まで降ります。なんか塔を支えるワイヤーのようなものがあったからそれを伝って降りたりします。
ボケずに割とマジに助かる方法を考えてしまうのはこの作品を観たあとだからでしょう。助かりたい!
とんでもない手汗
とんでもない手汗に自分でびっくりした。
このリアルさはちょっと抜きん出ているし
見る側を飽きさせないサービス精神が行き届いていて
最後までとても楽しめた。
手汗つながり(?)なら「ザ・ウォーク」を思い出すけど
あれと並び立つくらいの傑作だと思う。
うーん…期待上回らず、高いところで降りれない、以上だけ
よく広告やポスターで最初の印象バーンからの実際どんなストーリーが展開されるのだろうと期待していたのですが、思ったより小規模でちゃっちくて残念
個人的にはこうゆうのは予告一発からの想像を上回ってくるものを期待していましたが、あまり登場人物も出ずすごく小さくまとまった映画でした
あまり映画見ない人なら面白いのかもしれません…個人的にはpv八割くらいで中身が薄すぎて高評価が割と謎です
鉄塔たけぇーこぇーだけかな…すっごく低予算映画見ないでこれなら納得だけど、ただのタイトルだけB級映画感ぱないです
ここ最近の中ではワースト候補ですね
映画に優劣はつけるの嫌なので個人的に好みと合ってなかったんだなで終わりとしますm(_ _)m
心臓の弱い方は注意!
設定だけ見ればパニック映画としては標準的ではあるが、飽きさせない工夫が随所に張り巡らされていて良い。
タワーに登る動機もフォロワー数稼ぎだったり、視聴者の為に胸を強調したりドローンをつかったりと、数字の為なら手段を選ばない今時の若者感が出ていて悪くない。
撮影の為タワーの先端部分を丘の上作り、CGと組み合わせて作ったとされる映像は、高所恐怖症でなくともなかなかに心臓に悪い映像である。
細かいことを言えばそうはならんだろというシーンも多いですが、終わってみれば「あ~なるほど」というシーンも多く、パニック映画にしてはなかなかまとまりがあってよろしい。
特筆するほどの映画でもないが、見て損とは思わない。
工夫があるという点では平均超えかな。
実はホラー映画、ふくらはぎがパンパンになりました。
監督がスタジアム版『ダイ・ハード』みたいなB級アクションの佳作『ファイナル・スコア』のスコット・マンなので実に堅実にテンションを上げてくる手堅い演出が見事。ワンシチュエーションスリラーかと思ったらホラーなオチにビックリ、高所恐怖症なのでふくらはぎがパンパンになりました。個人的に主人公達がバンの中でWarrantのCherrie Pieを聴いていたのが嬉しかったです。
ツッコミどころ満載
ネトフリランキングで上位にあり、あらすじ見て気になったので視聴しました。
ワンシチュエーションのサバイバル・パニック・スリラーもので
アイデアは凄く良い
が、何も共感できん!!
だって二人もストーリーもバカすぎるから (笑)
600mのTV塔 B62のモデルになったのはKVLY-TV塔なのかな?
KVLY-TV塔は628mあり、土台はパイプを三角形に組んだ積層の鉄塔部分を支線ワイヤで支え鉄塔の上に送信アンテナが30mほど伸びているという構造も酷似している。
ダンを事故で失ってからベッキーは飲んだくれ
一年後でいいのに51週後の表記、毎週のルーティーンを強調したいなら週表記が妥当だろうが毎日飲んだくれてるなら365日表記でよかったかもね
当然体は鈍り切ってるハズ
誘いに乗っても完全登頂は到底無理
ベッキーを誘った親友ハンターはデンジャーDと名乗るyoutuberだがただの迷惑系というか…
リスク管理出来てなさすぎ
TV塔に登るとかなら予告してたり万が一のこと考えて手を打っとかなきゃ
で、靴がコンバーーーーーーース!!!!!!!!!
クライミングシューズぐらい履けや!!!
視聴者の目を引くため谷間強調のシーン見て
ベッキー役のグレイス・キャロラインも巨乳ちゃんだから一緒に谷間見せればいいのに!!
