ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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パート1て言ってた?w
最近は、やれテンポが悪いとか脚本がイマイチとか言う事が多い気がするがw、これは映画としてはよく出来ていると思った。
不満点が無いこともないけど、スムーズに観れた。
潜水艦もの好きとしてはオープニングでやられたせいもあるかw
俳優陣はやはり年齢を感じずにはいられなかった…トムも例外なく。
まだ痛々しい感じはしないけれど、もう限界かな〜。そろそろお話のテンポ感と合わなくなってくるよね。
しかしトムは自殺願望あるんかなて毎回思うわw
ところでこのシリーズってこんなにギャグシーン多かったっけ?w
あとパート1だったの知らずに観たわw
情報収集不足と言われたらそれまでやけどさ(・_・;
まぁ2も観に行くけど。。
トムクルーズに年齢は関係ない!
流石のトムのアクション
CMでバンバン見た山からバイクで飛び降りるシーンを始め今回も期待を裏切らないクオリティ。
還暦を超えてもノースタントもすごい。
今回は、これまでのシリーズと違ってちょっとクスッと出来るシーンもあった。ただ、これも長年シリーズの宿命であるキャラクター増えすぎ問題に直面していると感じた。
昔のキャラクターも出てきていて、今誰がイーサン(トム・クルーズ)を追いかけてるんだっけ?みたいに考えるシーンが多いなと個人的には思った。鑑賞前にキャラクターの相関図や歴史を振り返ってみた方が劇場でスッと物語に入っていけそう。
とにかく、最高のアクション映画を2年連続で見られる事に感謝して来年を待ちたいと思います!
鑑賞後に解説サイトで補習をうけて、少し分かりかけてきたかも
「ChatGPTは社会に危険です」と製作者側が会見するニュースが報じられていたけど、『もしかしてあれは本作の前宣伝だったのか?』と観劇中にふと思いました。そだけタイムリーな内容を詰め込んでいるということだけど、筋立ては正直さっぱりわかりませんでした。
解説してくれているサイトはないかと「ミッションインポッシブル デッドレコニング 解説」でググってトップ2件のサイトで補習をうけて、ようやく分かりかけてきました。「それ」を理解するにも「それ」のお力を借りる感じで。
そのサイト様は以下の2つ。
上は製作に関する背景。リアル界の考察が軸足です
下は作品世界の解説に力点を置いたもの。たまたまですが、この2面からの学習で「分かった感」大UPです。
【ネタバレ】映画『ミッションインポッシブルデッドレコニングPARTONE』シリーズ最大の敵が意味するものとは?徹底考察
filmaga.filmarks.com\articles\253017
新作「ミッション:インポッシブル7」あらすじ
ネタバレ解説! デッドレコニングの意味とは?
ciatr.jp\topics\311551
前作の解説まではしてくれてないので人間関係がまだよくわからない。そのためこれだけ密な補習をうけても「分かった」とは書ききれない。
まぁ、いいですけど。スリリングな映像を楽しむための映画ですから。鍵をめぐって複数グループが三つ巴だったり、三すくみだったり、ときに呉越同舟だったり。「おもしろい」のではなくて「おもしろそう」が先行して牽引役となり、すべてを引っ張っているトムクルーズワールドですから。
字幕戸田奈津子と出て、あれ?引退されたのでは?と思いましたが、通訳業を引退されただけで字幕翻訳は続けてらしたのですね。「それ」というのは適訳だったのでしょうか。そのせいにするわけじゃありませんが、本作においては字幕派が吹替版を選んでみるのもありかも、とあとから思いました。トムとなっちは懇意だからパート2もこうでしょうね。
パート2を観る機会があれば吹き替えを選ぼうかな。
シリーズ7作目は最高傑作!
最初から最後まで全編見せ場で、息をつく間もなく楽しませてくれるシリーズ7作目。これは間違いなくシリーズ最高傑作ですね(^^)b
序盤に敵である“それ”についての説明的なシーンもあり、ストーリーにもすんなり入れました。
3時間近い長い作品だけど、その長さを感じさせる暇も与えない良作でした(^^)b
早く続編が観たいですね~
それにしても、またAIの脅威を描いた作品が増えて来そう…
パート2にも期待
今作もド派手アクション満載。
特にカーチェイスのシーンは良かった。
ローグ・ネイションのカーチェイスよりこっちのほうが好きかも。
このシリーズはテンポが非常に良くて、今作もテンポをとても意識した作りになってると感じた。
でも、そのテンポが今作は早すぎるかな?
二部構成をうまく使って間を持たせても良かったと感じた。
本物の映画
冒頭トムクルーズが、「是非、大きなスクリーンで観てください。」とコメントしているけれど、やっぱり映画は大きなスクリーンで、大音響の中観るのかいちばん
空港のシーン、カーチェイス、列車のアクションどれをとっても、トムクルーズが身体を張って演技している、本物の作品
2時間半があっという間
全てが思い通りに進まず、マスクを作る機械が故障したり、列車がスピードダウンしないという窮地、そこがいい
次回作が楽しみ
ルパンっぽい
黄色いフィアットで階段や街中を逃走しパトカーを巻いたり、協力するふりして出し抜く女性、主役を支える仲間2人、高所から飛んでパラシュートで逃げる…ルパン3世か?最後まで目が離せない迫力で面白かった。
続編はいつ頃見られるのか。楽しみ。
ハラハラして堪らない
心が揺さぶられるほどの、アクション、演出、効果。
全てが素晴らしい!ありきたりの展開に落とし込まず、楽しめる展開になっている。
ミッションインポッシブルを映画鑑で見るのが初めてだったが、とても満足してできる。どんな人が見ても問題ない作りになっている。
高い所から低い所への場面が多く、胸がヒュッとなる。時々笑いもある!
