夜、鳥たちが啼くのレビュー・感想・評価
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そんなに『松本まりか』の濡れ場を撮りたかったのか
そのタイトルから、
てっきり件の鳥は「墓場鳥」との別名もある
「小夜啼鳥=ナイチンゲール」ではと思っていた。
その方がなんとなくのおどろおどろしさもあるし。
ところが何のことはない、
映し出されたのはどうやら「錦鶏」で、
それも鳴く理由は
発情期になると雄が他の雄を牽制するために
金属的な声をあげ、同時にメスを呼ぶのだと。
まぁある意味、映画の内容の通りではあるものの、
かなりがっかりな背景。
監督の『城定秀夫』は
前作の〔ビリーバーズ〕でも『北村優衣』を脱がしており、
そのことは評価できるも、内容的には今一つ足らないモノがあり、
本作に於いても同様。
もっともその間に脚本として参加した〔よだかの片想い〕は
誰も脱ぎはしないものの、なかなかの秀作に仕上がっており
どうにも振れ幅が激しい。
とは言え次作の〔恋のいばら〕はたぶん観るのだろうな
『松本穂香/玉城ティナ』のW主演だし。
おっと閑話休題。
またまたまたまた、
またまたまたまた、
十代で華々しくデビューし、新人賞は獲ったは良いが、
その後は全く売れなくなった作家が主人公。
今年だけでも同設定の作品を何本観たかと嘆息するほど
手垢の付いた。
このモチーフはバリエーションを組み立て易いとの証左だろうか。
書けないのは自身のせいであるのに、
結婚はしていないものの家計を支えている糟糠の同棲相手には八つ当たり、
同人仲間の歯に衣着せぬ物言いに暴力で応え、
作品を吐き出すプリンターにすら破壊行為を繰り返す始末。
もう、何をか言わんやのていたらく。
当然、周囲から人は離れ、孤独を託つようになる。
彼がイマイマ寝起きするのは母屋から離れたプレハブ小屋。
何故、そんな暮らしをおくっているかはおいおい語られるものの、
ある日、母屋の方に一組の母子を迎え入れる。
そこから物語が転がり出す。
過去の仔細を挟みながら、奇妙な同居生活の行く末には
何が待ち受けるのか。
とは言え、特段のドラマチックな展開が待ち受けるわけでなく、
ストリーは静かに進行し団円を、一人の男の再生を迎える。
驚くような流れを期待していた当方には、
拍子抜けするほどのあっけなさ。
唯一激情が迸るのは、主人公と迎え入れた母親との絡みの部分。
過去のエピソードの挿入や場面を転換する時の処理は
ホントに巧いなこの監督と感心。
また、主人公が創作に行き詰まり、
ふと見上げた窓を通して感じられる母屋の灯火の温かみの表現は特筆もの。
とは言え、一編の流れとしてのインパクトは極薄、
何故にこの企画が挙がったのかさえ懐疑的に思え。
傷を舐め合う相手のグレードが高すぎる
ピンク映画?
「エロい」です。
近年、作品が再評価され映画化も本作で6作目となる佐藤泰志氏、当然有限な作品の中から「映画になりそうなもの」を見つけ出し、脚色により肉付けしながら「現代的」に仕上げて行くわけですが、果たして本作はどうか?
