デウス 侵略

劇場公開日:

解説

宇宙で発見された未知の球体を調査する人々の運命を描いたイギリス製SFスリラー。火星の軌道上で正体不明の巨大な黒い球体が発見され、天体物理学者のカーラをはじめとした6人の調査チームが派遣される。解析の結果、その球体は光とともに「DEUS=神」という文字列を発信し続けていることが判明。謎を解明するため、カーラたちは球体に降り立つが……。出演はドラマ「スターゲイト SG-1」のクラウディア・ブラック、「ブレイブハート」のデビッド・オハラ。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2022/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022」(2022年7月15日~8月11日)上映作品。

2022年製作/90分/G/イギリス
原題または英題:Deus
配給:ツイン
劇場公開日:2022年7月17日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.5タイトルの副題は完全にミスリード狙い(姑息)

2024年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:その他
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ビン棒

0.5富裕層の陰謀?

2024年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.5疲労時は鑑賞注意

2023年8月26日
Androidアプリから投稿

ジャンルとしては「2001年宇宙の旅」と近しいものを感じるが、もちろん本家に及ぶものなんて無いし、目指してもいないだろう。
自らをデウス(神)と名乗る謎の球体の調査にやってきたクルーらをどこか物悲しい暗いテンションで描くのだが、就寝前に観ようなんて考えてはいけない。開始30分位からうつらうつらしだし、最終的には鑑賞後に何も覚えていないという有り様だった。
本作の最大の難点はその暗い画面と代わり映えしない宇宙船内が舞台というところだろう。起承転結全てが同じテンションに思え、良い子守唄の役割を果たしてしまっている。
監督がグラフィックアーティスト出身という事もあり、宇宙船のデザインや、球体に現れた「それ」のビジュアルは見応えがある。その割には宇宙船内部がちゃちいという予算の都合が丸見えなのが不思議なギャップを生んでいる。
さて、肝心の球体についてだが、中から宇宙船が出てくることも無く、ひたすらに佇むだけの姿はかなり不気味であった。派手な展開など無いのだが、その不気味さが90分間続くため、ある程度の緊張感を感じながら鑑賞できた。
ラストはかなり衝撃的なものだったが、犠牲になった登場人物らが非常に気の毒である。良くも悪くも未体験ゾーンの映画たちの開催者側が好きそうな話である。

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Mina

1.0非科学的

2023年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

支離滅裂でしょうもない映画だった。こんなことする必要ある?予算がなかったんだな。観るんじゃなかった。

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arlecchino