凄いよトム!
このシリーズにハズレ無し!
さすがに大画面でアップになると「歳とったなぁ〜」と思うけど(役柄だろうけど、トップガンの方がカッコいい歳の取り方してるように見えた)アクションは理屈抜きに凄い!し、何より常に全力疾走のトムが凄い!
還暦とは思えない!
3時間近くあるけど、途中全くテンションが下がらない。
あっという間!じゃあなぜ4.5か?後半と合わせて作品だから!期待も含めて4.5!
ルパン3世の実写を見ている様
初めてIMAXシアターでアクション映画を見ました。
凄い迫力と臨場感。こう言う映画にはバッチリあっていますね。楽しめました。
内容的にはロシアの原潜を結果的に沈めた謎の鍵。
この鍵は二枚で一つになる特殊な構造の鍵。
今日日アナログチックですが、物語が進化したAIのデジタル、それに乗っ取られない様にアナログを駆使する戦いでもある。
その鍵を持つものが(使うものがと言うべきか)最終的に世界を牛耳れるらしいとされ世界中で総力あげた争奪戦に。その争いに巻き込まれたIMFのメンバー。
物語としては後半もあるのでまだ鍵の奪い合いの段階だが、後半はどう使うのか、悪に利用されるなら破壊とかそんな話になるのかな?
とにかく敵味方入り乱れ味方の中にも敵になる、逆に敵の中にも味方になるなど誰が敵か味方か後半になってもわからないのだろうな。
とにかく物語としては後半が待ち遠しい。
アクションに限って言えばルパン3世のアニメのアクションを実写で見ている様だ。迫力も凄いがドタバタも凄い。ルパン映画を見ている様で驚きと笑いがあった。厳しい任務の中にも笑いが(本人たちは楽しく無いだろうが)あって楽しかった。
久々に見る痛快アクション映画の傑作だ。新シリーズのミッションインポッシブルの中でも最高の出来栄え。
是非大迫力で見て欲しい。
傑作でしたが新ヒロインは失敗
今年見た映画の中では一番面白かったです。
3時間を飽きさせないクオリティでした。
良かった点
•今作で一応の区切りはありつつも、パート2があるという楽しみ
•シリーズの繋がりが大切にされていた点
悪かった点
•テーマ曲のアレンジがしっくりこない
•ヒロインのキャクター設定や演出が失敗
特に2点目が致命的です。
キャラクターと演者さんの相性が悪いです。
視聴者に苛立ちを与える描かれ方になっています。
それが狙いなら天晴れですが、
正統派の新ヒロインのつもりなら失敗ですね。
これだと演者さんがかわいそうですね。
東京ラブストーリーの時の有森さんみたいになっちゃいます。
(原題) Mission: Impossible - Dead Reckoning - Part One
大好きミッションインポッシブルシリーズ!トムもだいぶ歳を取ってきたけど、それでもかっこいいイーサンハント。安定のドキドキ感。崖から飛び降りるシーンも、暴走列車の上で戦うシーンも、全てが大迫力で楽しい。今作は、最強のAIが敵であるというのがどうしても抽象的になってしまって、分かりにくい部分があったけれど…
4回は観るぞ!
23016-01
トムの魅力、全開!
はちゃめちゃカーチェイス、無駄に全力疾走、どれも大好き!
冒頭からイルサの死亡フラグが見え隠れしていて、ハズレてくれ〜っと思いながら観ていたけど、、、。
ヒロイン交代は残念。
映画におけるリアルなもの=トム・クルーズ
2023年。クリストファー・マッカリー監督。60歳を超えたトム・クルーズが走ったり、困惑顔をする、それだけで映画が成り立つのだが、バイクからスカイダイブという離れ業もあれば、手錠をしたままのカーチェイスもあって飽きさせない。スペイン広場の階段を車で駆け降りるなどCGでなんでもできるのだが、走っているのは正真正銘トム・クルーズ。つまり、映画におけるリアルとしてのトム。
AIが人間を超える、というテーマを前提にしているようだが、今作はその前段階。AIの謎に迫る鍵を集めるまで。次作でその鍵を使って謎に迫るのだろう。国家の時代が終焉した現代のスパイ映画にふさわしく、裏切り裏切られの連続であり、そこに男女の関係も絡んでいる。
空前絶後
トムクルーズの生き様そのものなんだな。
決して適当な仕事をしない。
自分に対しても、もちろん作品にも観客にも、一切の妥協を感じない。この人が人間の可能性を信じてるのを感じる。
細部まで血の通った、緻密でダイナミックで丁寧な、基本に忠実なつくりが、1分1秒ごとの面白さを生み出す。肉体を通した演技だからこそ見られる、頬の揺れや力んだときの顔の赤らみ。人が演じることで描けるものと、それを補うCG技術。
いい作品を見た、というよりも、匠の仕事ぶりを見たような気持ち(いい作品だったことは間違いない!)
これからもずっとずっと、トムクルーズの仕事が見たい。ありがとうって伝えたい。
早くストライキを終えてください笑
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