カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
全556件中、241~260件目を表示
本来、接点なんて有り得ない同志なのに。。。
本来、接点なんて有り得ない同志なのに。。。ひょんな事から、ヤクザの組員(綾野剛)、合唱団の団長(斉藤 潤)が出会います。その二人がお互いに心から、心が通い会える関係になるのですが、その過程の、心の通い会い、ふれあい、情景が丁寧に、自然に描かれてます。感動(^∇^)すらしました。笑いもあり笑、オススメです。
わからん。
突発的に話が始まった印象強い。ヤクザと中学生が出会ってからの縮まる距離感がカラオケしかやってないのでイマイチ見えずらい。
コメディ要素がツボに入れば、きっと面白く見えたと思うが自分にはハマらなかったです。
結局少年にとっての合唱ってなんだったんかなぁ。
ただ、キティちゃんの刺青のくだり笑いました。
なんか良い、うん、なんか、良い
やくざぽいけどやくざぽくないけどやっぱりやくざの成田狂児と
真面目そうやけど毒舌口悪いけどやっぱりくそ真面目な岡聡美
年齢と関係性が逆なのが良い
やくざがカラオケ大会して最下位は素人刺青
回避する為に中学生に教えを乞う
どう考えてもありえない設定なのに
どこかしら現実味あるのは何故
要所要所でくすくす笑いが止まらなくなるやりとり
ゲラは覚悟いる
終盤で今までの楽しい気持ち吹き飛びそうに
なったけど一瞬で戻ってきた、良かった
登場人物全員(小指の方1人除く)心綺麗で救われた
いや〜なんか良かった、これに尽きる
今後の2人の姿も見てみたかったな〜
綾野剛の数々の役の中でもトップクラスに好きだった
齋藤潤くんめっちゃ良かった、これから楽しみ
突然のヒコロヒーで現実味増した
カラオケ行こーっと!
さらっと、笑いだけのコメディー!
原作未読ですが、狂児と聡実くんの不思議な友情が微笑ましい。
綾野剛は、何を演じていても顔つきは一緒だしこれといって変わるところがないのに、何を演じようがハマる不思議な俳優。「最後まで行く」のヤバい男も狂児のような懐の深い893もぴったりでした。
若い893が中学生男子を毎日意味ありげにいいクルマで迎えに来る、若い893がカラオケボックスに中学生男子を毎日連れ込んでいる…犯罪! で学校や地域、893も巻き込んで大騒動!、とはならず、日常の一コマなのがよい。
大事にならず深刻にもならず、ウェットなところがなくてさらっと笑いだけ。アメリカ映画みたい。日本映画でこういうコメディーが出てきてうれしい。
聡実くんの両親の、焼き鮭の皮の阿吽の受け渡しに爆笑しました。
狂児が亡くなったと思って893のカラオケ大会に乗り込んでお兄さんたちに物申し、「紅」を熱唱する聡実くん、これがクライマックスだが、聡実くんいい子だなあ。
「紅」は名曲だと思った。綾野剛、歌上手いんですね。
しんみりして終わりかと思ったら、ところがどっこい。いいラストです。
カラオケ大会は毎年恒例なんだよね、そういえば。
ストーリーはよくできてる
少年とヤクザの関係性の変化や、その時期ならではの葛藤からの打開を描くストーリーは、結構面白いなあという感じだった。
ただ、映画にする必要性は感じられない。コメディ的なヤクザ描写や画面の映し方は、2時間ドラマで十分だろと思わせる程度のものだった。
え、可愛い。救われた。
原作未読です。
友人に誘われて行って、齋藤潤くんの可愛さが尊すぎてめちゃくちゃ良かったです。綾野剛君のスーツもやべぇ。
齋藤潤くんが可愛くて仕方がない剛くんに感情移入して、気分は汚い綾野剛君です(ダブルピース)
製作陣も多分壁の人です。見守ってによによする乙な感性をお持ちかと推察いたします。
あれから毎日紅聞いてます。
カラオケ行ってジョイで映像無限ループして幸せ。紅だあぁあぁ。かわいい、尊い、やばいよぉ
子供が見ても大人が見ても楽しめる
歌が上手くなりたいヤクザと合唱部だが悩みを抱える二人の不思議な友情物語。
最初から最後まで笑え、泣ける作品だった。
訳あってどうしても歌が上手くなりたいヤクザ「狂児」と小心者で悩みを抱える中学生で合唱部部長の「聡実」。相反する二人の不思議な青春物語が非常に良いです。
若干ネタバレになるけど狂児の18番(?)の紅はこの物語のキーだったと思います。
後半はまさに「紅」の歌詞とマッチ過ぎてました。
エンドロールのリトグリカバーの紅に涙腺持っていかれました。
何回でも見たくなる作品です。
自分がいつの日かに置いてきた青春、消えていく思い出そんなものが詰まった作品でした。
配信待たずに、映画館行こ!