って思ったら、後半谷間サービスあったよ💗
あんなだだっぴろい荒野…TV塔の下で電波届くのに上は届かない?
中継器から水平放射線状に電波だとしても、距離はかなりでしょ
中継局みたいなの全然ないし
塔の途中で受信出来てるから少し下なら電波入るとか、まぁ、ご都合主義は仕方ないけども…
クライミング中シリアルバーとかでエネルギー補給しない人たちなのか?こいつらは?
食料、水分補給考えずに登るバカ
助けを求め気づいてくれたと思ったら車盗んで去って行かれたり
手紙を乗せたドローンはあと少しのとこでトラックにはねられるし
(つか、ドローンにスマホ乗せて降下させればよくね?
ドローンにパワーがなくても落下ではなく緩やかに降下ぐらいはできるし下に落ちる前に電波飛ばせるぐらいはいけるだろ?)
どこまで運が無いのか?
を楽しむ映画かも
寝ちゃだめ!!禿鷹に狙われるから…ってシーンあるけど実際寝てるし…
やられてるだろ?
でも禿鷹捕まえて、生肉かじるベッキー
腹壊すぞ?
なんか挟まれるプロレスネタ
ごめんって謝りながら、喰われたハンターの腹にスマホ入れたコンバースぐりぐり捻じ込む
エグいベッキー
最後、現場に到着した父親に歩み寄るベッキー
普通、衰弱してて救急車の中なのよ、普通は!
ベッキー強いよアンタ!
ダンが死んで飲んだくれてたけど、弱メンタルから一日であれは無い!
元からアンタ、鋼メンタルだろ?
「はーい、デンジャラスDじゃなくて、その友人のベッキーです
今日はデンジャラスDに変わって私が配信を…
その理由は、配信を見て貰えばわかるはずよ^^」
エンドロール後に、こんなパートあっても良かったかもな 笑
惜しい
ハンターの死と幻覚は本作品の大きな山場なのだから序盤の悪夢のシーンは無い方が良かった、と思った。
ハンターが靴は下よと言った時、またベッキーが夢を見てると思った人は多いのでは?
高所恐怖症は辛いかも
なんとなくおすすめででてきたので、鑑賞。
もうこの映画の序盤から、自分が高所恐怖症を克服してたと思ったのに、見てるだけでドキドキと心臓が止まらない…
よく海外の動画とかで過酷な冒険をする無茶する人たちがいるけど、まったく同意できない。
なんで危険をおかしてまでやりたいのか。
なんなら、富士急も怖くて人間の乗り物じゃないと思っている…
怖いもの見たさで見たけど。
でも、久々にこんなにドキドキしながら映画を見たかもしれない。
51週目の地雷映画??
殆ど一つのシチュエーション、構想勝負の映画であり、超過のアドレナリン分泌を求めるも空振りで、貧弱な構想なので飽きてしまう。ただ、それ以上のものを求めてしまうと、配役設定や状況設定は凡庸過ぎて、それどころか矛盾ばかりで、Y級とZ級の間をただよっているようだが、どっちでも、似たようなもん!と思っても、見てしまったくやしさがある。
「落ちろ!」って思ってしまう僕は
サディスティックか?
いっその事、R18にして本当のシャワータイム見せるとか。
何んなんだ?!?!この映画。
少女終末旅行を見習え!!
ウソ話と思えば全然怖くない。高所恐怖症でも全く苦にならない。しかもCG若しくはVFXを使っているからいっその事舞台劇にでもしたらと揶揄してしまう。「落ちろ」って思うのは僕だけか?
適者生存?!常套表現、悪者は捕食者。自由と実存主義と言うよりも利己主義のク◯アメリカの作り話。
因みに
ヨットで世界一周した青年だとか七大陸制覇の(誰だっけ)さんの冒険とは違う。こう言った場所に挑戦する者は全てルートファインディングして違法行為をとっても、連絡網はきちんとする。それが、アルピニズムと言うもの。コイツラは汚い事を配信する軽佻浮薄なウマシカ集団と同じ。
冒険と無謀を同じにしてもらいたくない
全366件中、121~140件目を表示