結論的には「佐藤泰志の世界観」はしっかりと残っているような気がします。それでいてやはり城定監督の映画であり、いわゆる職業監督が描きそうな「雰囲気」とは違う作家性のようなものを感じます。
最初は限定的な情報から、どこか不安定さが見え隠れする登場人物たちに興味を惹かせて鑑賞者にその背景を想像させたり、また感情を抱かせたり、一切「押しつけがましさ」がありません。そして徐々に二人の「過去の出来事」と「今に至る経緯」がつまびらかにされ、一緒になって感情が揺れ、そして盛り上がります。
そこから流石、城定秀夫の真骨頂である「濡れ場演出」が素晴らしい。なお本作はR15+指定ですが、この指定が緩いとは言わないまでも正直な言い方をすれば「エロい」です。
そして観終わってまず思うのは「いいタイトルだわ」と、原作があることも忘れるくらいこの世界観に感心します。でも、、、
最後にひっくり返すつもりはないのですが、作品としての面白さはもう一歩かな。すごく惜しい気がします。まぁ、世界観の方をプライオリティにしたとみれば「潔し」でしょうか。最終的には好み次第と逃げておきます(苦笑)。
悶々々々
病的に嫉妬深い小説家の男と子供を寝かせて夜な夜な男漁りに出かけるシンマの話。
彼女に出て行かれた嫉妬深い小説家が、離婚した先輩の元嫁子に母屋を貸して、仕事部屋にしている離れのプレハブで暮らし始めて巻き起こって行くストーリー。
あくまでもも世話になった人の元奥さんと子供という感じで離れで暮らしているけれど、結構最初から気になって仕方ない様な男。
鳥が啼くのは発情期だからですってよ…。
過去の彼女とのことを織り交ぜながらみせていくけれど、この男ちょっと…。
自分を判っているからの、このままという選択なのかなとは思うけれど、ひとはみんなバカを繰り返す。
キレイな締め方ではあるけれど、そういう意味ではちょっと中途半端で良いとこ取りな結末だったのかなと感じた。
まあ、そういう狙いなのかな。
逆ヒーリング映画?
自分の心の鬱屈を他者への暴力(人格否定的な言葉や威嚇的な態度、大声なども含めて)という形で発散する。
個人的に最も嫌いなことなので、それだけでこの映画を終わりまで見るのが辛かったです。
まさか、〝だるまさんが転んだ〟でこどもと興じる姿を通じて、その本質が変わったのだというわけではないですよね?
作家と独立リーグの強打者との違いは、どういう事情・背景があったにせよ、たまたま犯罪になったか、ならなかったか、という点だけです。つまり、スーパーでの騒ぎは、幸運にも、誰も警察に通報するという判断をしなかったというだけで、かなり人品に関わる悪質な行為です。
作家の方が、野球選手より精神性が優れているはずだから、懊悩も深いらしい。そんな間違った解釈を与えてしまいかねない、いったい何を描きたくて作った映画なのだろうか。
なんだか、脱力感と虚しさに苛まれる、逆ヒーリング映画のようでした。
もやっとしたけどピンクありのハッピーエンド
胸糞悪い男女でも幸せっぽくなれるみたいな作品。 本年度ベスト級。
唯一の前情報のオフィシャルのあらすじ通りのストーリー。
それ以上でも以下でも無かった感じ(笑)
同棲中の彼女に逃げられた小説で一発当てたものの二作目が書けず苦悩する慎一。
子連れのバツイチで住むところが無くなり慎一の家を借りて暮らす裕子。
この二人が胸糞なんだけど、胸糞同士のラブストーリーって感じ。
裕子の一人息子のポイントが高目。
正に「子は鎹」的な存在。
慎一と裕子の意外な繋がりにビックリ。
実際にあり得そうな関係。
本作で一番驚いたシーンって感じ。
意外と子供好きの慎一が印象的。
海岸で子供と遊ぶ姿は本当の親子の様。
旦那に捨てられた裕子。
夜な夜な男と遊ぶんだけど、あるシーンで「今日はまだ誰ともヤッテ無い」のセリフがムカつく(笑)
慎一役の山田裕貴さん。
風貌や演技がとても良かった。
裕子役の松本まりかさん。
シーンによって美しかった(笑)