いや~、最高でした!!!
原作漫画が好きで観に行きましたが、
和山先生の世界を感じられる作品でした!
というか漫画の内容にプラスして増えたシーンがあった分、満足度がすごく上がりました…
普段、好きな漫画が映像化するときにオリジナルシーン加えられると受け入れられないのに、本作はなんでこんなに満足できるのか…
ほんとすごいです。もう感謝感謝です。
原作漫画を知らない人でも楽しめるし、
老若男女に勧められる映画ではないでしょうか!
歌唱シーンをたくさんあるし、他のお客さんと笑いを共有できる映画体験もできるので、ぜひ映画館で!と言いたい!!!
観てるときだけではなく、観終わった後の余韻も最高に良いです…!!!!
紅も毎日聞いてます
最高~~~~~~~~
合唱部部長としてこれでいいんか?
合唱部部長としての成長物語はほったらかしじゃない?
練習ずっとサボって最後の合唱コンクールも逃げた。という事実だけ残ってるやん。
・カラオケ大会は合唱コンクール前日に開催。
・紅熱唱して「やっぱり歌楽しい」と感じる
・「自分の歌い易い音域で歌うべき」と綾乃剛から指摘される。
・和田に声変わりで上手く歌えないことを打ち明ける。
・コンクールはソプラノが和田、聡実が普通パートで、結果残す。
これならよかったのに。
原作を読みたくなる
原作未読ですが、同じ作者さんの「女の園の星」を読んだことがあり、シュールで独特な空気感がはまったので、こちらもきっとハマるだろういつか読んでみようと思っていました。そこにきて実写映画化、好評と聞きさっそく観に行きました。
久しぶりに映画館で声を上げて、しかも何回も笑ってしまいました。いつもならこらえるところ、他のお客さんも声を抑えきれず笑っていたので、私も控え目ながら笑わせていただきました。綾野剛さんはやっぱり間の取り方がうまいですよね。
そして周りのヤクザさんたちの迫力…ヤクザ映画じゃないのに物凄く本気のキャスティングで、普通にビクビクしてしまいました。
何よりサトミくん役の男の子、本当に上手、というか雰囲気がある。変な子役っぽさのない、わざとらしくない自然な演技がすばらしかった。引き込まれました。歌のシーンももらい泣きするほどよかった、将来有望な俳優さんですね。
聡実くんがかーわーいーいー!!
面白かった。
中学生男子が、かわいく描かれてて微笑ましい。
聡実くんがかわいい。
変声期前だとしても混声合唱で男子をソプラノにするって事に、びっくりしたわたしは、昭和56年生まれ。2019年は男子もソプラノをやり得て、女子もテナーとかバスとかやるのかな?
