エターナル・ドーター

劇場公開日:

解説

「スーヴェニア 私たちが愛した時間」「家族の波紋」のジョアンナ・ホッグ監督が手がけ、2022年・第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品されたミステリアスなゴシックドラマ。

映画監督のジュリーは年老いた母ロザリンドを連れて人里離れたホテルにやってくる。ジュリーは謎めいたこの場所で、母についての映画を作ろうとする。しかし、その過程で母の隠された秘密が明らかになり……。

オスカー女優のティルダ・スウィントンがジュリーとロザリンドを1人2役で演じ、母娘の絆とすれ違いをひとりで演じ切った。製作総指揮にマーティン・スコセッシ。

2022年製作/98分/G/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:The Eternal Daughter
配給:U-NEXT
劇場公開日:2023年12月22日

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(C)ETERNAL DAUGHTER PRODUCTIONS LIMITED/BRITISH BROADCASTING CORPORATION MMXXII

映画レビュー

2.0配役は良い

2024年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

必ずしも良いとは言えない脚本でかなり良いところまでもっていったと思う。
言うまでもなくティルダ・スウィントン主演でほぼ独演! これに負うところが大きいが人選も優れていた。仕事だと割り切っている平均的な受付女も長年シェフしてる黒人男性も彼らしか考えられない配役だし犬のルイも素晴らしい。ベット上でたまに引きつけを起こす姿にはなんかウケた。
物語は静かな展開というかほぼ無いしオチまでなんとなく察してはいた。だからこそ二人が同一フレームに収まるシーンで一種の破綻が起こるという伝統的な演出まで引っ張れる器量が必要だがそれはギリあったと思う。
とりあえずティルダを見つめ続けることができる特権を得られる本作を堪能しよう!

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ジャパニーズ先住民

3.5韓国ホラー『箪笥』っぽい。

2024年1月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

A24の知られざる映画たち、にて観賞。

ミステリアスで不穏、暗く悲しみを帯びた空気感で、韓国ホラー『箪笥』っぽい。

好きな世界観だけど、暗く静かで淡々としてるので眠くなりました(笑)

真相は、なんとなく途中で分かったけど、だいたい合ってた(笑)

答え合わせ兼ねて、もう1回観たいです(笑)

悲しげに立ち込める霧、綺麗で妖しいグリーンのライティング、など、

ミステリアスで不穏、暗く悲しみを帯びた空気感、を作りあげる見事な演出。

『箪笥』や、デヴィッド・リンチが好きな方に、特にオススメです。

評価は厳しめ、75点ぐらい。

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RAIN DOG

2.5Rally

2023年12月27日
iPhoneアプリから投稿
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ブレミン

1.5挿し絵合ってます?

2023年12月23日
Androidアプリから投稿

怖い

単純

難しい

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Bacchus