地域野球の選手のヒーローインタビュー。
自分の言いたい事を何も考えないで言うと、しっぺ返しが来る様な感じも本作の言いたい事を表現していた感じ。
タイトルの意味は不明。
多分、慎一と裕子の夜の行動を表していると自分的に理解。
その時のラブシーンは流石の本作の監督の映し方が絶妙って感じ。
お見事です。
「だるまさんが転んだ」で笑えたのは初めてかも( ´∀`)
ホッとする
アキラ君のお陰で行き詰まった男女のうんたらかんたらから救われたが、『そこのみにて光輝く』には遠く及ばず。
①アキラ君と慎一とが公園で“だるまさんがこーろんだ”をしていると他の子供達も加わって来たところで客席から初めて笑いが起こり、その後は映画館内の空気が和んだように感じた。多分皆さん、其まではこの映画にどう反応したら良いのか迷っていたんだと思う。私もそうだったけど。
②猫じゃあるまいし、鳥も発情するの?と思ったらちゃんと発情するとの事。勉強不足でした。ただ、フクロウとか夜行性の鳥ならともかく、鳥目というくらいだから普通の鳥は夜は眠って啼かないんじゃないの?とは思いますが、夜眠れないくらい発情するのかしら?それとも夜独り寝が出来なくなったヒロインや、夜に悶々と小説書いてる(打っている)主人公の姿をシンボライズしているのか。
鳥が発情する時に声を上げて啼くということ、“窓が開いていたので、声が外に聞こえなかったかしら?”とのヒロインの台詞かシンクロしているし。
③どうでも良いっちゃどうでも良い話なんだけど、そこを見ごたえのある、或いは魅せられる、そこまでいかなくても何かを感じさせたり考えさせる映画にするのが監督であり演者の腕の見せ所。そういう意味では主演の二人には荷が重かったかも知れない。
④演出も乱調とまでは行かなくても焦点がぼやけ気味だが、主役二人の演技もアキラ君を挟んで疑似家族(設定からしてそうなるだろうとは予想できたが)みたいになる終盤は悪くないが、其れまでが喰い足りない。
⑤もう少し演出が巧みで演技巧者であれば、人生の先に希望が見えなくて悶々としている主役たちの行き場のない思い、やるせなさ、虚しさ、鬱屈、刹那のセックスに救いを求める切なさ等をもっと情感豊かに描けたと思う。二人のその先に仄かに見えてきた希望の様なものは何とか描けかけていると思うが、その前の描写がギクシャクしているので落差が大きい。
⑥こう書いてくると、先が目えない現実に絶望し鬱々した日常を送りつつも前途に仄かに希望が見える『そこのみにて光輝く』と通底するテーマを感じる。佐藤泰志の小説世界に共通するテーマなのかもしれない(本を買うのは惜しまないのでアマゾンで佐藤泰志を四冊衝動買いしました、また悪い癖)。そういう意味でも、映画として『そこにて光輝く』に及ばなかったのが残念。
⑦この監督、ピンク映画からの叩き上げなんですってね。道理でセックスシーンがエロチック。(私は、発情するよりアキラ君が覗いていないか、こちらの方に勝手にドキドキしていましたが)。
止まることが許されない
別に面白かったけどね?評価低いから期待してなかったけど、言うほど悪くなかったよ?城定秀夫監督にしてはインパクトが無く、ちょっと物足りない感じはしたけど、主演2人の子役の演技がとても良くてそれなりにいい映画でした。
ストーリーとしては至ってシンプル。
彼女に出ていかれ、仕事もままならない小説家の男(山田裕貴)と、離婚してから男遊びが止められない子持ちの女(松本まりか)。どういう経緯でか、小説家の男の持つ家に住むこととなった子持ちの女。日を重ねるごとに、2人と子供はいつしか家族のようになっていく。「君の鳥はうたえる」「草の響き」は全然ハマらなかったが、本作は割とストーリーがディープで、物足りなくはあるけど、佐藤泰志作品の中では1番好きな物語だった。