狂児より一歳若いのね、と思った。
軽ーく見られるけど、中身が薄いわけではなく、かといって深淵とも言えないけど、いい塩梅で笑えた。
声出して笑ってしまったのは、
亀が鶴に変わった傘
画力がうんこ
化け猫キティ。
映画を見る部活、3本目と4本目の映画は、34丁目の奇蹟と自転車泥棒かな?と予想したのですが、どっちも当たってたっぽい。どっちも見た事ないのにやるねー。
何にもわかってないけど必死な後輩和田くん、よかった。
クセつよな歌ばっか歌うヤクザさんたちと、綾野剛の裏声!笑えた。
紅にもX JAPANにも思い入れはないけど、聡実くんと狂児の絆の歌になってて、ちょっとほろっとするし、笑えるし、よかった。
斉藤和義の歩いて帰ろうが大好きなので聴けてよかった。後、異邦人が最高でした。
建築現場で電話する狂児の右腕に、聡実って墨彫られてたってことは、狂児は歌ヘタ王にされて、組長に彫られてもうたけど、好きなものを嫌い嫌いて吹聴するまんじゅうこわい作戦によって、無事に嫌いなものじゃなくて好きなものを彫ってもらったってことよね。ふふふ。
コメディを交えて描く思春期ブロマンス
年頃中学生・聡実くんと大人ヤクザ・狂児のカラオケを通じ、等身大の思春期と不思議な絆を描いた良作!
合唱部員達がみせる多感な年頃らしい不器用さや無邪気さには好感がもて、コメディシーンも素直に笑えて楽しめました。
歌に大切なのは愛というお花畑なアドバイスや、何度も繰り返される「紅」など、劇中の様々な要素が結びつき、ラストの聡実くんの歌唱には心動かされました。
今までのように歌えなくなる不安や大人への変化に対する戸惑いの中、聡実くんが狂児に抱いた感情は何だったのか。
友情であり、憧憬であり、親愛であり、恋のようにも見え。
一言では言い表せない、どこかもどかしいような感情は、思春期そのものと重なるように思えます。
巻き戻せないビデオデッキと消えてしまうミナミ銀座からは、一度きりの青春の尊さと儚さを感じました。
ただビデオデッキは買い替えられ、ラストで巻き戻されるVHSの映画たち。
青春は過ぎ去るだけでなく、いつか再び、そしてあっさりとやってくるものなのかもしれません。
「カラオケ行こ!」観に「映画館行こ!」
原作未読
綾野剛さんは名前は知っている程度🙇♂️
XJAPANはどちらかと言えば苦手🙇♂️
あらすじ等事前の情報から観る予定はなかったのですが、山下敦弘監督作品と知り観に行きました。
危うく自分好みの作品を見逃すところでした。
映画館の予告編は監督が誰かはっきりわかるようにして欲しいです。
生きる世界も年齢も違う2人の友情物語って感じなんでしょうか。
会話にはユーモアが溢れています。無いはずの「ん」ナンバーには笑ってしまいました。私でも分かる「君の瞳に乾杯」とかも嬉しい。
ストーリー上「紅」である必要性は理解したつもりです。
エンドロールの後のシーンは、人それぞれの好みだけど、私はない方が余韻が残って好きです。
(個人的趣味による妄想改変)
・山下監督作品ということでカラオケに「リンダリンダ」を採用。
・エンドロールはぺ・ドゥナさんが歌う「リンダリンダ」(絶対無理)
おもろかった
綾野剛ってほんとに黒いスーツ、夜の街が似合う。ジリジリ迫ってくる話術とか、悪そう、危険とか思いながらもなんか魅力ある人でありハマるのが怖いが惹かれる。うーんヤバそう。中学生の聡実くんがちゃんと自分の意見、言えてるのが凄いと思う。自分なら関わらないように着拒否してしまうかも?
終盤で狂児が心配で駆け込み、紅、歌うシーンや狂児が無事だったシーンはよかった。北村さんの組長もよかった。組員にキティちゃん彫り入れてるシーンが観たかった(笑)
あの目力で凄まれたら怖いけどキュンとしちゃう。かっこいいですー╮(. ❛ ᴗ ❛.)╭
全556件中、241~260件目を表示