どういう人物なのか、どのような過去を持っているのか、こういったのが全然描かれておらず、すごくモヤモヤするのが佐藤泰志の作品。苦手である。本作もキャラクターの描きが薄いのだけど、主演の山田裕貴と松本まりかがめちゃくちゃいい演技をしていて、且つ、相性が良かったために、描き不足がカバー出来ていたと思う。本当にいい役者。すごく聞き心地がいい声のトーン。2人が話すだけで作品に惹かれる。この2人の効果は絶大だったろう、おそらく違う人だったら3.0かと。「耳をすませば」コンビ、最高です。
また、子役がめちゃくちゃ上手い。
森優理斗。この子注目ですよ。なんかつい最近見たことあるなと思ったら、「桜色の風が咲く」の主人公・福島智の子供時代を演じた役者さんじゃないですか。どうりで馴染みがあった訳だ。どんどん顔から動き、性格までも明るくなっていく姿を見事に演じていました。今年ベスト子役ですね。
野球観戦・花火・ピザなどのエピソードが、それでしか無く、そこに共通するキーワードやら隠しテーマとかが無いから面白みに欠ける。しかし、流石城定監督。お家芸・濡れ場はとてもよく撮れていました。また、終始暗い映像も、後半になるにつれてお酒が美しく光り、明るさを取り戻していく感じがとてもよかった。脚本の欠陥を映像で補っている気がしましたが笑
脚本はレベル低いですが、役者も雰囲気も映像もよく出来ています。役者が好きだからと言って見る方にはハマるかと。逆に城定監督だからと期待して見ると、少し物足りないかも。個人的には割とすきな作品でした。ぜひ。
サラッとしてた
いやしろよ!
リアル私小説。こういう距離の取り方もいいんじゃないの。どうせ客少ないからあえて観た。
先日、珍しく、職場設置の読売朝刊手に取った
なぜなら
そこには現行のシネコン中心の映画興行
鬼滅とか呪術廻戦とか、トップガン とか 大興行成果作品
以外はすぐに短期で入れ替えで、上映映画件数が異常に増えているとのこと。一面トップ、記事なかったんだろけど
・・前兆ではある。
まさに本作、奇抜さも、漫画原作でもなく、完全な私小説
ウイキペディアで観ただけだけど、原作者、とっくの昔に自らこの世を去っている。
そういや本、出版物も、大ヒット作はあっても、中間的な版を重ねる作品が絶滅状態とネットで見た
男女、子供の私小説的描写が続く
わかりやすいのだが平凡な風景。
あーこういうのもありだねぇ的作品。大スクリーン公開直後週末で客4名
スクリーンがデカいし顔のアップが多いから
山田裕貴、松本まりか 俳優冥利に尽きるだろ・・
まあ感じの良い人間描写で好感は持てるが、大スクリーンでは評価が割れる
特に何も起こらないけど、気づきの私小説的作品。
あっ❗️濡れ場はあるよ、少しだけ結構濃厚。コレ【男優の方が大変だよなぁ】と思った。
お疲れ様、山田さん。
コレはコレで元がとれていいと思う。ただし時間のある人向け。
ところで主人公、母子のために、離れのプレハブで生活するんだけど
トイレはどうするんだ❓隣接してるとはいえ、いちいち鍵開けて🔑・・というのは厳しいと思う。
あと水道と空調・・・
粗探しで申し訳ない。
皆さん、映画救済のため、是非ご覧ください。
だから、「スラムダンク」と「アバター」はどうでもいいってば・・【独白】
夜、鳥たちが啼く 人も啼く
注目している監督さんの作品でしたが・・・
もやもや&もやもや、そののち評価変更済み
主人公2人の行き詰まり感、もやもやした気持ちはわかりました。それを引きずっていた2人のように、鑑賞後から別のもやもやを引きずっております。
心の動きを暗示しているようなタイトルに惹かれてすごく期待していましたが…
あれ?という感じに終わりを迎え、ぐっとくる何かをつかみそこなってしまったような??消化不良感で蒼暗い残像を頭に浮かべています。
こんな時こそ、みなさんのレビューを参考にしてみたいと思っています。
追記
そんな風に書いてみて数日たちました。
実は誰よりももやもやしただろう山田さん。
その演技は〝本人〟の鏡だったようにおもいます。
こどもに対する純心でやさしい瞳、鬱屈しているときの泥のような感情、傷を持つ者同士が呼び合う嗅覚みたいなものが身体から滲むように放たれているようにみえました。
いろいろな作品との出会いをまた期待したい方だなとおもいます。
趣旨は伝わるけど…。R18に近いR15なので注意。
今年359本目(合計634本目/今月(2022年12月度)12本目)。
0分差で移動しての映画がこちらです(最初の1分だけ鑑賞が切れてます)。
「結婚はしていないが、限りなく結婚に近い状態で、「ほぼ(距離的に)近い」別居状態」という奇妙な男女関係を描く映画です。
日本では親族相続の関係(民法のその部分)に関係するため、こうした状態が実際に許されるかどうかという議論もありますが(それ以外にも、課税をどうとらえるか等が複雑になってしまう)、それを論じる映画ではないのでそこは飛ばします。
うーん、一言でいうと、「ちょっと何をどうみたらよいか、一見して答えを探しにくい」状態です。
映画の中では何度か鳥類は出ますので、その意味では、この映画のタイトルの趣旨はまったくないわけではありませんが、「何度か出るだけ」であり、具体的にこの映画のタイトルが何を示唆しているのかはわかりにくいところです(まさか、大人の営みで出る「声」というのが正解????)。
さらにこの映画の趣旨のわかりにくさを加速しているのが映画の事情で、いわゆる「大人の営みシーンは10分くらいから20分くらいまで、何度か(確か3回だったはず)出ますが、連続してそこそこの長さで出るので、目のやり場がない方も出てくると思います(一応、R15扱いではあるものの、R18指定されても文句は言えないだろうというレベル)。
こうした点が理解をわかりにくくさせているうえに、それぞれ(元夫、元妻)の発言もところどころわかりにくい点があり(おそらく、原作タイトルを理解すればわかるのかな?)、これに加えてさらに理解しようにも「大人の営みのシーン」がどんどん飛んでくるので、結構厳しいかなというところです。
おそらく、原作小説ファン向け映画ではないかな…というところです。他の方も書かれている通り、この映画を見てこの映画のタイトルの「真の趣旨」を理解するのは無理ではないか…というところです(本当に「大人の営みで出る「声」だったらある意味どうしようもないですが…)。
採点に関しては以下のようにしています。
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(減点0.3/趣旨が理解しがたい)
・ 私一人だけならまだしも、多くの方が書かれているので、理解の差はあっても「わかりにくい」映画なのは確かなのだろうと思います。一方で原作を読んでいればわかるのかもしれませんが、そうだとすると事実上「原作小説知っていて読んでるよね?」が前提になってしまいます。もちろんそれを否定はしませんが、そうであれば「原作小説の理解を前提にしています」程度は予告編等に入れてほしかったです。
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(減点なし/参考/人を殴るなどの行為とその相殺)
・ お互いにお互いを殴るようないわゆる「けんか」は、民法上は不法行為になりますが、不法行為による債務は、「身体を傷つけるような不法行為の場合」、お互いの同程度の行為であっても相殺ができないのがルールです。よって「どちらも何らかお金を用意してお互いに渡す」という処理になります。
※ 改正民法(2020年)前は、「あらゆる不法行為の相殺の禁止」でしたが、たとえば自動車どうしの衝突で、物損事故にとどまるような場合で「身体を傷つけるようなものでない、いわば過失的な積極的悪害のない不法行為」の場合は、相殺ができるようになりました(実際、保険会社等ではこの論点が実際にあったので処理が煩雑だった)。
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